2018年04月24日
旧友と久々の釣り。
ちょっと時間が空いてしまいましたが先週末は町内清掃→九頭龍→家族で化石発掘体験とハードな週末でしたw
早朝からの町内清掃を終え、旧友が待つ九頭竜へ。

このブログでも何度か登場しているキムさん。
僕が鱒釣りと出会うキッカケを作ってくれた張本人。

同じ地域に住んではいるものの、なかなか一緒に竿を振る機会が無くようやく一緒に竿を振れました。
小一時間程の短い時間でしたがいろいろお話させてもらってとても充実した時間となりました♪
次の釣行の約束をしてその場を後に、家族と奥越へ化石発掘へ。


恐竜の骨は発掘出来ませんでしたが葉っぱと貝の化石は出てきましたよ♪

ハードでしたが天気も良く気持ちの良い一日でした。
早朝からの町内清掃を終え、旧友が待つ九頭竜へ。
このブログでも何度か登場しているキムさん。
僕が鱒釣りと出会うキッカケを作ってくれた張本人。

同じ地域に住んではいるものの、なかなか一緒に竿を振る機会が無くようやく一緒に竿を振れました。
小一時間程の短い時間でしたがいろいろお話させてもらってとても充実した時間となりました♪
次の釣行の約束をしてその場を後に、家族と奥越へ化石発掘へ。
恐竜の骨は発掘出来ませんでしたが葉っぱと貝の化石は出てきましたよ♪

ハードでしたが天気も良く気持ちの良い一日でした。
2018年04月18日
4本目は激流で
前日の釣果から必ず魚が入っているであろう中洲へ朝駆け。
道中、こごみの群生林を発見!!

朝一の淡い期待と季節の移り替わりを肌で感じながらPへ歩く道のりがなんとも心地良い。
仕事前という事でタイムリミットは約2時間。
狙っていたPに到着すると誰もおらず、貸切状態♪
日の出と同時にキャストを開始。
急瀬の頭から釣り下っていく。
何も無く時間が過ぎ、このPのストレッチの終わりである次の瀬の肩付近に辿り着き、時間を確認すると残り1時間。
もう一流ししてみようと再び最初の瀬頭から入りなおす。
その2、3投目。
ゴンゴンと太く流れる流心でヒラを打たせると何かコツンと当たったような感覚…
再びトントンとロッドを煽るとガツン!と衝撃が走った。
ここで掛かかるんかい!!( ゚Д゚)
まさにそんな言葉が咄嗟に口から出てしまったw
流れを味方につけて一気に10mほどラインを引き出されましたがじわじわであるがなんとか寄って来てくれた。

立ち位置も流れが効いていて、足元まで寄せては出されを繰り返す。
これまでに無くランディングに時間が掛かってヒヤヒヤしましたがなんとか獲る事が出来ました。

しかしサクラマスって不思議。
朝一に同じ所を流しているというのに…寝てたのかな?w
何はともあれ、4本目の九頭竜鱒、頂きました♪

変わり映えしない写真ですが、ルアーはやはりワイズミノー櫻鱒SPのライムグリーン。
同じルアーばっかりの釣果ですが、使えば使いこむ程ルアーの特性が見えてきていろんな発見があり、自分なりの使い方で釣果が出ると嬉しいものです。
ランディングした時、上流から歩いてこられた方に「おめでとう!!」と声を掛けて頂き、河原で談笑すると、まさかのまさか、あのサンサースプーンの生みの親、佐藤さんでした。

スプーンでの釣り方を聞かせて頂いたり、共通の知り合いの話題などで話は盛りあがり、あっという間に仕事の時間に。
貴重なお話を聞かせて頂きました。
ありがとうございました。
思い出に残る素敵な朝となりました。
今回は感謝の気持ちを込めてリリース。

勢い良く流心の方へ戻って行ったのを確認し、その場を後にしました。
さて、ソルトの方も本格的にやりたいけどあと一本いっておきたいところ。
もう少しだけ川に通ってみたいと思います。
道中、こごみの群生林を発見!!

朝一の淡い期待と季節の移り替わりを肌で感じながらPへ歩く道のりがなんとも心地良い。
仕事前という事でタイムリミットは約2時間。
狙っていたPに到着すると誰もおらず、貸切状態♪
日の出と同時にキャストを開始。
急瀬の頭から釣り下っていく。
何も無く時間が過ぎ、このPのストレッチの終わりである次の瀬の肩付近に辿り着き、時間を確認すると残り1時間。
もう一流ししてみようと再び最初の瀬頭から入りなおす。
その2、3投目。
ゴンゴンと太く流れる流心でヒラを打たせると何かコツンと当たったような感覚…
再びトントンとロッドを煽るとガツン!と衝撃が走った。
ここで掛かかるんかい!!( ゚Д゚)
まさにそんな言葉が咄嗟に口から出てしまったw
流れを味方につけて一気に10mほどラインを引き出されましたがじわじわであるがなんとか寄って来てくれた。

立ち位置も流れが効いていて、足元まで寄せては出されを繰り返す。
これまでに無くランディングに時間が掛かってヒヤヒヤしましたがなんとか獲る事が出来ました。
しかしサクラマスって不思議。
朝一に同じ所を流しているというのに…寝てたのかな?w
何はともあれ、4本目の九頭竜鱒、頂きました♪

変わり映えしない写真ですが、ルアーはやはりワイズミノー櫻鱒SPのライムグリーン。
同じルアーばっかりの釣果ですが、使えば使いこむ程ルアーの特性が見えてきていろんな発見があり、自分なりの使い方で釣果が出ると嬉しいものです。
ランディングした時、上流から歩いてこられた方に「おめでとう!!」と声を掛けて頂き、河原で談笑すると、まさかのまさか、あのサンサースプーンの生みの親、佐藤さんでした。
スプーンでの釣り方を聞かせて頂いたり、共通の知り合いの話題などで話は盛りあがり、あっという間に仕事の時間に。
貴重なお話を聞かせて頂きました。
ありがとうございました。
思い出に残る素敵な朝となりました。
今回は感謝の気持ちを込めてリリース。
勢い良く流心の方へ戻って行ったのを確認し、その場を後にしました。
さて、ソルトの方も本格的にやりたいけどあと一本いっておきたいところ。
もう少しだけ川に通ってみたいと思います。
2018年04月12日
三本目もやっぱりワイズ
前回の増水後から突如上向きな釣果になってきて九頭竜川のサクラマス。
魚は全域に入ってきているはず。
これは行かなくてはと仕事前の朝駆け。
狙ったPは前回切られている因縁の場所。
水位も落ち着いてきたし、ここは気持ちよく屈辱を晴らしたいところ。
早起きしてお目当のPに到着すると既に先行者が…
仕方無く、2番手で上流川から流してみる。
徐々に釣り下って行くと、流し終えたであろう先行者の方が声をかけて来た。
共通の知り合いの方で、恐らく僕だろうと話かけてくれました。
話題は勿論釣りの話に。
初対面のアングラー同士、たわいもない会話がこれまた楽しい。
途中、フライマンの方が上流側からやってこられたので流していた途中から流させてもらう事に。
次の瀬の肩付近に差し掛かった辺りから良い感じの流れ具合になってきた。
出るのならここらへんだろうと流芯である対岸側にキャストし、一旦ボトムにルアーを送り混んでからリールを巻かずに下流側の瀬肩に送り込んでいく。
手前の流れにラインが取られ無いようにロッドを高くホールドさせつつ良い感じの流れ具合の所でそのまま連続でヒラを打たせた。
ラインはなるべく巻かずに出来るだけ長い時間その場でヒラを打たせるように意識すると、突然ガツンロッドを押さえ込まれた。
掛けた瞬間その場でウネウネと嫌がる感じからサクラマスと確信。
バレないか心配したけれど今思うと今回は落ち着いてやりとりできた気がする。
焦らず、ジワジワとテンションをかけてやると徐々にではあるが上流側に上がってきた。
何度か流芯へ走ろうするのが伝わってヒヤヒヤしましたが最後は大人しくネットイン!!
見て見るとビックリ!

ルアーを、がっぽり咥えていた。
これならバレないはずだ。
ファイト中、見守ってくれた先行者の方を悪い気にさせてしまったか心配でしたがおめでとうございます!!と言う言葉に救われました。
Sさんありがとうございました。
なんとか良い波に乗れた3本目。

やっぱりワイズミノー櫻鱒SPのライムグリーンでした♪

少しづつにこのルアーの使い方が分かってきた気がします。
恐らくまだまだチャンスがありそうなのであともうしばらく、時間がある時川に通ってみます。
TACKLE DATE
REEL : DAIWA 18EXIST LT3000S-CHX
LINE:DAIWA MORETHAN 12BRAID #1.0
LURE:DAIWA WISE MINNOW SAKURAMASU SPECIAL 90FS
魚は全域に入ってきているはず。
これは行かなくてはと仕事前の朝駆け。
狙ったPは前回切られている因縁の場所。
水位も落ち着いてきたし、ここは気持ちよく屈辱を晴らしたいところ。
早起きしてお目当のPに到着すると既に先行者が…
仕方無く、2番手で上流川から流してみる。
徐々に釣り下って行くと、流し終えたであろう先行者の方が声をかけて来た。
共通の知り合いの方で、恐らく僕だろうと話かけてくれました。
話題は勿論釣りの話に。
初対面のアングラー同士、たわいもない会話がこれまた楽しい。
途中、フライマンの方が上流側からやってこられたので流していた途中から流させてもらう事に。
次の瀬の肩付近に差し掛かった辺りから良い感じの流れ具合になってきた。
出るのならここらへんだろうと流芯である対岸側にキャストし、一旦ボトムにルアーを送り混んでからリールを巻かずに下流側の瀬肩に送り込んでいく。
手前の流れにラインが取られ無いようにロッドを高くホールドさせつつ良い感じの流れ具合の所でそのまま連続でヒラを打たせた。
ラインはなるべく巻かずに出来るだけ長い時間その場でヒラを打たせるように意識すると、突然ガツンロッドを押さえ込まれた。
掛けた瞬間その場でウネウネと嫌がる感じからサクラマスと確信。
バレないか心配したけれど今思うと今回は落ち着いてやりとりできた気がする。
焦らず、ジワジワとテンションをかけてやると徐々にではあるが上流側に上がってきた。
何度か流芯へ走ろうするのが伝わってヒヤヒヤしましたが最後は大人しくネットイン!!
見て見るとビックリ!

