2013年08月31日
ホームにて…
そういえば…
確か去年の今頃は肺が潰れて病院でくたばってたな…(笑)
あれから1年=禁煙して1年。
もちろん1本も吸ってません。
禁煙成功でしょ!?
たぶん…(笑)
そんな事はさて置き、
遠征先でのあまりにも不完全燃焼な結果で、どうもストレスが溜まっていた。
追波川での鬱憤を晴らすべく、早速行ってきました。
九頭龍川。
追波でバラした時の残像がどうしても脳裏から離れない。
ここで一発ドカンと出してスッキリしたい所。
仕事が長引いて帰宅時間が遅くなってしまったにも関わらず、自然と川の方へ足を向けていた(笑)
いつものPに入ると、遠征前に比べて水位が低くなっている事に気付く。
シメシメ…いい感じ♪
まずは、巨匠樣にオーダーして作って頂いた紫電100型の夕張メロンを試してみる事に。
御当地、追波川では爆発的な威力を発揮する紫電。
九頭竜川でもその威力を発揮できるのか…
期待を込めてキャストを開始する。
ベイトが水面に波紋を作って泳いでいるのを確認出来た為、少し早めのリトリーブを意識して水面直下をトレースさせてみる。
ダウンにトレースさせると押しの強い流れによって浮き上がり過ぎてしまうので、ややアップにキャストしてリーリングスピードを調整しつつトレースさせる事数投。
「ココン!」
と前アタリがあり、次のキャストも同じコースを流してみると今度はヒット!!
オチビながら最後まで元気いっぱいだったこの子。

この日、写真を忘れて全て携帯で撮影(^_^;)
なんだか斑点模様が綺麗な個体。

タイリクか?
ハイブリットも居るとは聞いてはいたもののどうなんでしょ…。
リリースを終えてしばらく同じように打ちながら釣り下がる。
水深があるヶ所に辿り着く。
数投、表層を意識して探るが反応が無い為、スカッシュに替えて少し下のレンジを探ってみる。
太い流れをリップで受けていることがラインを通じてバタバタと伝わってくる。
その流れの抵抗がフッっと軽くなった瞬間
「ガツン!」
瞬間的にロッドを煽りフックアップさせると一気に流れを味方につけて下に下ろうとする。
コレコレコレ♪
アドレナリンが分泌されるのを感じつつ、ラインを出されながらも少しずつポンピングで寄せる。
なんとか無事にランディング成功!

激流ファイトを楽しませてくれたナナマル。

前から気になっていたスカッシュ、いい仕事してくれました♪
それにしても久しぶりにシーバスらしいシーバスを釣った気がした…(笑)
長かった…(;´Д`)
写真を撮ってリリースし、時計を見るとまだ帰宅するには早い。
もうすこし釣り下って瀬絡みのヶ所を打ってみる。
瀬をアップ側に見るように立って、瀬尻に紫電を放り込み流れに載せるように流してみた。
キャストして着水した瞬間、ベイルを起こしてラインを出さないようにドラグをかけるようにてU字ターンさせる。
すると流れによって表層付近を引き波を立てるようにしてルアーが戻ってくる。
そのようにしてキャストする事数投。
ショアラインギリギリにルアーが差し掛かった所で
「パホッッッ!」
と捕食音と同時に水面が割れた。
その瞬間、一気に重量感が伝わる。
キター!!!
ショアラインで掛けたのは分かったのだが一瞬で流芯まで走られてしまう(;゚Д゚)
今度はバレてもいいと思い、魚の抵抗を堪能しつつ一気にゴリ寄せして勝負に出てみた。
ラインを出されつつも難なく勝利!!(^O^)

