2013年07月29日
増水後
北陸地方の梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。
また大雨ですね…。
近くの川が氾濫しないか心配になるくらい降ってます(*_*)
増水中の河川には気を付けないといけませんね。
さて、先日の増水状態が少し収まり、自分の好きな渇水状態とまでは行かないが十分釣りが出来る水位に戻っていた九頭竜川。
増水後はどうなの…?
って事で週末、増水後のシーバスラッシュに期待してキムさんと九頭竜川に出かけた。
夕マズメ前、お気に入りのPでキムさんと落ち合う。
最近、自分のブログを見てからどうもBMCで釣りたい衝動に駆られていると言うキムさん(笑)
それではどうしても釣ってもらわねば・・・
そんなこんなで今回はBMC縛りで釣行する事に(笑)
ヒットパターンをキムさんに説明し、一番の狙い目である瀬を流してもらう。
自分のイメージでは基本的に流れに変化がある箇所が狙い目の釣り、
ミノーイングでもそうだが目測である程度流れの変化を読んで、その少し上にBMCを放り込み、ナチュラルドリフトさせて確信部をトレースさせる。
良い感じで笹濁りが入り、状況的には良さそう。
イメージではそこで出るはず…って所で水面が割れるが…ウグイ。
しかも2連チャン(^_^;)
相変わらず高活性のマルタウグイ(笑)
暗くなったらシーバスに替わるだろうと思ってしばらく粘ってみたがその後水面が割れる事無く移動を決意。
続いて先日、BMCでバラシしたP。
とある小さな流れ込みが程よい増水によって一級Pに変化する箇所。
そこにキムさんを案内して、先に流してもらう。
そこである実験を試みた。
二人してBMC縛りなのでお互い違うカラーをチョイスして暗闇の中、どっちに反応するかを試してみた(笑)
チャート系のカラーが効くのは承知。
ナチュラルカラーで釣りたいところ。
という事で
キムさん→鮎カラー
自分→サヨリカラー(笑)
捕食していると思われるベイトは90%鮎だと思われるが
「サヨリカラーの方が釣れたらおもしろいですね」
って話してた矢先…。
二人交互に流していく。
ラインテンションを掛けず緩めずの微妙なテンションで流していくと、まさかのサヨリカラーにビッグバイト!!
水面が割れると同時に竿が引ったくられる!
一瞬トルクフルにドラグを鳴らすが以外とあっさりこちらに寄ってくる。
あれ?小さいかな?
と思いながら足元まで寄せてくると再び強烈に走り出す。
思わずへっぴり腰で耐える(笑)
魚が弱るの待ち、ゆっくりと寄せて土手に引きずり上げる。

横たわる魚体を見るなりこれはイッたと思った。
キムさんとガッチリ握手を交わし、思わず口を揃えて
「フトッッッ!!」
と言ってしまった(笑)
震えながら計測してみると…
やったりました。

83センチ

横取りフィッシュでランカー頂き!(笑)
相変わらずグッドコンディションの個体。
素晴らしいプロポーションに、しばらくうっとりでした(*^。^*)
九頭竜川のクオリティー、恐るべし!!
それにしても鮎なら兎も角、サヨリカラーが効くってどゆ事…?(爆)
やっぱりカラーは関係無いのでしょうか…興味深いです。
写真を撮ってもらい、感謝を込めてリリースし、二人して2匹目のドジョウを狙うが反応が無いため移動。
続いて増水時に効きそうなだだっ広い箇所を流してみるが魚っ気が有りません。
…あきません!
移動。
時間的に次の所が最後。
狙い目を付けていたP。
初めて入るPだけど激流と緩流の切れ目がハッキリしてて狙い目が豊富。
付いてれば言う事無し。
パイロット的に信頼のあるゴールドチャートで様子を伺って見る事にして二人並んでキャストを始めると間もなく
「ボシュ!」
と水面爆発!
手前の激流に乗られるがなんとかキャッチに成功。

アベレージだけど居た♪
写真を撮ってリリースして再びキャストを始めると、もう一発炸裂(@_@;)
今度はなかなかの重量感!
足元の激流に乗られる前に一気にゴリ寄せし、足元まで寄せる!
今度もなかなかのサイズ!
ランディング体勢に入ると、隣でドラグ音が響く。
何!?(@_@;)
今度はキムさんにヒット!
ここに来てまさかの連続ヒット(笑)
激流ファイトを堪能し、キムさんも難なくキャッチ♪
再びキムさんとガッチリ握手を交わし、計測してみるとまたもやハチマルに一歩届かず(ーー;)



楽しすぎる~(^^♪
その後、二人して4発目を期待したがそう上手くは行かず、終了時間を迎えた。
サーフェイス系って増水している時は厳しいと思っていたが、そんな事ありませんでした。
増水後、BMCが完全にハマッた感じ。
最後に蘇生をして川に戻そうと放すと再びこちら寄って来たシーバスくん。