ルアーを、がっぽり咥えていた。
これならバレないはずだ。
ファイト中、見守ってくれた先行者の方を悪い気にさせてしまったか心配でしたがおめでとうございます!!と言う言葉に救われました。
Sさんありがとうございました。
なんとか良い波に乗れた3本目。
やっぱりワイズミノー櫻鱒SPのライムグリーンでした♪

少しづつにこのルアーの使い方が分かってきた気がします。
恐らくまだまだチャンスがありそうなのであともうしばらく、時間がある時川に通ってみます。
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2018年04月09日
会心の一本
週末になると天気が悪くなる…
日頃の行いですかね?w
という事で先週末も富山遠征はおあずけ…
爆風ではスローな釣りが成立しない(下手なだけ?)…仕方ないです。
となれば狙いをサクラマスに切り替えて朝一から九頭龍へ。
前々日からの雨と雪シロの影響で依然として推移が高め。
水色が心配だったけど現場に着いてみると案の定濁り気味。
帰ろうかと思ったけれど
「沱茶濁りの中でも釣った事がある」
と先日釣友のNさんから経験談を伺っていた事もあって、信じて振り抜く事に。
時間があれば、水位が下がってくるであろう午後からも竿を振るのだが…いつもの午前中いっぱい勝負。
最初に決めたPは分流からの合流点。
1時間ほど竿を振ってみたけど異常無し。
移動して2箇所目。
いつもなら人が沢山入っているPだけど水位が高いからか人が居ない様子。
中洲に渡れるか不安でしたが何とか行けそう♪
以前に釣った事もあり、実績のある瀬の頭から流してみる。
時折みぞれ混じりの雨が降る「寒の戻り」に相応しい天気。
体が震える程寒いし手がかじかんで仕方無く、帰ろうかとも思ったんですがこの釣りの一番大事な事は「折れない心」だと言い聞かせて時間いっぱいキープキャスト。
結んだのはやっぱり一番信頼しているワイズミノーのライムグリーン。
瀬の開きに差し掛かった辺りで僅かに太陽が差し込んで来た。
釣れそうな予感。
そのタイミングで不意に下流側に目をやると魚がもじったような波紋!!
ちょうど流心と緩流帯との境目付近。
サクラマスであると信じ、波紋があった上流側へとクロスで打ち込んで流し込む。
以前も書きましたがルアーが着水してから一旦糸フケを出して確実に底を取り、底を這わすように流し込む。
流心付近でトントンとヒラを打たせるとドスン!と引ったくられた。
掛けた瞬間下流へ走るかと思いきやその場でウネウネウして嫌がってる感じ。
前回のラインブレイクが頭をよぎり、パニック状態にwww
ドラグをひとつまみ緩めて戦闘開始。
ジワジワとプレッシャーを掛け、難なく寄って来たと思いきや魚が見えた瞬間流心へと猛ダッシュ!!
やめてくれーwww
しかもデカイ…
心臓バクバクになりながらもなんとか耐えるとじわりじわりと寄って来た。
足元まで寄せると今度は大人しくネットに納まってくれた。

上がってきたのはなかなかの板鱒サイズ。
この前切られたのもこれくらいあったな。
もう…神さまありがとう…。
正にそんな気持ちで満ち溢れていた。
前回の悔し思いもあって嬉しさもひとしお。
最高のひと時でした。

67.5㎝
自己記録更新サイズでした。
18EXIST、今回も良い滑りしてくれて助かりました。
約2か月間使い続けてますがリーリングのフィーリングも一切ガタもないし勿論ゴリゴリ感もありません。
当たり前と言えば当たり前か。
そしてその夜、贅沢だけどサクラマスで娘のお食い初めの儀を執り行わさせて頂いた。

食に苦労しませんように…。
すくすく育ちますように…。
ほんと、自然の恵みに感謝です。
さて、ぼちぼちシーバスも釣らないと(>人<;)
TACKLE DATE
REEL : DAIWA 18EXIST LT3000S-CHX
LINE:DAIWA MORETHAN 12BRAID #1.0
LURE:DAIWA WISE MINNOW SAKURAMASU SPECIAL 90FS
日頃の行いですかね?w
という事で先週末も富山遠征はおあずけ…
爆風ではスローな釣りが成立しない(下手なだけ?)…仕方ないです。
となれば狙いをサクラマスに切り替えて朝一から九頭龍へ。
前々日からの雨と雪シロの影響で依然として推移が高め。
水色が心配だったけど現場に着いてみると案の定濁り気味。
帰ろうかと思ったけれど
「沱茶濁りの中でも釣った事がある」
と先日釣友のNさんから経験談を伺っていた事もあって、信じて振り抜く事に。
時間があれば、水位が下がってくるであろう午後からも竿を振るのだが…いつもの午前中いっぱい勝負。
最初に決めたPは分流からの合流点。
1時間ほど竿を振ってみたけど異常無し。
移動して2箇所目。
いつもなら人が沢山入っているPだけど水位が高いからか人が居ない様子。
中洲に渡れるか不安でしたが何とか行けそう♪
以前に釣った事もあり、実績のある瀬の頭から流してみる。
時折みぞれ混じりの雨が降る「寒の戻り」に相応しい天気。
体が震える程寒いし手がかじかんで仕方無く、帰ろうかとも思ったんですがこの釣りの一番大事な事は「折れない心」だと言い聞かせて時間いっぱいキープキャスト。
結んだのはやっぱり一番信頼しているワイズミノーのライムグリーン。
瀬の開きに差し掛かった辺りで僅かに太陽が差し込んで来た。
釣れそうな予感。
そのタイミングで不意に下流側に目をやると魚がもじったような波紋!!
ちょうど流心と緩流帯との境目付近。
サクラマスであると信じ、波紋があった上流側へとクロスで打ち込んで流し込む。
以前も書きましたがルアーが着水してから一旦糸フケを出して確実に底を取り、底を這わすように流し込む。
流心付近でトントンとヒラを打たせるとドスン!と引ったくられた。
掛けた瞬間下流へ走るかと思いきやその場でウネウネウして嫌がってる感じ。
前回のラインブレイクが頭をよぎり、パニック状態にwww
ドラグをひとつまみ緩めて戦闘開始。
ジワジワとプレッシャーを掛け、難なく寄って来たと思いきや魚が見えた瞬間流心へと猛ダッシュ!!
やめてくれーwww
しかもデカイ…
心臓バクバクになりながらもなんとか耐えるとじわりじわりと寄って来た。
足元まで寄せると今度は大人しくネットに納まってくれた。
上がってきたのはなかなかの板鱒サイズ。
この前切られたのもこれくらいあったな。
もう…神さまありがとう…。
正にそんな気持ちで満ち溢れていた。
前回の悔し思いもあって嬉しさもひとしお。
最高のひと時でした。
67.5㎝
自己記録更新サイズでした。
18EXIST、今回も良い滑りしてくれて助かりました。
約2か月間使い続けてますがリーリングのフィーリングも一切ガタもないし勿論ゴリゴリ感もありません。
当たり前と言えば当たり前か。
そしてその夜、贅沢だけどサクラマスで娘のお食い初めの儀を執り行わさせて頂いた。
食に苦労しませんように…。
すくすく育ちますように…。
ほんと、自然の恵みに感謝です。
さて、ぼちぼちシーバスも釣らないと(>人<;)
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2018年04月02日
サクラ散る
どうしようか迷ったけれど、先週は満月周期と言う事で富山遠征はパス。
週末は九頭竜で腰を据えてサクラ狙い。
いつもの午前中いっぱい竿を振って来ましたが…やらかしてしまった。
朝一のタイミング、朝6時前というのに入りたいポイントには先行者2名(^^;
これぞ最盛期の九頭龍(笑)
先行者の釣り方を観察しながら距離を空けて上流からエントリーする。
先行者はどうもミディアムディープ系で攻めておられるようなのでファーストシンキングのワイズミノーでボトム付近をネチネチ探ってみる事に。
結んだカラーは実績のあるライムグリーン。