前のと比べてサイズは少しアップした程度だが太さが半端無かった。

お腹がプリップリ!!
鮎を沢山食べてるんやろな~。
お前、鮎師に怒られるゾッ!(笑)
何より巨匠樣に作って頂いた紫電のポテンシャルに驚きました。
九頭龍にも効きました(๑≧౪≦)
ステキすぎです。
この一匹を最後に、十分に鬱憤も晴らせたのでおとなしく帰路につきました。
やっぱり、ホームが一番かも♪
九頭龍川よ、ありがとう。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/16
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE: ORYNO 紫電100型
MARIA squash 125F
確か去年の今頃は肺が潰れて病院でくたばってたな…(笑)
あれから1年=禁煙して1年。
もちろん1本も吸ってません。
禁煙成功でしょ!?
たぶん…(笑)
そんな事はさて置き、
遠征先でのあまりにも不完全燃焼な結果で、どうもストレスが溜まっていた。
追波川での鬱憤を晴らすべく、早速行ってきました。
九頭龍川。
追波でバラした時の残像がどうしても脳裏から離れない。
ここで一発ドカンと出してスッキリしたい所。
仕事が長引いて帰宅時間が遅くなってしまったにも関わらず、自然と川の方へ足を向けていた(笑)
いつものPに入ると、遠征前に比べて水位が低くなっている事に気付く。
シメシメ…いい感じ♪
まずは、巨匠樣にオーダーして作って頂いた紫電100型の夕張メロンを試してみる事に。
御当地、追波川では爆発的な威力を発揮する紫電。
九頭竜川でもその威力を発揮できるのか…
期待を込めてキャストを開始する。
ベイトが水面に波紋を作って泳いでいるのを確認出来た為、少し早めのリトリーブを意識して水面直下をトレースさせてみる。
ダウンにトレースさせると押しの強い流れによって浮き上がり過ぎてしまうので、ややアップにキャストしてリーリングスピードを調整しつつトレースさせる事数投。
「ココン!」
と前アタリがあり、次のキャストも同じコースを流してみると今度はヒット!!
オチビながら最後まで元気いっぱいだったこの子。

この日、写真を忘れて全て携帯で撮影(^_^;)
なんだか斑点模様が綺麗な個体。

タイリクか?
ハイブリットも居るとは聞いてはいたもののどうなんでしょ…。
リリースを終えてしばらく同じように打ちながら釣り下がる。
水深があるヶ所に辿り着く。
数投、表層を意識して探るが反応が無い為、スカッシュに替えて少し下のレンジを探ってみる。
太い流れをリップで受けていることがラインを通じてバタバタと伝わってくる。
その流れの抵抗がフッっと軽くなった瞬間
「ガツン!」
瞬間的にロッドを煽りフックアップさせると一気に流れを味方につけて下に下ろうとする。
コレコレコレ♪
アドレナリンが分泌されるのを感じつつ、ラインを出されながらも少しずつポンピングで寄せる。
なんとか無事にランディング成功!

激流ファイトを楽しませてくれたナナマル。

前から気になっていたスカッシュ、いい仕事してくれました♪
それにしても久しぶりにシーバスらしいシーバスを釣った気がした…(笑)
長かった…(;´Д`)
写真を撮ってリリースし、時計を見るとまだ帰宅するには早い。
もうすこし釣り下って瀬絡みのヶ所を打ってみる。
瀬をアップ側に見るように立って、瀬尻に紫電を放り込み流れに載せるように流してみた。
キャストして着水した瞬間、ベイルを起こしてラインを出さないようにドラグをかけるようにてU字ターンさせる。
すると流れによって表層付近を引き波を立てるようにしてルアーが戻ってくる。
そのようにしてキャストする事数投。
ショアラインギリギリにルアーが差し掛かった所で
「パホッッッ!」
と捕食音と同時に水面が割れた。
その瞬間、一気に重量感が伝わる。
キター!!!
ショアラインで掛けたのは分かったのだが一瞬で流芯まで走られてしまう(;゚Д゚)
今度はバレてもいいと思い、魚の抵抗を堪能しつつ一気にゴリ寄せして勝負に出てみた。
ラインを出されつつも難なく勝利!!(^O^)