なんとも愛くるしくて激写しちゃいました(笑)
楽しい時間をありがとう!!
キムさん、お疲れ様でした。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE: NORTH KRAFT BMC 120F
また大雨ですね…。
近くの川が氾濫しないか心配になるくらい降ってます(*_*)
増水中の河川には気を付けないといけませんね。
さて、先日の増水状態が少し収まり、自分の好きな渇水状態とまでは行かないが十分釣りが出来る水位に戻っていた九頭竜川。
増水後はどうなの…?
って事で週末、増水後のシーバスラッシュに期待してキムさんと九頭竜川に出かけた。
夕マズメ前、お気に入りのPでキムさんと落ち合う。
最近、自分のブログを見てからどうもBMCで釣りたい衝動に駆られていると言うキムさん(笑)
それではどうしても釣ってもらわねば・・・
そんなこんなで今回はBMC縛りで釣行する事に(笑)
ヒットパターンをキムさんに説明し、一番の狙い目である瀬を流してもらう。
自分のイメージでは基本的に流れに変化がある箇所が狙い目の釣り、
ミノーイングでもそうだが目測である程度流れの変化を読んで、その少し上にBMCを放り込み、ナチュラルドリフトさせて確信部をトレースさせる。
良い感じで笹濁りが入り、状況的には良さそう。
イメージではそこで出るはず…って所で水面が割れるが…ウグイ。
しかも2連チャン(^_^;)
相変わらず高活性のマルタウグイ(笑)
暗くなったらシーバスに替わるだろうと思ってしばらく粘ってみたがその後水面が割れる事無く移動を決意。
続いて先日、BMCでバラシしたP。
とある小さな流れ込みが程よい増水によって一級Pに変化する箇所。
そこにキムさんを案内して、先に流してもらう。
そこである実験を試みた。
二人してBMC縛りなのでお互い違うカラーをチョイスして暗闇の中、どっちに反応するかを試してみた(笑)
チャート系のカラーが効くのは承知。
ナチュラルカラーで釣りたいところ。
という事で
キムさん→鮎カラー
自分→サヨリカラー(笑)
捕食していると思われるベイトは90%鮎だと思われるが
「サヨリカラーの方が釣れたらおもしろいですね」
って話してた矢先…。
二人交互に流していく。
ラインテンションを掛けず緩めずの微妙なテンションで流していくと、まさかのサヨリカラーにビッグバイト!!
水面が割れると同時に竿が引ったくられる!
一瞬トルクフルにドラグを鳴らすが以外とあっさりこちらに寄ってくる。
あれ?小さいかな?
と思いながら足元まで寄せてくると再び強烈に走り出す。
思わずへっぴり腰で耐える(笑)
魚が弱るの待ち、ゆっくりと寄せて土手に引きずり上げる。
横たわる魚体を見るなりこれはイッたと思った。
キムさんとガッチリ握手を交わし、思わず口を揃えて
「フトッッッ!!」
と言ってしまった(笑)
震えながら計測してみると…
やったりました。
83センチ
横取りフィッシュでランカー頂き!(笑)
相変わらずグッドコンディションの個体。
素晴らしいプロポーションに、しばらくうっとりでした(*^。^*)
九頭竜川のクオリティー、恐るべし!!
それにしても鮎なら兎も角、サヨリカラーが効くってどゆ事…?(爆)
やっぱりカラーは関係無いのでしょうか…興味深いです。
写真を撮ってもらい、感謝を込めてリリースし、二人して2匹目のドジョウを狙うが反応が無いため移動。
続いて増水時に効きそうなだだっ広い箇所を流してみるが魚っ気が有りません。
…あきません!
移動。
時間的に次の所が最後。
狙い目を付けていたP。
初めて入るPだけど激流と緩流の切れ目がハッキリしてて狙い目が豊富。
付いてれば言う事無し。
パイロット的に信頼のあるゴールドチャートで様子を伺って見る事にして二人並んでキャストを始めると間もなく
「ボシュ!」
と水面爆発!
手前の激流に乗られるがなんとかキャッチに成功。
アベレージだけど居た♪
写真を撮ってリリースして再びキャストを始めると、もう一発炸裂(@_@;)
今度はなかなかの重量感!
足元の激流に乗られる前に一気にゴリ寄せし、足元まで寄せる!
今度もなかなかのサイズ!
ランディング体勢に入ると、隣でドラグ音が響く。
何!?(@_@;)
今度はキムさんにヒット!
ここに来てまさかの連続ヒット(笑)
激流ファイトを堪能し、キムさんも難なくキャッチ♪
再びキムさんとガッチリ握手を交わし、計測してみるとまたもやハチマルに一歩届かず(ーー;)
楽しすぎる~(^^♪
その後、二人して4発目を期待したがそう上手くは行かず、終了時間を迎えた。
サーフェイス系って増水している時は厳しいと思っていたが、そんな事ありませんでした。
増水後、BMCが完全にハマッた感じ。
最後に蘇生をして川に戻そうと放すと再びこちら寄って来たシーバスくん。
なんとも愛くるしくて激写しちゃいました(笑)
楽しい時間をありがとう!!
キムさん、お疲れ様でした。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE: NORTH KRAFT BMC 120F
2013年07月27日
3つの初体験
何年ぶりやろ…バスにエキサイトしたの(笑)
ルアーフィッシングと出会った小学生2、3年生の頃、一世を風靡したブラックバスブーム真っ只中。
確か何処の釣具屋さんに行ってもメガバスのルアーが無かったな(笑)
冬以外はいつものように学校が終わってから近くの野池に通っていたのを今でも鮮明に覚えている。
野池に向かうチャリンコでの道中は飽きもせずに毎回胸を躍らせてたものだ(笑)
見えてるバスがどうしても釣りたくてエキサイトしたな…(爆)
それほどのめり込んでいたバス釣りも、年を重ねていく内にブームが下火になり、世間から批判的な見方をされるようになってバスを釣りにくい環境になるにつれ、バスへの情熱も冷めて行った。
バスフィッシングからしばらく遠ざかっていたが最近になって再び自分の中のバス熱を呼び起こそうとするお方が現れる。

お馴染みのキムさん。
ソルトルアーはもちろんの事、九頭竜川に精通した釣りを長年やって来たエキスパートアングラーであり、根っからのバサーである。
ある日、そんなキムさんから一通のメールが届く…
「スモール!」
と題されたメールに添付されていた画像にはプリップリに太ったいい型のスモールマウスバスを持って、満面の笑みを浮かべたキムさんが写っていた。
衝撃を受けた。
昔、一度だけどうしてもスモールが釣ってみたくて長野県の野尻湖に行った事があったのだがバスどころかギルすら釣れず帰ってきた覚えがある。
そんなスモールをまた猛烈に狙ってみたくなった。
心の中で再び何かに火が付いたのを感じる(笑)
そして先日、休日と言う事でキムさんにスモールを釣らせて下さいとお願いしてみると快くボートを出してくれると言う。
神だ(笑)
オカッパリアングラーだった自分にとって、ボートからのバッシングも初めてだった。
そんなこんなでとある湖に到着。
準備を済ませ、いざ出廷!!
まず1つ目の初体験をした。
釣りビジョンのバス番組に出てきそうな風景。
心地良い天候になんとも言えない静けさ。
湖面に時折綺麗に写る美しい山並み。

正に絶景。
もう釣れなくても十分満喫した感じ。
数分ほどボートで移動し、Pに到着。
少しずつエレキで移動しながら、クリーク、インレット、立ち木、岩盤、オーバーハングとストラクチャーが豊富なショアラインを打って行く。
もうこの時点でテンションMAX(笑)
朝一という事でお気に入りのザラを結び、水面で踊らせてみる。
数投、打ってみるが反応が無いm(__)m
するとポッパーで打っていたキムさんが絶妙な箇所に打ち込み、アッサリと水面を爆発させる!
隣りでファイトを見ていると竿がいい感じで弧を描いている。
魚が水面近くになっても尚諦めず潜ろうと必死に抵抗する。
スモールは引きが違うと聞いてはいたが、かなり楽しそうなファイトを堪能した様子のキムさん。
そしてランディングも華麗に決まり