ややアップクロスにキャストし、一旦確実にボトムに落としてからボトムを這わすようにトレースさせる事数投、ダウンに差し掛かった辺りでガツンと引ったくられた。
瀬で掛けたため、一気に流れにのって下流へ走り出し、ドラグが止まらない。
やっと止まったかと思ったら思いっきりジャンプ!!
水面が割れると同時に銀色の魚体が姿を表す。
良いサイズ♪
慎重にプレッシャーを掛けてやると今度はボトムに張り付くように動かない。
どうも様子がおかしい。
もしかして…
ボトムのゴミか何かにラインが絡んでいる感じ…、
動く気配が無いので半ば強引に引っ張っぱってみるとテンションが抜けた。
やってしまった(*_*;
貴重なチャンスだったのに…悔しすぎる。
どう対処すればよかったのか、あれから自問自答するばかり。
そろそろシーバスにシフトしようかと思ったけれど…このままでは終われない。
必ずリベンジしたる!!
勿論富山も行くけどね。
週末は九頭竜で腰を据えてサクラ狙い。
いつもの午前中いっぱい竿を振って来ましたが…やらかしてしまった。
朝一のタイミング、朝6時前というのに入りたいポイントには先行者2名(^^;
これぞ最盛期の九頭龍(笑)
先行者の釣り方を観察しながら距離を空けて上流からエントリーする。
先行者はどうもミディアムディープ系で攻めておられるようなのでファーストシンキングのワイズミノーでボトム付近をネチネチ探ってみる事に。
結んだカラーは実績のあるライムグリーン。

ややアップクロスにキャストし、一旦確実にボトムに落としてからボトムを這わすようにトレースさせる事数投、ダウンに差し掛かった辺りでガツンと引ったくられた。
瀬で掛けたため、一気に流れにのって下流へ走り出し、ドラグが止まらない。
やっと止まったかと思ったら思いっきりジャンプ!!
水面が割れると同時に銀色の魚体が姿を表す。
良いサイズ♪
慎重にプレッシャーを掛けてやると今度はボトムに張り付くように動かない。
どうも様子がおかしい。
もしかして…
ボトムのゴミか何かにラインが絡んでいる感じ…、
動く気配が無いので半ば強引に引っ張っぱってみるとテンションが抜けた。
やってしまった(*_*;
貴重なチャンスだったのに…悔しすぎる。
どう対処すればよかったのか、あれから自問自答するばかり。
そろそろシーバスにシフトしようかと思ったけれど…このままでは終われない。
必ずリベンジしたる!!
勿論富山も行くけどね。
2018年03月26日
久々の連休でしたが
タイトル通り、この週末は久々の連休という事でまる一日釣り三昧しようと思いましたがそうもいかず…
午前中いっぱい九頭竜で竿を振ってきました。

久々の晴天で気持ちが良かった。
水量、水色も申し分無し。
あとはお魚だけという感じですがそう甘くないのがこの釣り。
淡い期待に胸を膨らませながら振り抜きましたが何も無く終了。
まぁ想定内ですw
さて、今年からストッキングウェーダー+ウェーデングブーツスタイルで挑んでるのですが、

かなり調子が良い。
若干ヒンヤリするものの、ブーツタイプのウェーダーと比べると格段に機動性がUPします。
ゲーターも着用すると保温&荊等のこすれによる穴空き防止にもなります。
ランガンスタイルの方にはオススメです。
それとスタイリッシュになった感じもします(笑)
恰好良いって大事ですからね♪
そして夜は富山へリベンジに行ってきましたが…まさかの返り討ち(*_*)
またしてもホタルイカ一匹も見えませんでした…
結果…

ガシラ2匹(涙)
悔しいので懲りずにまた行ってみようと思います(笑)
去年は良かったんだけどなぁ…
午前中いっぱい九頭竜で竿を振ってきました。
久々の晴天で気持ちが良かった。
水量、水色も申し分無し。
あとはお魚だけという感じですがそう甘くないのがこの釣り。
淡い期待に胸を膨らませながら振り抜きましたが何も無く終了。
まぁ想定内ですw
さて、今年からストッキングウェーダー+ウェーデングブーツスタイルで挑んでるのですが、
かなり調子が良い。
若干ヒンヤリするものの、ブーツタイプのウェーダーと比べると格段に機動性がUPします。
ゲーターも着用すると保温&荊等のこすれによる穴空き防止にもなります。
ランガンスタイルの方にはオススメです。
それとスタイリッシュになった感じもします(笑)
恰好良いって大事ですからね♪
そして夜は富山へリベンジに行ってきましたが…まさかの返り討ち(*_*)
またしてもホタルイカ一匹も見えませんでした…
結果…
ガシラ2匹(涙)
悔しいので懲りずにまた行ってみようと思います(笑)
去年は良かったんだけどなぁ…
2018年03月12日
九頭龍川清掃活動
地元、福井を代表するアングラーyasuさんの呼びかけによる九頭龍川の清掃活動に参加させて頂きました。
普段からお世話になっている九頭龍川。
釣りをしながらゴミ拾いってなかなか出来ないし一人でゴミを拾ったとしても集められるゴミの量はしれている。
ゴミ拾いって簡単な事だけどなかなか出来る事では無いと思う。
ここ、九頭竜川に携わる者として企画してして頂いたyasuさんに感謝です。
川への恩返しの意味も込めて河原に漂着したゴミを2時間程拾い集めてみましたが集めて見ると想像以上のゴミの量。


九頭竜川から少しでもゴミが無くなる事を願うばかりです。
参加された皆様、お疲れ様でした。
その後、午前中いっぱいサクラマスを狙ってきましたが…全く異常無しw

ゴミ拾いのご褒美に期待したんだけどなぁ…(笑)
そしてこの日は3月11日。
7年前の今日、自分は宮城の仙台空港で仕事をしてました。
あの時の衝撃、恐怖、パニックは生涯忘れません。
さまざまな思いがあるかもしれませんが…また宮城で釣りがしたいなぁ。
普段からお世話になっている九頭龍川。
釣りをしながらゴミ拾いってなかなか出来ないし一人でゴミを拾ったとしても集められるゴミの量はしれている。
ゴミ拾いって簡単な事だけどなかなか出来る事では無いと思う。
ここ、九頭竜川に携わる者として企画してして頂いたyasuさんに感謝です。
川への恩返しの意味も込めて河原に漂着したゴミを2時間程拾い集めてみましたが集めて見ると想像以上のゴミの量。
九頭竜川から少しでもゴミが無くなる事を願うばかりです。
参加された皆様、お疲れ様でした。
その後、午前中いっぱいサクラマスを狙ってきましたが…全く異常無しw
ゴミ拾いのご褒美に期待したんだけどなぁ…(笑)
そしてこの日は3月11日。
7年前の今日、自分は宮城の仙台空港で仕事をしてました。
あの時の衝撃、恐怖、パニックは生涯忘れません。
さまざまな思いがあるかもしれませんが…また宮城で釣りがしたいなぁ。
2018年03月04日
三度目の正直
増水からの引き際のタイミングと休日が重なるチャンス。
気持ちの良い晴天の中、朝一から目的のストレッチを一流し…二流し…
雪シロ交じりの冷たい川の水と放射冷却の影響もあって途中からブルブル震えながらの釣りに(>人<;)
そして異常なし。
これぞ九頭龍修行w
いったん川から上がって体温を戻す事に。
そこで移動しようか迷ったけれど必ず遡上してくると信じ、頭から入りなおして三流し目、ルアーがクロスからダウンに差し掛かった辺りでドスンときてくれた。
掛けてからはかなり暴れて、寄せては出されを繰り返してヒヤヒヤしましたが最後は大人しくネットに納まってくれました(^^)

今回もワイズミノー櫻鱒スペシャルのライムグリーン。
良い仕事してくれます。


九頭龍鱒、なんとか今シーズンも出会えました!!
感謝感謝。
今度はサクラで良かった…(笑)
REEL : DAIWA 18EXIST LT3000S-CHX
LINE:DAIWA MORETHAN 12BRAID #1.0
LURE:DAIWA WISE MINNOW SAKURAMASU SPECIAL 90FS
気持ちの良い晴天の中、朝一から目的のストレッチを一流し…二流し…
雪シロ交じりの冷たい川の水と放射冷却の影響もあって途中からブルブル震えながらの釣りに(>人<;)
そして異常なし。
これぞ九頭龍修行w
いったん川から上がって体温を戻す事に。
そこで移動しようか迷ったけれど必ず遡上してくると信じ、頭から入りなおして三流し目、ルアーがクロスからダウンに差し掛かった辺りでドスンときてくれた。
掛けてからはかなり暴れて、寄せては出されを繰り返してヒヤヒヤしましたが最後は大人しくネットに納まってくれました(^^)
今回もワイズミノー櫻鱒スペシャルのライムグリーン。
良い仕事してくれます。
九頭龍鱒、なんとか今シーズンも出会えました!!
感謝感謝。
今度はサクラで良かった…(笑)
REEL : DAIWA 18EXIST LT3000S-CHX
LINE:DAIWA MORETHAN 12BRAID #1.0
LURE:DAIWA WISE MINNOW SAKURAMASU SPECIAL 90FS
2018年03月01日
曇り空に虹かかる
まだか?まだか?と悶々と過ごしていた2月。
雪解けも大分と進み、九頭竜川沿線道路の駐車スペースもちらほらではあるが確認できた。
川にはアングラーの姿が戻ってきたし仲間の釣果も聞こえてきたところで、九頭竜での釣りを再開する事に。
仕事が予定より早く片付き、帰り際に川へ寄り道。
ずっと時間が出来るタイミングを待っていた。
前々から狙いを定めていたP。
ただ…降り積もった雪が未だにPへのエントリーを拒む。
いろんな面で駐車場を吟味し、20分程ラッセルしてようやく到着^^;
狙い目は瀬尻に出来た淵。
そこにワイズミノーを撃ち込み、一旦ボトムをとってからトントンとアクションを加えて巻き上げてくるとドスン!と引ったくられた。
強烈なファーストランと首振りから完全にサクラやと思い込みましたがローリングしてる様子がまさかのピンク色。
最後は大人しくネットに入ってくれましたが