前のと比べてサイズは少しアップした程度だが太さが半端無かった。

お腹がプリップリ!!
鮎を沢山食べてるんやろな~。
お前、鮎師に怒られるゾッ!(笑)
何より巨匠樣に作って頂いた紫電のポテンシャルに驚きました。
九頭龍にも効きました(๑≧౪≦)
ステキすぎです。
この一匹を最後に、十分に鬱憤も晴らせたのでおとなしく帰路につきました。
やっぱり、ホームが一番かも♪
九頭龍川よ、ありがとう。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/16
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE: ORYNO 紫電100型
MARIA squash 125F
2013年08月29日
アウェイにて…2
「アウェイにて…」
の続き。
散々だったフラットフィシュ釣行を終えた後日、今回の遠征でのメインである追波川のシーバスゲーム。
情報によれば、過去最高に良い状況かもしれないと言う追波川のリバーシーバス。
ホームである九頭竜の釣りが通用するのか興味深かったし、何よりとてつも無くデカイのが上がっていると言う事で終始胸が躍ってしまっていた(笑)
日本海側と違って干満の差が激しい太平洋側の河川と言う事で潮周りを読み、潮が大きく動くタイミングでPに入る事が釣果への近道らしい。
潮周りを読んでのシーバスゲーム、とても興味深い。
その日は、KOUさん、タカさん、ゆうぎずさんと一緒に竿を振らせて頂く事になった。
潮周りは大潮ときていて期待が膨らむ。。
満潮からの下げのタイミングでPに入る。
シーバス狙いでは初めて浸かる追波川。
雰囲気的には九頭竜川の下流域に似た感じ。
少し濁りの入った水がトロ~っと流れている様子。
先に打っていたタカさんとゆうぎずさんと合流し、4人並んでキャストを始める。
状況を聞くと、早速タカさんオリジナルハンドメイドルアー
「不法投棄」
に1バイトあったとか。
流も少しづつ効いてきていると言う事でこれからとのこと…。
自分以外の3人はシンペンを投げている様子だったので、まずはスカッッシュで遠投して探ってみる。
数投すると
「ガツン!」
と明確なバイト!!
思い切りロッドを煽り、フックアップさせてファイトが始まる。
隣で自分の様子を見ていたゆうぎずさんがランディングスタンスをとってくれた。
ゆっくりと手前に寄せてくると、もう少しという所でまさかのスタッグ↓↓
ええぇぇぇぇ!!(@_@;)
てな感じで根に入られたようにびくともしません↓↓
しばらく糸フケを出した状態で様子を伺うが出てくる気配が無く、仕方なくラインを切断。
悔しさのあまり、暫く手が震えてました。
ノットを組み、キャストを再開すると再びバイトが!!
フッキングした瞬間、デカイ!と思わせるような重量感。
勢い良くラインが出ていく。
次は絶対捕るぞ~と思いながら、ゆっくり後ずさりしてランディング体勢に入った時、急にテンションが抜けた。
またもやラインブレイク↓↓↓↓↓↓
PEからバッサリ…
悔しすぎる…(T_T)
隣で見ていたKOUさんに
「何してんだや~!」
と怒られる始末m(__)m
また手が震えた。
ノットを編みなおして諦めずキャストを繰り返すが無情にも時間だけが過ぎ、潮止まりの時間を迎え、納竿となった。
もはや悔しさしか残ってませんけど…(^_^;)
って事で翌日、カミさんからなんとか外出の許可を得る事が出来、リベンジを果たそうと再び追波川に立った。
この日も、無理を承知の上、KOUさんにお付き合いをお願いした。
前日と同じタイミングで同じPに入った。
宮城で釣りに行ける日はこの日で最後と言う事で気合を入れてキャストを始める。
微かながら前日よりも流れている様に感じた。
KOUさんとのおしゃべりを楽しみながらキャストを続けているといきなり待望のヒット!!
最後のチャンスだと確信し、落ち着いてファイトを試みるも追波川の神様は最後まで自分に微笑んではくれなかった(T_T)
またもや、あと少しという所で痛恨のフックオフ。
こんな事ってあるんですね…。
こうまで捕れないと何やっても捕れる気がしません…トホホ…
チャンスを逃したのを最後に、その後魚からの反応はなく終了の時間となってしまいました。
悔しいですっっっ!!!!
って事でお魚の写真…
ありません(ー_ー)(笑)
来年、この時期にいけるかどうかは分かりませんが絶対にリベンジします。
KOUさん、タカさん、ゆうぎずさん、案内して頂き、有難うございました。
また行きます(笑)
待っとけよ!!
追波川!!!(-_-)
最後に、
宮城滞在での最終日の事。
この日ほど、
命の素晴らしさを実感した日は今まで生きてきた中で無かったと思う。
自分の人生で特別な日になったのは言うまでも無い。