余裕の一本♪

初めて間近に見るスモール。
う~ん、私めもその魚を手中に収めたい!!
って事でチャッカリキムさんがフックを外している内にしなりとポッパーにチェンジ(笑)
オーバーハング際に打ち込むと
「バッシュ!」
ヤッタ~!!(笑)

小さいけど、初スモール、ゲット!!
2つ目の初体験。
胸が躍った(笑)
頬にあるラインがまるで虎の様で印象的。
経験して改めて気付いたが…やっぱりスモールって引く!!
バスのイメージを覆す引き味だ。
小さいのにこれだけ暴力的な引きをするならランカーになったらどうなる!?
そんな事を考えるとワクワクしてくる(笑)
ここでキムさんとトップ勝負が始まる!
トップで先に出した方が勝ちの無意味な勝負だ(爆)
お互いポッパーで攻める。
出るのは出るがなかなか針掛かりしない。
ある意味スリリングだ(笑)
そこでスピニングに持ち替え、反則ルアーを打ち込むと

一発(笑)
どうやら虫パターンが効くようだ。
俺の勝ち~♪(笑)
って事で数匹小童に遊んでもらい、次は巻物勝負で第2ラウンド。
キムさん→クランク
自分→スピナベで勝負。
今度はあっさりと

クランクに軍配(*_*)(笑)
いい加減、好きな釣りしよか~って事で自分は大好きなフィネスタックルに持ち替え、2gテキサスのスライダーワームをビッグベイトでキムさんが打った後をフォロー的に打って行くと

スモールサイズのスモール連発。
ここはIt's a Small Worldか!!(笑)
しばらく小童と戯れているとビッグベイトを投げ倒すキムさんにビッグバイトが!!
ややこしや~(笑)

ここでは数少ない、ナイスサイズのラージ!
狙って獲ってるのが流石やね。
そこからはキムさんの独壇場!
横取りフィッシュでイイサイズを連発させる(笑)

羨ましい~(@_@;)
負けじとサイズアップを謀ろうとするがオーバー30がなかなか出ない。
壁だ…(^_^;)
マズメが過ぎ、正午付近になるとカンカン照りの影響かメッキリとバイト数が減り出す。
悩んだ挙句、活性を上げる意味でおもむろにスピナベを結びテンポ良くストラクチャーを打って行く。
慣れて来たのか気持ち良くキャストが決まる。
すると正直に魚が反応してくれた。
ストラクチャーから一気に出て来てバイトシーン丸見え(笑)

それほどサイズは良く無いがその日一番の素晴らしいファイトを見せてくれたグッドコンディションの個体。
感動~。
やばい…またバスにハマりそう(笑)
その後サイズは出ないが飽きない程度に魚が反応してくてあっと言う間に時間が過ぎる。
そして終了時間を迎え、エンジンに燃料を入れようと、ポリカンを持った瞬間まさかの3つ目の初体験。
薬指に激痛が走る。
気付くとポリカンの底に蜂が!!