こんなのいるんですねー。

虹鱒58㎝
まさか再開一発目から…なんて そう甘くは無かったですが一応、九頭龍鱒(笑)
今回18EXSTで初めてお魚とやりとりしましたがドラグ、いい滑りしてくれました。
釣りをする前のドラグセッティングが大切ですが、安心してファイト出来ました♪

次はサクラ釣り鱒!!
REEL : DAIWA 18EXIST LT3000S-CHX
LINE:DAIWA MORETHAN 12BRAID #1.0+ morethan LEADER X’treme#5.0
LURE:DAIWA WISE MINNOW SAKURAMASU SPECIAL 90FS
雪解けも大分と進み、九頭竜川沿線道路の駐車スペースもちらほらではあるが確認できた。
川にはアングラーの姿が戻ってきたし仲間の釣果も聞こえてきたところで、九頭竜での釣りを再開する事に。
仕事が予定より早く片付き、帰り際に川へ寄り道。
ずっと時間が出来るタイミングを待っていた。
前々から狙いを定めていたP。
ただ…降り積もった雪が未だにPへのエントリーを拒む。
いろんな面で駐車場を吟味し、20分程ラッセルしてようやく到着^^;
狙い目は瀬尻に出来た淵。
そこにワイズミノーを撃ち込み、一旦ボトムをとってからトントンとアクションを加えて巻き上げてくるとドスン!と引ったくられた。
強烈なファーストランと首振りから完全にサクラやと思い込みましたがローリングしてる様子がまさかのピンク色。
最後は大人しくネットに入ってくれましたが
こんなのいるんですねー。
虹鱒58㎝
まさか再開一発目から…なんて そう甘くは無かったですが一応、九頭龍鱒(笑)
今回18EXSTで初めてお魚とやりとりしましたがドラグ、いい滑りしてくれました。
釣りをする前のドラグセッティングが大切ですが、安心してファイト出来ました♪
次はサクラ釣り鱒!!
REEL : DAIWA 18EXIST LT3000S-CHX
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2018年02月11日
大雪につき…
越前フィッシングセンターさんのHPにもありますが、37年ぶりの大雪の影響でしばらくは九頭竜川水系でのサクラマス釣りは厳しい状況に…
先日様子を見に行ってきましたが


九頭竜川堤防道路は車1台通るのがやっとの状況で勿論駐車スペースなどは皆無…
河川敷にもまだ1m近く雪が残っていて水辺まで出るのもかなり体力を使うと思われます。
国土交通省・福井河川国道事務所によると、
九頭竜川流域には沢山の雪があり、少し気温が高く、雨が降るといっせいに雪が溶けだし、大きな出水になる事があるそうです。
よって、安全のため入川は控えて下さいとの事。
4か月という短く限られた遊期間、このタイムロスは確かに痛いですがそれはこの釣りを楽しむみんなが同じことであり、命あっての釣り。
無理せず、しばらくは様子をみようと思います。
早く春が待ち遠しい…
先日様子を見に行ってきましたが


九頭竜川堤防道路は車1台通るのがやっとの状況で勿論駐車スペースなどは皆無…
河川敷にもまだ1m近く雪が残っていて水辺まで出るのもかなり体力を使うと思われます。
国土交通省・福井河川国道事務所によると、
九頭竜川流域には沢山の雪があり、少し気温が高く、雨が降るといっせいに雪が溶けだし、大きな出水になる事があるそうです。
よって、安全のため入川は控えて下さいとの事。
4か月という短く限られた遊期間、このタイムロスは確かに痛いですがそれはこの釣りを楽しむみんなが同じことであり、命あっての釣り。
無理せず、しばらくは様子をみようと思います。
早く春が待ち遠しい…
2018年02月03日
九頭竜解禁
いつの間にやら2月…(^^;
なかなか思うように行かなかった1月でしたがソルトの方はここで一区切り。
2月からのサクラマスに向けて準備しておりました。
そんな九頭竜解禁前夜。

このタイミングで18EXISTが我が家に。
持ってみてすぐに感じた驚愕の軽さ。

いぶし銀の美しいボディに綺麗に肉抜きされたハンドル。
気合い入ります(^^)
LT(LiteTough)3000S-CHX、これから使い倒してみます。
そして今シーズンから新たにカラーバリエーションが増えた

ワイズミノー櫻鱒special。
今シーズンはこれを軸に九頭竜川を駆け巡って見ようと思います。
そして解禁日

午前中いっぱい振り抜きましたが何も起こらず…
名物のニゴイに一瞬ドキッ!としたのみとなりました(^^;
いろいろ見て回ってある程度狙いのPは絞れたので良しと自分に言い聞かせます(笑)

18EXIST、使ってみましたがエクストラハイギヤ(一巻93㎝)なのにも関わらずパワーがあるのに驚きました。
ミノーイングの際、流れを受けて巻き抵抗が大きくかかるフルダウンからの巻き取りでもなんらストレス無く巻き取ってくれます。
「疲れない」ってとっても大事かと思います。
なかなかシビアなこの釣りでは特に^^
さて、今シーズンはどんなドラマがあるでしょうか…
なかなか思うように行かなかった1月でしたがソルトの方はここで一区切り。
2月からのサクラマスに向けて準備しておりました。
そんな九頭竜解禁前夜。

このタイミングで18EXISTが我が家に。
持ってみてすぐに感じた驚愕の軽さ。

いぶし銀の美しいボディに綺麗に肉抜きされたハンドル。
気合い入ります(^^)
LT(LiteTough)3000S-CHX、これから使い倒してみます。
そして今シーズンから新たにカラーバリエーションが増えた

ワイズミノー櫻鱒special。
今シーズンはこれを軸に九頭竜川を駆け巡って見ようと思います。
そして解禁日

午前中いっぱい振り抜きましたが何も起こらず…
名物のニゴイに一瞬ドキッ!としたのみとなりました(^^;
いろいろ見て回ってある程度狙いのPは絞れたので良しと自分に言い聞かせます(笑)

18EXIST、使ってみましたがエクストラハイギヤ(一巻93㎝)なのにも関わらずパワーがあるのに驚きました。
ミノーイングの際、流れを受けて巻き抵抗が大きくかかるフルダウンからの巻き取りでもなんらストレス無く巻き取ってくれます。
「疲れない」ってとっても大事かと思います。
なかなかシビアなこの釣りでは特に^^
さて、今シーズンはどんなドラマがあるでしょうか…
2017年03月08日
今年も出逢えた♪
熊本の遠征を終え、サクッとサクラモードに切り替え。
時間があれば九頭竜に通ってはいたものの、サクラマスからの反応は何ら得られずの状態が続いてました。
そんな中、息子の保育参観と言う事で午前中だけ仕事をお休みさせて頂き、保育参観前の朝一勝負に。
水位は中角水位計で80を少し下回る程の若干高めの水位。
何処に行こうかと考えた所、とある小場所が頭に思い浮かぶ。
確実に一本獲るなら釣果の出ている下流域か…とも考えたがやっぱりこれぞ「九頭竜」ってロケーションで釣りたい。
という事で人とのバッティングを避けるのも含め、中流域のとある中洲へ渡る事にした。

瀬絡みのポイントで、サクラマスが遡上してきたらいったんそこで休むであろうと睨んでいたポイント。
中洲へ渡るため、流れを切るにはギリギリの水位だけに、若干流され気味で中洲に到着(^^;
付いているとすればあそこしか無いだろうと狙いを定めたピンを80㎜前後のMDで送り込んでみるが反応は無い。
まぁそれはいつもの事。
やっぱ付いてないかぁ…
と半ば諦めかけてたところ、先日釣友のグリムさんの120㎜のミノーにサクラのチェイスがあった事を思い出す。
もしかしてアピール不足???
ミノーのサイズを110mmに上げ、もう一度と流してみる事に。
激流の流芯に撃ち込み、リーリングはせずに自然に流し、流れが緩むそのピンに送り込んだ辺りでトントンとジャークを2回を入れた瞬間、引ったくられた。
サクラマスと確信する明確なアタリとファーストラン!!
アドレナリン全開ww
ウネウネしながら下流へ走ろうとするが、絶対止まってくれると信じて一定のテンションをキープ。
やっと止まった!っと思いきや今度はジワジワと遡ってきてくれた。
最後は瀬際の緩流帯へ誘導し、グリグリとローリングしている所にすかさずネットイン♪
今思うと心臓はバックバクだったけど以外と落ち着いてやりとりできてたのかも。

横たわる燻銀の魚体を眺めながらしばし方針状態。

手は震えるし吐きそうんなるし叫んでまうしwww,
嬉しくて感極まるとはこの事なんかな。
何度出逢ってもこれだけ感動するサクラマス。
その魚を近くで狙える環境に感謝。
今年も出逢えて良かった。

63㎝、3㎏
SHORELINE SHINER CURRENT MASTER 110S(SGキビナゴOB)にて
時間があれば九頭竜に通ってはいたものの、サクラマスからの反応は何ら得られずの状態が続いてました。
そんな中、息子の保育参観と言う事で午前中だけ仕事をお休みさせて頂き、保育参観前の朝一勝負に。
水位は中角水位計で80を少し下回る程の若干高めの水位。
何処に行こうかと考えた所、とある小場所が頭に思い浮かぶ。
確実に一本獲るなら釣果の出ている下流域か…とも考えたがやっぱりこれぞ「九頭竜」ってロケーションで釣りたい。
という事で人とのバッティングを避けるのも含め、中流域のとある中洲へ渡る事にした。

瀬絡みのポイントで、サクラマスが遡上してきたらいったんそこで休むであろうと睨んでいたポイント。
中洲へ渡るため、流れを切るにはギリギリの水位だけに、若干流され気味で中洲に到着(^^;
付いているとすればあそこしか無いだろうと狙いを定めたピンを80㎜前後のMDで送り込んでみるが反応は無い。
まぁそれはいつもの事。
やっぱ付いてないかぁ…
と半ば諦めかけてたところ、先日釣友のグリムさんの120㎜のミノーにサクラのチェイスがあった事を思い出す。
もしかしてアピール不足???
ミノーのサイズを110mmに上げ、もう一度と流してみる事に。
激流の流芯に撃ち込み、リーリングはせずに自然に流し、流れが緩むそのピンに送り込んだ辺りでトントンとジャークを2回を入れた瞬間、引ったくられた。
サクラマスと確信する明確なアタリとファーストラン!!
アドレナリン全開ww
ウネウネしながら下流へ走ろうとするが、絶対止まってくれると信じて一定のテンションをキープ。
やっと止まった!っと思いきや今度はジワジワと遡ってきてくれた。
最後は瀬際の緩流帯へ誘導し、グリグリとローリングしている所にすかさずネットイン♪
今思うと心臓はバックバクだったけど以外と落ち着いてやりとりできてたのかも。

横たわる燻銀の魚体を眺めながらしばし方針状態。

手は震えるし吐きそうんなるし叫んでまうしwww,
嬉しくて感極まるとはこの事なんかな。
何度出逢ってもこれだけ感動するサクラマス。
その魚を近くで狙える環境に感謝。
今年も出逢えて良かった。

63㎝、3㎏
SHORELINE SHINER CURRENT MASTER 110S(SGキビナゴOB)にて
2017年02月09日
開幕から試練…
2月に入り、九頭竜川のサクラマスが解禁になってからはや10日が立とうとしています。

解禁日を含めて4回ほど川に立っていますが、早くもやらかしてます(*_*;
今年は去年に比べ、格段に厳しいと言われているなかのバラし…
貴重な一本なのに…orz
今年はどうしても2月の鱒を闘病中の爺ちゃんに届けたい。
その一心で振り抜く所存でございます。
今シーズンはどんな出会いがあるのか…
時間を見つけて今年も川に通おうと思います。

解禁日を含めて4回ほど川に立っていますが、早くもやらかしてます(*_*;
今年は去年に比べ、格段に厳しいと言われているなかのバラし…
貴重な一本なのに…orz
今年はどうしても2月の鱒を闘病中の爺ちゃんに届けたい。
その一心で振り抜く所存でございます。
今シーズンはどんな出会いがあるのか…
時間を見つけて今年も川に通おうと思います。
2016年05月19日
深き渓
休日、早起きをして前から目を付けていた渓へ行ってみる事にした。
初めての渓、ワクワク感がハンパ無い♪
まずは入渓点を探して川際を行ったりきたり。
ようやく降りれそうな所を見つけて遡行を開始。

怪しそうな所を点々と撃っていくとさっそくオチビちゃん。

だんだん体が慣れてきたのか、キャストが上達しているのを感じる。


ポツポツと拾っていきながら遡行し続けてかなり深い地点まで来たがまだまだ先がありそう…

時間いっぱい釣り上がっていったが午後からは家族サービスが待っているので仕方無く退渓。
この日一番の大きかったのはこの子。

よし、癒された。
続きはまた今度^^
初めての渓、ワクワク感がハンパ無い♪
まずは入渓点を探して川際を行ったりきたり。
ようやく降りれそうな所を見つけて遡行を開始。
怪しそうな所を点々と撃っていくとさっそくオチビちゃん。
だんだん体が慣れてきたのか、キャストが上達しているのを感じる。
ポツポツと拾っていきながら遡行し続けてかなり深い地点まで来たがまだまだ先がありそう…
時間いっぱい釣り上がっていったが午後からは家族サービスが待っているので仕方無く退渓。
この日一番の大きかったのはこの子。
よし、癒された。
続きはまた今度^^
2016年05月10日
2年振りの渓
釣行からだいぶ更新が遅れましたが…
田んぼの影響で濁り気味の九頭竜川にモチベーションが上がらず^_^;
無性に近くの渓の様子が気になって行ってきました。
2年振り、山女魚の渓。


去年は訳あって出番が無かったが今回は新しい相棒と入渓^^

「釣り」と言う遊びにおいても「人」としても心から尊敬する大切な御方から譲り受けたカーディナル。
未だ一連の動作が不慣れ中、なんとか魚と出会う事ができた。


相変わらずチビたちは元気そうでホッとしました。
とある落ち込みでデッカイのが何度かチェイスしてきたが結局口を使わせる事が出来ず…
またチャンスをみて再トライといきましょうかね~。
田んぼの影響で濁り気味の九頭竜川にモチベーションが上がらず^_^;
無性に近くの渓の様子が気になって行ってきました。
2年振り、山女魚の渓。
去年は訳あって出番が無かったが今回は新しい相棒と入渓^^
「釣り」と言う遊びにおいても「人」としても心から尊敬する大切な御方から譲り受けたカーディナル。
未だ一連の動作が不慣れ中、なんとか魚と出会う事ができた。
相変わらずチビたちは元気そうでホッとしました。
とある落ち込みでデッカイのが何度かチェイスしてきたが結局口を使わせる事が出来ず…
またチャンスをみて再トライといきましょうかね~。
2016年03月25日
攻め方を変えて
川原に立っていると、少しづつ季節が移り変わっていくのを肌で感じる事が多くなってきました。

暖かさであったり芽吹く緑の色であったり匂いであったり鼻につく花粉であったりw
そんな気持ちの良い春の陽気の中、再びいぶし銀に輝くお魚と出会う事が出来ました。

前回の3本目を獲った後、今度はスプーニングで釣りたく、しばらく下流域に足を運んでいたのですがなかなか自分のスタイルとハマらず…
気分転換も兼ねてちょっと上の方へ。
仕事前の2時間勝負。
しかし向かっている途中お腹の具合が…orz
少々出遅れて向かったのは今期3度程バラしているポイント(^-^;
先行者を覚悟したが、着いてみると誰いない様子。
じっくりと釣り下っていってやろうではないか♪w
瀬が3つ連なるこのポイント、魚が入っていればおおよそ鱒がつくであろう箇所は2か所。
そのホットスポットを中心に足早に探っていく。
まずは1か所目のホットスポットであるガンガン瀬の中の僅かな緩みを何回か流してみたが異常無し。
続いて釣り下っていって2か所目のホットスポットへ。
上流側の瀬からの落ち込み。
いい感じの流速であり、雰囲気は抜群である。
いつも通りMDタイプのミノーをクロスに打ち込んで探ってみる。
ジャーキングを入れてみたりトゥイッチングを織り交ぜてみたり、いろいろ試して誘ってみるがなんら反応は無い。
そこで、ふと前日に見たTHEフィッシングの光景が頭をよぎった。
あの、本波さんが秋田の玉川でサクラマスを釣るという回であったがその時のヒットルアーをタックルケースに忍ばせていた。
ファーストシンキングのこのミノー、これでちょっと攻め方を変えてみる。
同じく落ち込みにクロスにに撃ち込み、一旦確実にボトムを取っってからボトムスレスレをトレースさせるイメージで探ってみた。
その数投目、ボトムをとってトントンと数回誘いを入れながらリーリングしてくるとドン!と竿が絞り込まれる。
フッキングをキめた瞬間、魚は下流へ一直線。
止まったと思いきや今度はグネグネとローリングしながらジワリジワリと下へ…
ジッジッジッーというドラグ音と竿からの魚信と緊張感が相まってたまらなく心地良い。
竿をねかせて暴れさせないようプレッシャーをかけてやると今度は上へ昇ってきた。
魚が見え、フッックの位置を確認するとテイルフック一本ぽい…
ドラグを一つまみ緩めて応戦。
何度か勢いよく突っ込まれたが、最後は大人しくネットに収まってくれた。
ネットに入った瞬間ルアーがポロリ。
紙一重の攻防でした(^-^;
新しく実践投入した16セルテートもようやく入魂。
九頭竜鱒4本目、頂きました~。

しかし何度もMDで通したはずなのに…サクラマスって本当に分からないお魚です。
しかしまだ3月だというのにこのペースで釣れてしまっていいのでしょうか…
兎に角、この「当たり年」を堪能したいと思います。
最後に、今年新しく実戦投入した2016セルテートのインプレッションをちょろっとだけ綴らせて頂こうと思います。