薬指を見事に刺されました(笑)
しばらく悶絶したが以外とすぐに痛みが引いてくれた。
そんなこんなで笑いあり、痛みありの特別楽しい一時を堪能しました。
キムさん、貴重な体験をさせて頂きありがとうございましたm(__)m
またSmall Worldに連れてって下さいね(笑)
ルアーフィッシングと出会った小学生2、3年生の頃、一世を風靡したブラックバスブーム真っ只中。
確か何処の釣具屋さんに行ってもメガバスのルアーが無かったな(笑)
冬以外はいつものように学校が終わってから近くの野池に通っていたのを今でも鮮明に覚えている。
野池に向かうチャリンコでの道中は飽きもせずに毎回胸を躍らせてたものだ(笑)
見えてるバスがどうしても釣りたくてエキサイトしたな…(爆)
それほどのめり込んでいたバス釣りも、年を重ねていく内にブームが下火になり、世間から批判的な見方をされるようになってバスを釣りにくい環境になるにつれ、バスへの情熱も冷めて行った。
バスフィッシングからしばらく遠ざかっていたが最近になって再び自分の中のバス熱を呼び起こそうとするお方が現れる。
お馴染みのキムさん。
ソルトルアーはもちろんの事、九頭竜川に精通した釣りを長年やって来たエキスパートアングラーであり、根っからのバサーである。
ある日、そんなキムさんから一通のメールが届く…
「スモール!」
と題されたメールに添付されていた画像にはプリップリに太ったいい型のスモールマウスバスを持って、満面の笑みを浮かべたキムさんが写っていた。
衝撃を受けた。
昔、一度だけどうしてもスモールが釣ってみたくて長野県の野尻湖に行った事があったのだがバスどころかギルすら釣れず帰ってきた覚えがある。
そんなスモールをまた猛烈に狙ってみたくなった。
心の中で再び何かに火が付いたのを感じる(笑)
そして先日、休日と言う事でキムさんにスモールを釣らせて下さいとお願いしてみると快くボートを出してくれると言う。
神だ(笑)
オカッパリアングラーだった自分にとって、ボートからのバッシングも初めてだった。
そんなこんなでとある湖に到着。
準備を済ませ、いざ出廷!!
まず1つ目の初体験をした。
釣りビジョンのバス番組に出てきそうな風景。
心地良い天候になんとも言えない静けさ。
湖面に時折綺麗に写る美しい山並み。
正に絶景。
もう釣れなくても十分満喫した感じ。
数分ほどボートで移動し、Pに到着。
少しずつエレキで移動しながら、クリーク、インレット、立ち木、岩盤、オーバーハングとストラクチャーが豊富なショアラインを打って行く。
もうこの時点でテンションMAX(笑)
朝一という事でお気に入りのザラを結び、水面で踊らせてみる。
数投、打ってみるが反応が無いm(__)m
するとポッパーで打っていたキムさんが絶妙な箇所に打ち込み、アッサリと水面を爆発させる!
隣りでファイトを見ていると竿がいい感じで弧を描いている。
魚が水面近くになっても尚諦めず潜ろうと必死に抵抗する。
スモールは引きが違うと聞いてはいたが、かなり楽しそうなファイトを堪能した様子のキムさん。
そしてランディングも華麗に決まり
余裕の一本♪
初めて間近に見るスモール。
う~ん、私めもその魚を手中に収めたい!!
って事でチャッカリキムさんがフックを外している内にしなりとポッパーにチェンジ(笑)
オーバーハング際に打ち込むと
「バッシュ!」
ヤッタ~!!(笑)
小さいけど、初スモール、ゲット!!
2つ目の初体験。
胸が躍った(笑)
頬にあるラインがまるで虎の様で印象的。
経験して改めて気付いたが…やっぱりスモールって引く!!
バスのイメージを覆す引き味だ。
小さいのにこれだけ暴力的な引きをするならランカーになったらどうなる!?
そんな事を考えるとワクワクしてくる(笑)
ここでキムさんとトップ勝負が始まる!
トップで先に出した方が勝ちの無意味な勝負だ(爆)
お互いポッパーで攻める。
出るのは出るがなかなか針掛かりしない。
ある意味スリリングだ(笑)
そこでスピニングに持ち替え、反則ルアーを打ち込むと
一発(笑)
どうやら虫パターンが効くようだ。
俺の勝ち~♪(笑)
って事で数匹小童に遊んでもらい、次は巻物勝負で第2ラウンド。
キムさん→クランク
自分→スピナベで勝負。
今度はあっさりと
クランクに軍配(*_*)(笑)
いい加減、好きな釣りしよか~って事で自分は大好きなフィネスタックルに持ち替え、2gテキサスのスライダーワームをビッグベイトでキムさんが打った後をフォロー的に打って行くと
スモールサイズのスモール連発。
ここはIt's a Small Worldか!!(笑)
しばらく小童と戯れているとビッグベイトを投げ倒すキムさんにビッグバイトが!!
ややこしや~(笑)
ここでは数少ない、ナイスサイズのラージ!
狙って獲ってるのが流石やね。
そこからはキムさんの独壇場!
横取りフィッシュでイイサイズを連発させる(笑)
羨ましい~(@_@;)
負けじとサイズアップを謀ろうとするがオーバー30がなかなか出ない。
壁だ…(^_^;)
マズメが過ぎ、正午付近になるとカンカン照りの影響かメッキリとバイト数が減り出す。
悩んだ挙句、活性を上げる意味でおもむろにスピナベを結びテンポ良くストラクチャーを打って行く。
慣れて来たのか気持ち良くキャストが決まる。
すると正直に魚が反応してくれた。
ストラクチャーから一気に出て来てバイトシーン丸見え(笑)
それほどサイズは良く無いがその日一番の素晴らしいファイトを見せてくれたグッドコンディションの個体。
感動~。
やばい…またバスにハマりそう(笑)
その後サイズは出ないが飽きない程度に魚が反応してくてあっと言う間に時間が過ぎる。
そして終了時間を迎え、エンジンに燃料を入れようと、ポリカンを持った瞬間まさかの3つ目の初体験。
薬指に激痛が走る。
気付くとポリカンの底に蜂が!!
薬指を見事に刺されました(笑)
しばらく悶絶したが以外とすぐに痛みが引いてくれた。
そんなこんなで笑いあり、痛みありの特別楽しい一時を堪能しました。
キムさん、貴重な体験をさせて頂きありがとうございましたm(__)m
またSmall Worldに連れてって下さいね(笑)
2013年07月24日
増水前
九頭竜川、大増水してますね~。
増水は嫌いです(笑)
昨日まで、纏まった雨が数日降ってないのにも関わらず水量が多めだった九頭竜川。
雨が降ったら大増水になるやろなぁ…と予想した。
今の内に釣っておかねば…
って事で昨日、仕事帰りに増水前の一勝負に出掛けた。
相変わらず、大好きな瀬絡みのPを選択。
最近、ご無沙汰なPなので瀬にフレッシュなシーバスが付いている事に期待し、薄明りの中スタートフィッシング!
最近マイブームと化したBMCで瀬頭から流していくと思惑通りの場所で水面が爆発するが極太マルタウグイ。
しかも2連発(笑)
これはいかん↓
少しづつ下に下り、瀬の開きを流すと再び水面爆発!!
今度はシーバスっぽい引き。
流れを見方にしてギュンギュン下ろうとする。
そして10m程下でガバガバとエラ洗いした瞬間ルアーが飛んで行くのが見えた。
同時にラインテンションが抜ける(笑)
まさかのフックオフ(^_^;)
手が震えた(笑)
気を取り直して打ちながら行けるだけ下ってみたがその後反応が無い。
SLシャイナーに取替えて探るレンジを変えてみるが沈黙。
休ませておいた先程の瀬に戻ってみる事に。
そこでふといつもより明るい事に気付く。
なんとも言えない絶妙な感じで雲掛かった満月のお月さんが川の水面に反射して幻想的な雰囲気を醸し出している。
心が洗われるってこの事なんやろな。
あまりの綺麗さに暫くジッと月に見とれた。

またもう一つ、九頭竜川の違った表情を見る事が出来た気がした。
いつもより明るいって事でフラッシングが効くだろうとハルカのピンクに替えて先程ウグイが連発した瀬尻をゆっくりとトレースさせた。
すると一発!
「コン!」
という心地いいアタリと同時にファイト開始!
激流ファイトを堪能♪
サイズはアベレージ。

写真を撮ってリリースし、同じコースを再びトレースさせるとまさかの連発!
今度はさっきのとは格段にトルクが違う。
ドラグが勢い良く引き出されるが時間をかけ、なんとか寄せる事に成功!
これもイッたかと思う重量感だったが計測するとハチマルには及ばずm(__)m

栄養タップリの鮎をたくさん食べているのであろう、素晴らしいプロポーションの綺麗な魚体。

余韻に浸りながら感謝の気持ちでリリースした。
激流ファイトの末、右腕がもうフタフタな状態。
そんなの中、同じ箇所でダメ押しのもう一本が掛かる。
あかんあかんあかん!!
と叫びながらも難無くキャッチに成功(笑)
さっきよりは小さいものの