詳しい内容はこちらを覗いて頂けると記載されておりますのでここでは個人的な使用感をサラっと書きます。
サクラマスや港湾、小磯、河川でのシーバス狙いで自分が使用しているのが今回使用したセルテートの2510PE-Hというハイギアモデルなのですが、前モデルの2013セルテートと何が変わったの?と言いますと自分が大きく変わったと思ったのはやはりドラグシステムなのではないかと思います。
サクラマスを釣る上で厄介なのが口切れによるバラシです。
やっとの思いで得た貴重な1バイトもサクラマス特有の柔らかい身の質による身切れでバラしてしまい、悔しい思いをする事がよくあります。
そんな事がないよう、いつもドラグはかなり緩めにして対処しているのですがそこで不安になってくるのがフッキングです。
ドラグがズルズルだとアタリがあってからアワセを入れた時にドラグが余計に滑ってしまってしっかりとリフッキングできているのか不安になり、ドラグを絞りすぎるとかえって前述のようになるリスクが高くなります。
そこで、今回2013セルテートに搭載されていたUTD(アルティメットトーナメントドラグシステム)から新しくATD(オートマチックドラグシステム)というものに変更されたのですが、このATDだと緩めに設定したドラグでも、フッキングの瞬間はドラグが滑らず、魚が動きだしてからは緩めに滑ってくれる構造なので口切れのリスクが低減されます。
分かりやすく言えば、ドラグをユルユルに設定してもフッキングはしっかりキまって、出て欲しい時にはちゃーんと出てくれるという仕組み、まさにオートマチックって感じですよねw
実際魚を掛けてやりとりをしてみて、ドラグは緩めに設定してありましたがフッキング時も難なく決まり、激流を味方につけたサクラマスの瞬間的なダッシュもにもしっかり追従してラインを引き出してくれて、粘る時にはしっかり粘ってくれて、比較的スムーズにやりとりができた印象を受けました。
リールの巻き心地ですが、使った印象は前回のセルテート同様、めっちゃシルキーです♪
若干ローター部が前モデルよりもでるより軽くなっているので巻き抵抗も軽くなってます。
16セルテートから、メインシャフト、ラインローラーに加えて、マグシールドボールべアリングをドライブギアの両軸にマグシールド搭載されてるみたです。
ヘビーユーザーの方々には嬉しい装備ではないかと思います。
では簡単ですがこの辺で終わりにしたいと思います。
引き続き16セルテートを使い込んでみます。
TACKLE DATE
ROD : ITO.KRAFT EXC820MX
REAL : DAIWA 16CERTATE2510PE-H
LURE: DAIWA WISE MINNOW SAKURAMASU-SPECIAL 90FS
暖かさであったり芽吹く緑の色であったり匂いであったり鼻につく花粉であったりw
そんな気持ちの良い春の陽気の中、再びいぶし銀に輝くお魚と出会う事が出来ました。
前回の3本目を獲った後、今度はスプーニングで釣りたく、しばらく下流域に足を運んでいたのですがなかなか自分のスタイルとハマらず…
気分転換も兼ねてちょっと上の方へ。
仕事前の2時間勝負。
しかし向かっている途中お腹の具合が…orz
少々出遅れて向かったのは今期3度程バラしているポイント(^-^;
先行者を覚悟したが、着いてみると誰いない様子。
じっくりと釣り下っていってやろうではないか♪w
瀬が3つ連なるこのポイント、魚が入っていればおおよそ鱒がつくであろう箇所は2か所。
そのホットスポットを中心に足早に探っていく。
まずは1か所目のホットスポットであるガンガン瀬の中の僅かな緩みを何回か流してみたが異常無し。
続いて釣り下っていって2か所目のホットスポットへ。
上流側の瀬からの落ち込み。
いい感じの流速であり、雰囲気は抜群である。
いつも通りMDタイプのミノーをクロスに打ち込んで探ってみる。
ジャーキングを入れてみたりトゥイッチングを織り交ぜてみたり、いろいろ試して誘ってみるがなんら反応は無い。
そこで、ふと前日に見たTHEフィッシングの光景が頭をよぎった。
あの、本波さんが秋田の玉川でサクラマスを釣るという回であったがその時のヒットルアーをタックルケースに忍ばせていた。
ファーストシンキングのこのミノー、これでちょっと攻め方を変えてみる。
同じく落ち込みにクロスにに撃ち込み、一旦確実にボトムを取っってからボトムスレスレをトレースさせるイメージで探ってみた。
その数投目、ボトムをとってトントンと数回誘いを入れながらリーリングしてくるとドン!と竿が絞り込まれる。
フッキングをキめた瞬間、魚は下流へ一直線。
止まったと思いきや今度はグネグネとローリングしながらジワリジワリと下へ…
ジッジッジッーというドラグ音と竿からの魚信と緊張感が相まってたまらなく心地良い。
竿をねかせて暴れさせないようプレッシャーをかけてやると今度は上へ昇ってきた。
魚が見え、フッックの位置を確認するとテイルフック一本ぽい…
ドラグを一つまみ緩めて応戦。
何度か勢いよく突っ込まれたが、最後は大人しくネットに収まってくれた。
ネットに入った瞬間ルアーがポロリ。
紙一重の攻防でした(^-^;
新しく実践投入した16セルテートもようやく入魂。
九頭竜鱒4本目、頂きました~。
しかし何度もMDで通したはずなのに…サクラマスって本当に分からないお魚です。
しかしまだ3月だというのにこのペースで釣れてしまっていいのでしょうか…
兎に角、この「当たり年」を堪能したいと思います。
最後に、今年新しく実戦投入した2016セルテートのインプレッションをちょろっとだけ綴らせて頂こうと思います。
詳しい内容はこちらを覗いて頂けると記載されておりますのでここでは個人的な使用感をサラっと書きます。
サクラマスや港湾、小磯、河川でのシーバス狙いで自分が使用しているのが今回使用したセルテートの2510PE-Hというハイギアモデルなのですが、前モデルの2013セルテートと何が変わったの?と言いますと自分が大きく変わったと思ったのはやはりドラグシステムなのではないかと思います。
サクラマスを釣る上で厄介なのが口切れによるバラシです。
やっとの思いで得た貴重な1バイトもサクラマス特有の柔らかい身の質による身切れでバラしてしまい、悔しい思いをする事がよくあります。
そんな事がないよう、いつもドラグはかなり緩めにして対処しているのですがそこで不安になってくるのがフッキングです。
ドラグがズルズルだとアタリがあってからアワセを入れた時にドラグが余計に滑ってしまってしっかりとリフッキングできているのか不安になり、ドラグを絞りすぎるとかえって前述のようになるリスクが高くなります。
そこで、今回2013セルテートに搭載されていたUTD(アルティメットトーナメントドラグシステム)から新しくATD(オートマチックドラグシステム)というものに変更されたのですが、このATDだと緩めに設定したドラグでも、フッキングの瞬間はドラグが滑らず、魚が動きだしてからは緩めに滑ってくれる構造なので口切れのリスクが低減されます。
分かりやすく言えば、ドラグをユルユルに設定してもフッキングはしっかりキまって、出て欲しい時にはちゃーんと出てくれるという仕組み、まさにオートマチックって感じですよねw
実際魚を掛けてやりとりをしてみて、ドラグは緩めに設定してありましたがフッキング時も難なく決まり、激流を味方につけたサクラマスの瞬間的なダッシュもにもしっかり追従してラインを引き出してくれて、粘る時にはしっかり粘ってくれて、比較的スムーズにやりとりができた印象を受けました。
リールの巻き心地ですが、使った印象は前回のセルテート同様、めっちゃシルキーです♪
若干ローター部が前モデルよりもでるより軽くなっているので巻き抵抗も軽くなってます。
16セルテートから、メインシャフト、ラインローラーに加えて、マグシールドボールべアリングをドライブギアの両軸にマグシールド搭載されてるみたです。
ヘビーユーザーの方々には嬉しい装備ではないかと思います。
では簡単ですがこの辺で終わりにしたいと思います。
引き続き16セルテートを使い込んでみます。
TACKLE DATE
ROD : ITO.KRAFT EXC820MX
REAL : DAIWA 16CERTATE2510PE-H
LURE: DAIWA WISE MINNOW SAKURAMASU-SPECIAL 90FS
2016年03月07日
3年越しの称号
とうとう、とうとう三年越しの称号、頂いちゃいました~w

いや~、本当……長かった。
依然として好調を維持し続けている今期の九頭竜川。
毎日更新される釣果情報を見ながら四苦八苦してたのですが、小春日和だった日曜日にようやくチャンスが巡ってきました。
好調という事もあってか、平日でも沢山のアングラーで賑わう九頭竜川。
あまりの人の多さから、あらゆる面で自分の釣りをやり通すのが難しく、対人戦といっても過言では無い九頭竜川のサクラマスゲーム。
そんな中、休日の日曜日は何処を撃とうか迷っていた。
魚は確実にいるであろう連日釣果が上がっているポイントに入り、アングラーで賑わう激戦区の中ひたすらキープキャストか…
それとも人を避けてマイナーなポイントで気になっている所を撃つか…
タイムリミットは午前中のみ。
迷った末、後者の気になっている中洲を撃ってみる事にした。
以前に何度か撃った事がある所ではあるが、未だそこで釣果が上がってないポイントという事と中洲に入るのにちょっとした急瀬を切っていかなくてはいけない所故、アングラーはまずいないだろうと読んで朝一から入ってみた。
夜明け前の薄暗い中、半分流されつつ瀬を切り、中洲に到着すると案の定1人じめw

対岸に数名アングラーが入っているものの、探りたい流れの筋はこちら側に流れ込んでいてじっくりと探れる。
薄明りの中、まずは上流の瀬頭からじっくりと流していく。
流速は良い感じだけどちょっとが浅い感じ…
ヒラキも良い感じの流れだけどコツンとも来ない。
次の瀬肩を探って、瀬尻から急激に深くなる淵を丹念に探る。
ここも流れは良い感じ。
あらゆる角度から探りを入れてみると足元のブレイク付近でモゾっときたので思い切ってフッキングを入れると…

お約束のニゴイ(^_^;)
何気に今期既に8本ぐらい釣ってますw
気を取り直して再び釣り下るも全く反応無し…
釣り下れる限界地点まで辿り着き、始めの瀬頭からもう一流しする事に。
おてんとうさんも完全に登りきった所で強い南風が吹き始めた。
方向的に完全な向い風となり、釣りづらい状況ではあるが、なんとか流れを利用してもう一度探り直す。
天気は快晴ということでゴールドベースのルアーを軸に、要所要所でレンジを合わせつつローテンションしていく。
上流の瀬絡みでは何も無く、良い感じの流れである淵に到着。
レンジを意識してダウン気味で流し、ヒラを打たせるイメージでトントンと誘いつつ探っていると突如竿を引っ手繰られた。
正にガツン!!という感じのバイト。
一気にドラグが唸りだし、さっきのニゴイとは全く違うパワーでラインが引き出される。
ダッシュのスピードから鱒と確信し、ドラグを緩めてとテンションを維持させる。
何度が流芯へ突っ込んだ後、今度はウネウネとローリング…
焦る気持ちを抑えつつジワリジワリと距離を詰めていく。
そろそろ弱ったかな~と思い、ランディグ体勢に入るが再び流芯へダッシュ!
あまりのパワーと緊張感にタジタジになりながらも最後は大人しくネットに納まってくれた。
キャッッチした瞬間、いろいろな思いが込み上げる。
思い起こせば4年前、サクラマスデビューの年は本当に悔しい思いをしたのを忘れない。
絶対上手くなって「名人」の称号を獲ると決意して3年。
本当に長かった。
ようやく、ようやく心の底からサクラマス釣りを楽しめるような気がしますw

迷惑をかけながらも応援してくれた家族を始はじめ、同じく応援してくれた釣友に心から感謝致します。
TACKLE DATE
ROD : ITO.KRAFT EXC820MX
REAL : DAIWA CERTATE2510PE-H
LURE: BASSDAY SUGAR 2/3 DEEP SG 85F
いや~、本当……長かった。
依然として好調を維持し続けている今期の九頭竜川。
毎日更新される釣果情報を見ながら四苦八苦してたのですが、小春日和だった日曜日にようやくチャンスが巡ってきました。
好調という事もあってか、平日でも沢山のアングラーで賑わう九頭竜川。
あまりの人の多さから、あらゆる面で自分の釣りをやり通すのが難しく、対人戦といっても過言では無い九頭竜川のサクラマスゲーム。
そんな中、休日の日曜日は何処を撃とうか迷っていた。
魚は確実にいるであろう連日釣果が上がっているポイントに入り、アングラーで賑わう激戦区の中ひたすらキープキャストか…
それとも人を避けてマイナーなポイントで気になっている所を撃つか…
タイムリミットは午前中のみ。
迷った末、後者の気になっている中洲を撃ってみる事にした。
以前に何度か撃った事がある所ではあるが、未だそこで釣果が上がってないポイントという事と中洲に入るのにちょっとした急瀬を切っていかなくてはいけない所故、アングラーはまずいないだろうと読んで朝一から入ってみた。
夜明け前の薄暗い中、半分流されつつ瀬を切り、中洲に到着すると案の定1人じめw
対岸に数名アングラーが入っているものの、探りたい流れの筋はこちら側に流れ込んでいてじっくりと探れる。
薄明りの中、まずは上流の瀬頭からじっくりと流していく。
流速は良い感じだけどちょっとが浅い感じ…
ヒラキも良い感じの流れだけどコツンとも来ない。
次の瀬肩を探って、瀬尻から急激に深くなる淵を丹念に探る。
ここも流れは良い感じ。
あらゆる角度から探りを入れてみると足元のブレイク付近でモゾっときたので思い切ってフッキングを入れると…
お約束のニゴイ(^_^;)
何気に今期既に8本ぐらい釣ってますw
気を取り直して再び釣り下るも全く反応無し…
釣り下れる限界地点まで辿り着き、始めの瀬頭からもう一流しする事に。
おてんとうさんも完全に登りきった所で強い南風が吹き始めた。
方向的に完全な向い風となり、釣りづらい状況ではあるが、なんとか流れを利用してもう一度探り直す。
天気は快晴ということでゴールドベースのルアーを軸に、要所要所でレンジを合わせつつローテンションしていく。
上流の瀬絡みでは何も無く、良い感じの流れである淵に到着。
レンジを意識してダウン気味で流し、ヒラを打たせるイメージでトントンと誘いつつ探っていると突如竿を引っ手繰られた。
正にガツン!!という感じのバイト。
一気にドラグが唸りだし、さっきのニゴイとは全く違うパワーでラインが引き出される。
ダッシュのスピードから鱒と確信し、ドラグを緩めてとテンションを維持させる。
何度が流芯へ突っ込んだ後、今度はウネウネとローリング…
焦る気持ちを抑えつつジワリジワリと距離を詰めていく。
そろそろ弱ったかな~と思い、ランディグ体勢に入るが再び流芯へダッシュ!
あまりのパワーと緊張感にタジタジになりながらも最後は大人しくネットに納まってくれた。
キャッッチした瞬間、いろいろな思いが込み上げる。
思い起こせば4年前、サクラマスデビューの年は本当に悔しい思いをしたのを忘れない。
絶対上手くなって「名人」の称号を獲ると決意して3年。
本当に長かった。
ようやく、ようやく心の底からサクラマス釣りを楽しめるような気がしますw
迷惑をかけながらも応援してくれた家族を始はじめ、同じく応援してくれた釣友に心から感謝致します。
TACKLE DATE
ROD : ITO.KRAFT EXC820MX
REAL : DAIWA CERTATE2510PE-H
LURE: BASSDAY SUGAR 2/3 DEEP SG 85F
2016年02月20日
上出来
何かとバタバタとして更新が遅れてしまいましたが2本目

咲きました♪
解禁当初から以前として好調な九頭竜川。
期待が高まる中、自分も時間があれば川に立ってましたが早くも悔しい思いをしておりました(^^;
前回のUPの後、2回程鱒からの反応があったのですが毎年恒例のバラシ……
あの、テンションが抜けた瞬間に水面下が銀色に輝く光景が今年も脳裏から離れそうになさそうですw
そんなこんなで会心の一尾を求めて川に通っていた訳ですがリベンンジのチャンスが巡ってきたのは今月に入って2度目の寒波の最中。
休日という事で午前中いっぱい振り抜いてやろうと決めて朝一から出撃。
数日前の雨で一度大幅に増水してからの引き際のタイミング。
水位をチェックするとまだ増水気味という事で入りたかった中洲のポイントはパス。
去年良い思いをした瀬が気になったのでそこを撃ってみる事に。
雪がちらつく中、日の出と同時に瀬頭から丹念に流していく。
良い感じの流れであるホットスポットは音沙汰なくスルー(^^;
次の瀬へ。
川幅が急激に絞りこまれる所からのヒラキに狙いを定める。
若干水深があるのでダウン気味に流し込んでじっくりとレンジを入れてやるよう意識しながら探っていく。
流速の変化を感じた所でトントン!と誘いを入れてやりながらリーリングしてくるとダウンに入った辺りでガツン!と引ったくられる。
反射的にアワセを入れると首を振って嫌がるのが伝わってくる。
鱒っぽい!!
心臓バックバクw
慎重にプレッシャーをかけて魚との間合いを詰める。
以外にすんなり足元まで寄って来たと思いきや、釣られている事に気が気付いたのか突然流芯めがけてもう突進w
肝を冷やしながらも何とか持ちこたえ、じっくり時間をかけて最後は大人しくネットイン!!


2月中に2本は上出来すぎ。
よし、称号まであと一本!
楽しみながら頑張り鱒よ~
TACKLE DATE
ROD : ITO.KRAFT EXC820MX
REAL : DAIWA CERTATE2510PE-H
LURE: SMITH CHERRY BLOOD MD90S
咲きました♪
解禁当初から以前として好調な九頭竜川。
期待が高まる中、自分も時間があれば川に立ってましたが早くも悔しい思いをしておりました(^^;
前回のUPの後、2回程鱒からの反応があったのですが毎年恒例のバラシ……
あの、テンションが抜けた瞬間に水面下が銀色に輝く光景が今年も脳裏から離れそうになさそうですw
そんなこんなで会心の一尾を求めて川に通っていた訳ですがリベンンジのチャンスが巡ってきたのは今月に入って2度目の寒波の最中。
休日という事で午前中いっぱい振り抜いてやろうと決めて朝一から出撃。
数日前の雨で一度大幅に増水してからの引き際のタイミング。
水位をチェックするとまだ増水気味という事で入りたかった中洲のポイントはパス。
去年良い思いをした瀬が気になったのでそこを撃ってみる事に。
雪がちらつく中、日の出と同時に瀬頭から丹念に流していく。
良い感じの流れであるホットスポットは音沙汰なくスルー(^^;
次の瀬へ。
川幅が急激に絞りこまれる所からのヒラキに狙いを定める。
若干水深があるのでダウン気味に流し込んでじっくりとレンジを入れてやるよう意識しながら探っていく。
流速の変化を感じた所でトントン!と誘いを入れてやりながらリーリングしてくるとダウンに入った辺りでガツン!と引ったくられる。
反射的にアワセを入れると首を振って嫌がるのが伝わってくる。
鱒っぽい!!
心臓バックバクw
慎重にプレッシャーをかけて魚との間合いを詰める。
以外にすんなり足元まで寄って来たと思いきや、釣られている事に気が気付いたのか突然流芯めがけてもう突進w
肝を冷やしながらも何とか持ちこたえ、じっくり時間をかけて最後は大人しくネットイン!!
2月中に2本は上出来すぎ。
よし、称号まであと一本!
楽しみながら頑張り鱒よ~
TACKLE DATE
ROD : ITO.KRAFT EXC820MX
REAL : DAIWA CERTATE2510PE-H
LURE: SMITH CHERRY BLOOD MD90S
2016年02月02日
解禁フィッシュ!
行ってきましました〜
2016年九頭竜川解禁日。
事前の下見は一切無かったので朝一は下見も兼ねて去年いい思いをした瀬に入る事に。
朝一という事でウェーディングはせずに水際から少し離れてアプローチ。