ギリナナマルか。
正しく連発。

ハルカピンク、完全にハマッた感じがした。
もう一本同じ瀬から出そうな感じがしたが時間も時間だしお腹いっぱいって事で満足して納竿。
なんとも言えない綺麗な月明かりの下で釣る清流鱸、雰囲気といい魚のコンディションといいタイミングといい、最高でした。
増水前に釣れて良かった。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:SMITH HALUKA 125S
増水は嫌いです(笑)
昨日まで、纏まった雨が数日降ってないのにも関わらず水量が多めだった九頭竜川。
雨が降ったら大増水になるやろなぁ…と予想した。
今の内に釣っておかねば…
って事で昨日、仕事帰りに増水前の一勝負に出掛けた。
相変わらず、大好きな瀬絡みのPを選択。
最近、ご無沙汰なPなので瀬にフレッシュなシーバスが付いている事に期待し、薄明りの中スタートフィッシング!
最近マイブームと化したBMCで瀬頭から流していくと思惑通りの場所で水面が爆発するが極太マルタウグイ。
しかも2連発(笑)
これはいかん↓
少しづつ下に下り、瀬の開きを流すと再び水面爆発!!
今度はシーバスっぽい引き。
流れを見方にしてギュンギュン下ろうとする。
そして10m程下でガバガバとエラ洗いした瞬間ルアーが飛んで行くのが見えた。
同時にラインテンションが抜ける(笑)
まさかのフックオフ(^_^;)
手が震えた(笑)
気を取り直して打ちながら行けるだけ下ってみたがその後反応が無い。
SLシャイナーに取替えて探るレンジを変えてみるが沈黙。
休ませておいた先程の瀬に戻ってみる事に。
そこでふといつもより明るい事に気付く。
なんとも言えない絶妙な感じで雲掛かった満月のお月さんが川の水面に反射して幻想的な雰囲気を醸し出している。
心が洗われるってこの事なんやろな。
あまりの綺麗さに暫くジッと月に見とれた。
またもう一つ、九頭竜川の違った表情を見る事が出来た気がした。
いつもより明るいって事でフラッシングが効くだろうとハルカのピンクに替えて先程ウグイが連発した瀬尻をゆっくりとトレースさせた。
すると一発!
「コン!」
という心地いいアタリと同時にファイト開始!
激流ファイトを堪能♪
サイズはアベレージ。
写真を撮ってリリースし、同じコースを再びトレースさせるとまさかの連発!
今度はさっきのとは格段にトルクが違う。
ドラグが勢い良く引き出されるが時間をかけ、なんとか寄せる事に成功!
これもイッたかと思う重量感だったが計測するとハチマルには及ばずm(__)m
栄養タップリの鮎をたくさん食べているのであろう、素晴らしいプロポーションの綺麗な魚体。
余韻に浸りながら感謝の気持ちでリリースした。
激流ファイトの末、右腕がもうフタフタな状態。
そんなの中、同じ箇所でダメ押しのもう一本が掛かる。
あかんあかんあかん!!
と叫びながらも難無くキャッチに成功(笑)
さっきよりは小さいものの
ギリナナマルか。
正しく連発。
ハルカピンク、完全にハマッた感じがした。
もう一本同じ瀬から出そうな感じがしたが時間も時間だしお腹いっぱいって事で満足して納竿。
なんとも言えない綺麗な月明かりの下で釣る清流鱸、雰囲気といい魚のコンディションといいタイミングといい、最高でした。
増水前に釣れて良かった。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:SMITH HALUKA 125S
2013年07月24日
川から海へ~海編~
続きです。
リバーシーバスを終えてから一路南へ。
1時間程車を走らせ、メバルダービーで知り合ったダイさんと御一緒させて頂く事に。
ダービー2位の実力者であり、アーティストであり、美食家であり料理人であるダイさん。
内心、彼のライフスタイルも釣りのスタイルも興味津々であった。
そんなダイさんといつか一緒させて頂きたいと思っていた最中、嬉しくもお声掛けして頂き、ダイさんのホームグラウンドを案内して頂く事になった。
もう既に終盤を迎えているであろうメバルを狙うという事で、とあるPでダイさんと落ち合う。
川の後という事で時刻はとうに日を跨ぎ、深夜1時を過ぎていた。
自分が到着する前に打たれていたダイさんに状況を伺うと渋いながらも良型のメバルを獲られていた。
自分も久しぶりにメバルが釣りたい!
早速用意をすませて磯にエントリーする。
やはり、ダイさんのホームと言うだけあって釣れそうな雰囲気満点。
狙い目であるピンやボトムの形状、潮の向きからのヒットパターン等を細かく教えて頂く。
海況は程良いウネリもあっていい感じなのだが…アタリ、さっぱりありません。
やっとアタったかと思いきやガッシー。
そんな中、ダイさんはポツポツとメバルのバイトを拾っていく。
素晴らしい!!
自分は相変わらずガシラバイトのみ(^_^;)
しばらくダイさんの釣りを後ろで眺めてみるが…やっばり暗闇ではどんな釣りをしているか掴めない。
しばらく移動しながら打って行き、とある箇所にたどり着いた。
メバル、シーバス共に魚影が色濃い箇所。
「あの岩とあの岩の間についてるんですよ」
と告げられ、そこにフロートリグを通す事数投目
「ココッ!」
小さいアタリ!
フッキングした瞬間ドラグが鳴る。
メバルか!?
っと思った瞬間
「ガバガバ~!」
海でもシーバスかい!(笑)
足元の岩に巻かれないようゴリ巻き!
あたふたしながら ファイトしているとダイさんが近寄って来てくれてランディングしてくれると言う。
しかしウネリのせいでなかなかタイミングが合わない。
それでもダイさん、潮を被りながらも無事ランディングに成功!!

(カメラを車に忘れて事後撮影)
しっかり掴んだシーバスを受け渡され、ダイさんにお礼を伝える。
レクチャー通り、ダイさんに釣らせて頂いた魚だけどちゃんと結果を出せて良かった。
川のシーバスとは違い少し黒っぽい。
計測して頂くと62センチ。
食べごろだそうだ。
すると
「あらいにして食べてみる?」
と提案された。
この時期の海のシーバス、実はとても美味らしく、ダ゙イさんが振舞ってくれると言う。
料亭でも開ける程、料理の腕が立つダイさんに今釣った魚を料理して頂くなんて願ってもいない事だ。
早々に釣りを切り上げ、ダイさん宅へ向かう事に(笑)
素材にとことん拘るダイさん。
初めて魚の神経締めを目の当たりにした。
この神経締めが肝心らしく身の柔らかさが全然違うとか。
魚は美味しく食べてあげる事で成仏してくれるという考え…共感した 。
後料理に至るまでの手際の良さと言いスピードといい、極めている感じ。
ダイさんが作ってくれた

「スズキのあらい」
そして身が盛り付けてある器もアーティストでもあるダイさんの作品だ。
醤油に柚を絞って目の前でおろして頂いた生の山葵を身にくるみ口に頬張る。
もちろん、美味く無い訳が無い!!
格別!!
自分が釣った魚とダイさんの作品が、見事にコラボレーションしているように感じ、なんとも言えない幸福感が込み上げて来た。
ダイさんが釣ったメバルも刺身で御馳走になった。
やっぱりメバルも美味い。
白身が合う、シャンパーニュまで頂き、ほろ酔いの中大好きな釣り談義に花が咲く。
メバルは釣れなかったけれど、朝までとても贅沢で素敵な時間を堪能する事が出来た。
ダイさん、ありがとうございました。
リバーシーバスを終えてから一路南へ。
1時間程車を走らせ、メバルダービーで知り合ったダイさんと御一緒させて頂く事に。
ダービー2位の実力者であり、アーティストであり、美食家であり料理人であるダイさん。
内心、彼のライフスタイルも釣りのスタイルも興味津々であった。
そんなダイさんといつか一緒させて頂きたいと思っていた最中、嬉しくもお声掛けして頂き、ダイさんのホームグラウンドを案内して頂く事になった。
もう既に終盤を迎えているであろうメバルを狙うという事で、とあるPでダイさんと落ち合う。
川の後という事で時刻はとうに日を跨ぎ、深夜1時を過ぎていた。
自分が到着する前に打たれていたダイさんに状況を伺うと渋いながらも良型のメバルを獲られていた。
自分も久しぶりにメバルが釣りたい!
早速用意をすませて磯にエントリーする。
やはり、ダイさんのホームと言うだけあって釣れそうな雰囲気満点。
狙い目であるピンやボトムの形状、潮の向きからのヒットパターン等を細かく教えて頂く。
海況は程良いウネリもあっていい感じなのだが…アタリ、さっぱりありません。
やっとアタったかと思いきやガッシー。
そんな中、ダイさんはポツポツとメバルのバイトを拾っていく。
素晴らしい!!
自分は相変わらずガシラバイトのみ(^_^;)
しばらくダイさんの釣りを後ろで眺めてみるが…やっばり暗闇ではどんな釣りをしているか掴めない。
しばらく移動しながら打って行き、とある箇所にたどり着いた。
メバル、シーバス共に魚影が色濃い箇所。
「あの岩とあの岩の間についてるんですよ」
と告げられ、そこにフロートリグを通す事数投目
「ココッ!」
小さいアタリ!
フッキングした瞬間ドラグが鳴る。
メバルか!?
っと思った瞬間
「ガバガバ~!」
海でもシーバスかい!(笑)
足元の岩に巻かれないようゴリ巻き!
あたふたしながら ファイトしているとダイさんが近寄って来てくれてランディングしてくれると言う。
しかしウネリのせいでなかなかタイミングが合わない。
それでもダイさん、潮を被りながらも無事ランディングに成功!!
(カメラを車に忘れて事後撮影)
しっかり掴んだシーバスを受け渡され、ダイさんにお礼を伝える。
レクチャー通り、ダイさんに釣らせて頂いた魚だけどちゃんと結果を出せて良かった。
川のシーバスとは違い少し黒っぽい。
計測して頂くと62センチ。
食べごろだそうだ。
すると
「あらいにして食べてみる?」
と提案された。
この時期の海のシーバス、実はとても美味らしく、ダ゙イさんが振舞ってくれると言う。
料亭でも開ける程、料理の腕が立つダイさんに今釣った魚を料理して頂くなんて願ってもいない事だ。
早々に釣りを切り上げ、ダイさん宅へ向かう事に(笑)
素材にとことん拘るダイさん。
初めて魚の神経締めを目の当たりにした。
この神経締めが肝心らしく身の柔らかさが全然違うとか。
魚は美味しく食べてあげる事で成仏してくれるという考え…共感した 。
後料理に至るまでの手際の良さと言いスピードといい、極めている感じ。
ダイさんが作ってくれた
「スズキのあらい」
そして身が盛り付けてある器もアーティストでもあるダイさんの作品だ。
醤油に柚を絞って目の前でおろして頂いた生の山葵を身にくるみ口に頬張る。
もちろん、美味く無い訳が無い!!
格別!!
自分が釣った魚とダイさんの作品が、見事にコラボレーションしているように感じ、なんとも言えない幸福感が込み上げて来た。
ダイさんが釣ったメバルも刺身で御馳走になった。
やっぱりメバルも美味い。
白身が合う、シャンパーニュまで頂き、ほろ酔いの中大好きな釣り談義に花が咲く。
メバルは釣れなかったけれど、朝までとても贅沢で素敵な時間を堪能する事が出来た。
ダイさん、ありがとうございました。
2013年07月22日
川から海へ~川編~
先週末は久しぶりに充実した休日を過ごせた気がした84です。
連休を頂いた上にカミさんは帰郷していてお留守番という事は…
もちろん釣り三昧でございました(笑)
とりあえず川からという事で2部構成でいってみますんでしばしお付き合いを(笑)
週末始めの金曜日、仕事終わりに最近良く御一緒させて頂いているgoldさん、と増水中の九頭竜川へ向かう事に。
渇水好きな自分としては増水状態の九頭竜川は少し苦手な感じ。
やってみないと分からんやろって事でお気に入りのPで集合~
ここの確信部である瀬に二人してカラーの違うBMCを流すがうんともすんともいわない…
魚えんのかな…?
って事で下のレンジを探ってみようとハルカ125Sにルアーチェンジ。
ズ太い流芯の際をゆっく~りトレースしてみると

チーバスがいた(笑)
サイズが欲しい…(^_^;)
ここでしつこくBMCで探っていたgoldさんがウグイを釣る(笑)
前もgoldさん、ここでウグイ釣ってたな…ウグイキラー確定か?(笑)
そしてだめ押しの一匹をgoldさんがキャッチ!
確定した(笑)
こりゃいかん!
て事で移動~
急に川幅が狭くなる事によって流れが凝縮され激流になっていて、良さげな瀬が続くP。
増水中と言う事で、もはや濁流と言うべきか…
ここで掛けたらおもしろいやろな~って所でgoldさんにヒット!!
激流ファイトを堪能していた様子(^^♪
60クラスのプリプリシーバスをキャッチされていた。
う~ん、羨ましいです~(゜レ゜)
そして間も無くgoldさんに再びウグイがヒット!
もはや神業と言うべきか(爆)
自分も後に続きたく、再びハルカで広範囲を探ってみると待望のヒット!
が…
「ジー!」
とドラグがなった瞬間無念のフックオフ↓↓
悔しい~(T_T)
その後探りながら釣り下って行くが反応が無いまま最後の瀬に到着。
ここで出なければ終了という事で半分諦めモードでBMCを反転流らしきヨレに放り込む事数投。
半信半疑の水面爆発(笑)
激流ファイトの末、無事にキャッチ♪♪♪