やっぱり地形が変わって若干浅くなってる様子。
去年の感覚を思い出しながら釣り下っていく。
ホットスポットであるヒラキにさしかかり、魚が付いてそうなカケアガリを意識してラインを送ってやりながら、ダウン気味に誘う。
ルアーが流れに馴染んだ辺りでトン、トンと2回ほどリズム良く誘っやるとドン!とティップイン!!
きちゃった~!!
グリグリ〜と首を振って嫌がるのが伝わってくる。
鱒か?
慎重にいなしながら距離を縮めると水中が銀色に輝く。
鱒だと確信。
いつもの事ながら心臓が破裂しそうになるw
ランディング体勢に入るも流れに乗って暴れまくるサクラマス。
もうバレないかハラハラドキドキしながらも時間を掛けて弱らせ、ようやくネットイン。

まさかまさかの解禁フィッシシュ、頂きました~♪


幸先良すぎですがこの勢いであと2本いきたいトコロです。
勿論この後も下見を兼ねてじっくり川を撃って回りましたがの平和な時間が流れてゆきました~w
越前さんの統計によれば過去最多の解禁日の検量数だったそうです。
今年は期待できるか?
TACKLE DATE
ROD : ITO.KRAFT EXC820MX
REAL : DAIWA CERTATE2510PE-H
LURE:ZIP BEITS RiggeMD86ss
2016年九頭竜川解禁日。
事前の下見は一切無かったので朝一は下見も兼ねて去年いい思いをした瀬に入る事に。
朝一という事でウェーディングはせずに水際から少し離れてアプローチ。
やっぱり地形が変わって若干浅くなってる様子。
去年の感覚を思い出しながら釣り下っていく。
ホットスポットであるヒラキにさしかかり、魚が付いてそうなカケアガリを意識してラインを送ってやりながら、ダウン気味に誘う。
ルアーが流れに馴染んだ辺りでトン、トンと2回ほどリズム良く誘っやるとドン!とティップイン!!
きちゃった~!!
グリグリ〜と首を振って嫌がるのが伝わってくる。
鱒か?
慎重にいなしながら距離を縮めると水中が銀色に輝く。
鱒だと確信。
いつもの事ながら心臓が破裂しそうになるw
ランディング体勢に入るも流れに乗って暴れまくるサクラマス。
もうバレないかハラハラドキドキしながらも時間を掛けて弱らせ、ようやくネットイン。
まさかまさかの解禁フィッシシュ、頂きました~♪
幸先良すぎですがこの勢いであと2本いきたいトコロです。
勿論この後も下見を兼ねてじっくり川を撃って回りましたがの平和な時間が流れてゆきました~w
越前さんの統計によれば過去最多の解禁日の検量数だったそうです。
今年は期待できるか?
TACKLE DATE
ROD : ITO.KRAFT EXC820MX
REAL : DAIWA CERTATE2510PE-H
LURE:ZIP BEITS RiggeMD86ss
2015年05月06日
サツキ!か~ら~の〜♪
皆様お久しぶりでございますw
「元気?生きてるんか!?」と連絡をくれた方々、御心配ありがとうございます。
ちゃんと生きてましたよ〜www
前回の更新後は毎年の目標である今期3本目のサクラマスを狙って黙々と釣行を重ねておりました。
ただでさえ貴重なバイトにも関わらず、これでもかってくらい神レベルでバラしが続きまして…
もう躍起になっておりましたw
ですがようやくようやく今期三本目のサクラマスと出会う事が出来ました♪

毎年恒例、仕事詰めのGW。
その日は悪天候が予想され、予定していた仕事がキャンセルになり、急遽九頭竜川へ。
やはり連休中と言う事で実績のあるPは満員御礼。
バッティングを避け、空いている瀬をチェックしてみることに。

まずは朝一という事でシャローである肩からシャローランナーで攻めて、頭、ヒラキを抜け、水深が深くなってきた辺りでMDからバイブにチェンジ。
不規則なジャーキングを織り交ぜてのリフト&フォールで流芯の際を探ってみるとコン!と違和感。
アタリかも?と思い、同じ箇所をじっくりと狙ってみると手前でガツッ!とバイト。
掛けた瞬間銀色の魚体がジャンブ連発!w
サイズはそれほどでもないものの、サクラマスと確信。
またバレないよう、恐る恐る寄せて、無事ネットイン♪
しかし、よく見ると赤い斑点…w

まさかのサツキマスでした。
本命ではなく初のサツキマスという事で嬉しいのやら悲しいのやら…
とりあえず写真を撮ってリリースし、サツキがいるのならサクラマスも一緒に遡上してきているのでは?と考え、瀬頭からもうひと流してみる。
じっくりと時間をかけて頭から釣り下り、先程の箇所を通り超して次の瀬肩へ到達(^_^;)
シンキングミノーでトントンとトゥイッチを描けながら探ってみると流芯付近でガツン!と引ったくられた。
渾身のアワセを入れると嫌がるように水中でヘッドシェイクするのが伝わってくる。
前回のバラシのように瀬の中へ飛び込まれないよう、強引に肩から引き離すと上流へ登ってきた(^^;
これまでのバラシが脳裏をよぎる…
「大丈夫、あわてないあわてない」と自分に言い聞かせて魚にプレッシャーを掛けるとここでまさかのアクシデント!
上流側から枯草の塊ようなゴミが絶妙なラインで流れてきてファイト中のラインに絡んだではありませんか!!
自分の運の無さにもう呆れるしか無い状況↓↓↓
そんな最悪の状況の中、不幸中の幸いでゴミと一緒になりつつも辛うじでまだ魚は針掛かりしたままであるw
だましだましテンションを掛けていき、最後はゴミごと無事ネットイン!!
もう精神的にも肉体的にもクタクタのグダグダでしたwww
ですがこれまでの苦労を吹き飛ばすくらい、最高に美しい魚体でした。

自然に感謝です。
これで目標を達成出来たので心置きなくシーバスにシフト出来ます(^^♪
サツキマス
LURE:DAIWA MORETHAN SALT VIB 72s
サクラマス
LURE:DAIWA WISE MINNOW櫻鱒SPECIAL九零FS
「元気?生きてるんか!?」と連絡をくれた方々、御心配ありがとうございます。
ちゃんと生きてましたよ〜www
前回の更新後は毎年の目標である今期3本目のサクラマスを狙って黙々と釣行を重ねておりました。
ただでさえ貴重なバイトにも関わらず、これでもかってくらい神レベルでバラしが続きまして…
もう躍起になっておりましたw
ですがようやくようやく今期三本目のサクラマスと出会う事が出来ました♪
毎年恒例、仕事詰めのGW。
その日は悪天候が予想され、予定していた仕事がキャンセルになり、急遽九頭竜川へ。
やはり連休中と言う事で実績のあるPは満員御礼。
バッティングを避け、空いている瀬をチェックしてみることに。
まずは朝一という事でシャローである肩からシャローランナーで攻めて、頭、ヒラキを抜け、水深が深くなってきた辺りでMDからバイブにチェンジ。
不規則なジャーキングを織り交ぜてのリフト&フォールで流芯の際を探ってみるとコン!と違和感。
アタリかも?と思い、同じ箇所をじっくりと狙ってみると手前でガツッ!とバイト。
掛けた瞬間銀色の魚体がジャンブ連発!w
サイズはそれほどでもないものの、サクラマスと確信。
またバレないよう、恐る恐る寄せて、無事ネットイン♪
しかし、よく見ると赤い斑点…w
まさかのサツキマスでした。
本命ではなく初のサツキマスという事で嬉しいのやら悲しいのやら…
とりあえず写真を撮ってリリースし、サツキがいるのならサクラマスも一緒に遡上してきているのでは?と考え、瀬頭からもうひと流してみる。
じっくりと時間をかけて頭から釣り下り、先程の箇所を通り超して次の瀬肩へ到達(^_^;)
シンキングミノーでトントンとトゥイッチを描けながら探ってみると流芯付近でガツン!と引ったくられた。
渾身のアワセを入れると嫌がるように水中でヘッドシェイクするのが伝わってくる。
前回のバラシのように瀬の中へ飛び込まれないよう、強引に肩から引き離すと上流へ登ってきた(^^;
これまでのバラシが脳裏をよぎる…
「大丈夫、あわてないあわてない」と自分に言い聞かせて魚にプレッシャーを掛けるとここでまさかのアクシデント!
上流側から枯草の塊ようなゴミが絶妙なラインで流れてきてファイト中のラインに絡んだではありませんか!!
自分の運の無さにもう呆れるしか無い状況↓↓↓
そんな最悪の状況の中、不幸中の幸いでゴミと一緒になりつつも辛うじでまだ魚は針掛かりしたままであるw
だましだましテンションを掛けていき、最後はゴミごと無事ネットイン!!
もう精神的にも肉体的にもクタクタのグダグダでしたwww
ですがこれまでの苦労を吹き飛ばすくらい、最高に美しい魚体でした。
自然に感謝です。
これで目標を達成出来たので心置きなくシーバスにシフト出来ます(^^♪
サツキマス
LURE:DAIWA MORETHAN SALT VIB 72s
サクラマス
LURE:DAIWA WISE MINNOW櫻鱒SPECIAL九零FS