アベレージサイズだが出方も引きもいう事無し(*^。^*)
気持ち良く終了となりました。
goldさんに別れを告げ、いつもならここで帰宅するのだが一路南へ向かうのであった(笑)
海編へ続く。
goldさん、お疲れ様でした。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:SMITH HALUKA 125S
NORTH KRAFT BMC 120F
連休を頂いた上にカミさんは帰郷していてお留守番という事は…
もちろん釣り三昧でございました(笑)
とりあえず川からという事で2部構成でいってみますんでしばしお付き合いを(笑)
週末始めの金曜日、仕事終わりに最近良く御一緒させて頂いているgoldさん、と増水中の九頭竜川へ向かう事に。
渇水好きな自分としては増水状態の九頭竜川は少し苦手な感じ。
やってみないと分からんやろって事でお気に入りのPで集合~
ここの確信部である瀬に二人してカラーの違うBMCを流すがうんともすんともいわない…
魚えんのかな…?
って事で下のレンジを探ってみようとハルカ125Sにルアーチェンジ。
ズ太い流芯の際をゆっく~りトレースしてみると
チーバスがいた(笑)
サイズが欲しい…(^_^;)
ここでしつこくBMCで探っていたgoldさんがウグイを釣る(笑)
前もgoldさん、ここでウグイ釣ってたな…ウグイキラー確定か?(笑)
そしてだめ押しの一匹をgoldさんがキャッチ!
確定した(笑)
こりゃいかん!
て事で移動~
急に川幅が狭くなる事によって流れが凝縮され激流になっていて、良さげな瀬が続くP。
増水中と言う事で、もはや濁流と言うべきか…
ここで掛けたらおもしろいやろな~って所でgoldさんにヒット!!
激流ファイトを堪能していた様子(^^♪
60クラスのプリプリシーバスをキャッチされていた。
う~ん、羨ましいです~(゜レ゜)
そして間も無くgoldさんに再びウグイがヒット!
もはや神業と言うべきか(爆)
自分も後に続きたく、再びハルカで広範囲を探ってみると待望のヒット!
が…
「ジー!」
とドラグがなった瞬間無念のフックオフ↓↓
悔しい~(T_T)
その後探りながら釣り下って行くが反応が無いまま最後の瀬に到着。
ここで出なければ終了という事で半分諦めモードでBMCを反転流らしきヨレに放り込む事数投。
半信半疑の水面爆発(笑)
激流ファイトの末、無事にキャッチ♪♪♪
アベレージサイズだが出方も引きもいう事無し(*^。^*)
気持ち良く終了となりました。
goldさんに別れを告げ、いつもならここで帰宅するのだが一路南へ向かうのであった(笑)
海編へ続く。
goldさん、お疲れ様でした。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:SMITH HALUKA 125S
NORTH KRAFT BMC 120F
2013年07月16日
ストリームマジック
三連休、如何お過ごしでしたでしょうか?
いよいよ夏、本番って感じになってきましたね。
そんな中、水難事故が多発してますけど…私達釣師にとっても他人事では無いですよね(*_*)
気をつけましょうね。
さて釣の話。
先日、再びgoldさんにお誘い頂き、ストリームシーバスを求め九頭竜川へ。
仕事が立て込み、約束の時間を大幅に遅刻(*_*;
先に打っていたgoldさんと、とあるPで落ち合うがどうやら魚からの反応が無いとの事。
個人的にどうも最近、トップでシーバスを釣りたい今日この頃。
できれば九頭竜の激流の中で(笑)
そうgoldさんと話をして前から気になっていたPへ御一緒して頂いた。
相変わらず瀬絡みかつガンガンな激流のP。
二人してBMCをスナップに付け、瀬の上に放り込む(笑)
何回か流して様子を伺うが反応が無い。
そこでgoldさんが不意のラインブレイク!
ノットを編んでいるタイミングでこっそり実績ルアーのハルカ125Fにチェンジ(笑)
一番アツイ瀬尻のヨレをゆっく~りトレースさせると
「コンッ!」
と明確なバイト!
いつもの様にアわせた瞬間ファイトが始まるがドラグが鳴りっぱなし(@_@;)
隣りでファイトを見守るgoldさんに
「止まらんす…」
と呟いた。
魚は激流に乗って下流へ下ろうとする。
これはやばいと思い、自分も下へ走り下る。
後で気付いたのだが50m程魚と一緒に下っていた(笑)
そして瀬の流れが若干緩まった箇所でようやく観念した。
ランディングに成功し、goldさんとガッチリ握手を交わした。
これはイッたやろうと思わせる猛烈ファイトだったのだが、計測するとハチマルには至らず↓↓

ありえん…これこそストリームマジックや(笑)
それでもプリプリのナナマルオーバーって事でブツモチを獲って頂いた(笑)

魚をリリースし、一段落してバイトシーンを振り返ってみると、あのタイミングでgoldさんがラインブレイクしていなければほぼ確実に彼が掛けていたのだろうと思う。
後で聞いたのだが、彼も自分と同じヨレている箇所を狙っていたのだと言う…。
釣りってタイミングが大事なんだと強く感じた。
その後、goldさんが激流に隣接するテトラ帯を狙って一本追加するがサイズが伸びず移動。
次のPで1Km程汗だくになりながら釣り下るが…
釣れたのはトップに出た良い根性してるこやつ一匹だけ…(T_T)

帰り際に少しだけgoldさんとダベリ、終了となった。
しかしウグイでは納得がいかん…
そういう事で次の日の仕事帰り、夕マズメだけと決めてリベンジに再び九頭竜川に立った。
どうしても水面を割らせたい。
以前78が出たP。
薄明りの中、チャラ瀬にBMCを放り込んで流す事3投目
「ボン!!」
と言う音と共に穂先に違和感を感じ、反射的にアわせを入れてファイト開始。
やはり流れを味方に付け、一気に下ろうとするのが竿先を通じて感じ取れる。
慌てず、弱るのを待って一気に寄せる。

アベレージサイズなのかは分からないが60センチ前後。
う~ん、最高(*^。^*)(笑)
まさかと思いながらも、もう一度同じチャラ瀬に放り込むと同じ箇所にもう一匹付いていたみたい。
水面爆発で2連発。

少しサイズが落ちたが十分♪
3度目も期待して流してみたがそんなに甘くは無かった(笑)
十分お腹一杯になり、満足して帰路に着いた。
増水が収まったらサイズアップを試みてみる事にしよう。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:SMITH HALUKA 125F
NORTH KRAFT BMC 120F
いよいよ夏、本番って感じになってきましたね。
そんな中、水難事故が多発してますけど…私達釣師にとっても他人事では無いですよね(*_*)
気をつけましょうね。
さて釣の話。
先日、再びgoldさんにお誘い頂き、ストリームシーバスを求め九頭竜川へ。
仕事が立て込み、約束の時間を大幅に遅刻(*_*;
先に打っていたgoldさんと、とあるPで落ち合うがどうやら魚からの反応が無いとの事。
個人的にどうも最近、トップでシーバスを釣りたい今日この頃。
できれば九頭竜の激流の中で(笑)
そうgoldさんと話をして前から気になっていたPへ御一緒して頂いた。
相変わらず瀬絡みかつガンガンな激流のP。
二人してBMCをスナップに付け、瀬の上に放り込む(笑)
何回か流して様子を伺うが反応が無い。
そこでgoldさんが不意のラインブレイク!
ノットを編んでいるタイミングでこっそり実績ルアーのハルカ125Fにチェンジ(笑)
一番アツイ瀬尻のヨレをゆっく~りトレースさせると
「コンッ!」
と明確なバイト!
いつもの様にアわせた瞬間ファイトが始まるがドラグが鳴りっぱなし(@_@;)
隣りでファイトを見守るgoldさんに
「止まらんす…」
と呟いた。
魚は激流に乗って下流へ下ろうとする。
これはやばいと思い、自分も下へ走り下る。
後で気付いたのだが50m程魚と一緒に下っていた(笑)
そして瀬の流れが若干緩まった箇所でようやく観念した。
ランディングに成功し、goldさんとガッチリ握手を交わした。
これはイッたやろうと思わせる猛烈ファイトだったのだが、計測するとハチマルには至らず↓↓
ありえん…これこそストリームマジックや(笑)
それでもプリプリのナナマルオーバーって事でブツモチを獲って頂いた(笑)
魚をリリースし、一段落してバイトシーンを振り返ってみると、あのタイミングでgoldさんがラインブレイクしていなければほぼ確実に彼が掛けていたのだろうと思う。
後で聞いたのだが、彼も自分と同じヨレている箇所を狙っていたのだと言う…。
釣りってタイミングが大事なんだと強く感じた。
その後、goldさんが激流に隣接するテトラ帯を狙って一本追加するがサイズが伸びず移動。
次のPで1Km程汗だくになりながら釣り下るが…
釣れたのはトップに出た良い根性してるこやつ一匹だけ…(T_T)
帰り際に少しだけgoldさんとダベリ、終了となった。
しかしウグイでは納得がいかん…
そういう事で次の日の仕事帰り、夕マズメだけと決めてリベンジに再び九頭竜川に立った。
どうしても水面を割らせたい。
以前78が出たP。
薄明りの中、チャラ瀬にBMCを放り込んで流す事3投目
「ボン!!」
と言う音と共に穂先に違和感を感じ、反射的にアわせを入れてファイト開始。
やはり流れを味方に付け、一気に下ろうとするのが竿先を通じて感じ取れる。
慌てず、弱るのを待って一気に寄せる。
アベレージサイズなのかは分からないが60センチ前後。
う~ん、最高(*^。^*)(笑)
まさかと思いながらも、もう一度同じチャラ瀬に放り込むと同じ箇所にもう一匹付いていたみたい。
水面爆発で2連発。
少しサイズが落ちたが十分♪
3度目も期待して流してみたがそんなに甘くは無かった(笑)
十分お腹一杯になり、満足して帰路に着いた。
増水が収まったらサイズアップを試みてみる事にしよう。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:SMITH HALUKA 125F
NORTH KRAFT BMC 120F
2013年07月06日
2/7
たまにはシュールなタイトルもいいかと…。
内容も少しシュールに行ってみます(笑)
先日の仕事帰りにどうもザラを踊らせたくなる衝動にかられ、近くの川へ寄り道してみた。
鯰でも出てくれればとワクワクしながら水面でザラをを踊らせる♪
くれるだろうと
少し強めのドッグウォークを5.6回に5秒ステイが聞くようで、短時間なのにも関わらず水面爆発する事7回(笑)
7爆発中、1回はこやつ

やっばり…
っぽそうな出方でしたもん(笑)
そして2回は

元気一杯のチーバス(笑)
その他はノらず(  ̄▽ ̄)
まぁ7回も出てくれれば充分でしょう♪
という事で満足して帰宅。
爆発した瞬間のドキドキがたまらなく心地よかった一時であった(笑)
まだまだトップ、出そう。
通ってみる価値あるかも♪
TACKLE DATE
ROD : DAIKO Trad Arts Bass Game TBGC‐712M
REAL : Abu Garcia REVO ELITE
LINE : SHIMANO POWERPRO PE2.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER NYLON 20lb
LURE:HEDON ZARASPOOK
内容も少しシュールに行ってみます(笑)
先日の仕事帰りにどうもザラを踊らせたくなる衝動にかられ、近くの川へ寄り道してみた。
鯰でも出てくれればとワクワクしながら水面でザラをを踊らせる♪
くれるだろうと
少し強めのドッグウォークを5.6回に5秒ステイが聞くようで、短時間なのにも関わらず水面爆発する事7回(笑)
7爆発中、1回はこやつ
やっばり…
っぽそうな出方でしたもん(笑)
そして2回は
元気一杯のチーバス(笑)
その他はノらず(  ̄▽ ̄)
まぁ7回も出てくれれば充分でしょう♪
という事で満足して帰宅。
爆発した瞬間のドキドキがたまらなく心地よかった一時であった(笑)
まだまだトップ、出そう。
通ってみる価値あるかも♪
TACKLE DATE
ROD : DAIKO Trad Arts Bass Game TBGC‐712M
REAL : Abu Garcia REVO ELITE
LINE : SHIMANO POWERPRO PE2.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER NYLON 20lb
LURE:HEDON ZARASPOOK