2634g
元気に生まれてきてくれてありがとう。
オヤジは釣りが好きなのだ。
の続き。
散々だったフラットフィシュ釣行を終えた後日、今回の遠征でのメインである追波川のシーバスゲーム。
情報によれば、過去最高に良い状況かもしれないと言う追波川のリバーシーバス。
ホームである九頭竜の釣りが通用するのか興味深かったし、何よりとてつも無くデカイのが上がっていると言う事で終始胸が躍ってしまっていた(笑)
日本海側と違って干満の差が激しい太平洋側の河川と言う事で潮周りを読み、潮が大きく動くタイミングでPに入る事が釣果への近道らしい。
潮周りを読んでのシーバスゲーム、とても興味深い。
その日は、KOUさん、タカさん、ゆうぎずさんと一緒に竿を振らせて頂く事になった。
潮周りは大潮ときていて期待が膨らむ。。
満潮からの下げのタイミングでPに入る。
シーバス狙いでは初めて浸かる追波川。
雰囲気的には九頭竜川の下流域に似た感じ。
少し濁りの入った水がトロ~っと流れている様子。
先に打っていたタカさんとゆうぎずさんと合流し、4人並んでキャストを始める。
状況を聞くと、早速タカさんオリジナルハンドメイドルアー
「不法投棄」
に1バイトあったとか。
流も少しづつ効いてきていると言う事でこれからとのこと…。
自分以外の3人はシンペンを投げている様子だったので、まずはスカッッシュで遠投して探ってみる。
数投すると
「ガツン!」
と明確なバイト!!
思い切りロッドを煽り、フックアップさせてファイトが始まる。
隣で自分の様子を見ていたゆうぎずさんがランディングスタンスをとってくれた。
ゆっくりと手前に寄せてくると、もう少しという所でまさかのスタッグ↓↓
ええぇぇぇぇ!!(@_@;)
てな感じで根に入られたようにびくともしません↓↓
しばらく糸フケを出した状態で様子を伺うが出てくる気配が無く、仕方なくラインを切断。
悔しさのあまり、暫く手が震えてました。
ノットを組み、キャストを再開すると再びバイトが!!
フッキングした瞬間、デカイ!と思わせるような重量感。
勢い良くラインが出ていく。
次は絶対捕るぞ~と思いながら、ゆっくり後ずさりしてランディング体勢に入った時、急にテンションが抜けた。
またもやラインブレイク↓↓↓↓↓↓
PEからバッサリ…
悔しすぎる…(T_T)
隣で見ていたKOUさんに
「何してんだや~!」
と怒られる始末m(__)m
また手が震えた。
ノットを編みなおして諦めずキャストを繰り返すが無情にも時間だけが過ぎ、潮止まりの時間を迎え、納竿となった。
もはや悔しさしか残ってませんけど…(^_^;)
って事で翌日、カミさんからなんとか外出の許可を得る事が出来、リベンジを果たそうと再び追波川に立った。
この日も、無理を承知の上、KOUさんにお付き合いをお願いした。
前日と同じタイミングで同じPに入った。
宮城で釣りに行ける日はこの日で最後と言う事で気合を入れてキャストを始める。
微かながら前日よりも流れている様に感じた。
KOUさんとのおしゃべりを楽しみながらキャストを続けているといきなり待望のヒット!!
最後のチャンスだと確信し、落ち着いてファイトを試みるも追波川の神様は最後まで自分に微笑んではくれなかった(T_T)
またもや、あと少しという所で痛恨のフックオフ。
こんな事ってあるんですね…。
こうまで捕れないと何やっても捕れる気がしません…トホホ…
チャンスを逃したのを最後に、その後魚からの反応はなく終了の時間となってしまいました。
悔しいですっっっ!!!!
って事でお魚の写真…
ありません(ー_ー)(笑)
来年、この時期にいけるかどうかは分かりませんが絶対にリベンジします。
KOUさん、タカさん、ゆうぎずさん、案内して頂き、有難うございました。
また行きます(笑)
待っとけよ!!
追波川!!!(-_-)
最後に、
宮城滞在での最終日の事。
この日ほど、
命の素晴らしさを実感した日は今まで生きてきた中で無かったと思う。
自分の人生で特別な日になったのは言うまでも無い。

2634g
元気に生まれてきてくれてありがとう。
オヤジは釣りが好きなのだ。
2013年08月29日
アウェイにて…
また間が空いてしまった…(^^;
お盆を挟んでの更新になっちゃいましたね。
お久しぶりです。
元気ですよ(笑)
いろいろとありましてようやく福井に戻って参りました♪
さて、宮城でいろいろと用事はあったのではありますが、勿論、釣りをしなかった訳なんてありません♪
用事の合間を見てはアウェイでの水辺へと繰り出してました(笑)
それが楽しみで帰郷?した様なもんですからね♪♪♪
いつも宮城に戻った時にお世話になっている先輩方に情報を頂き、あらかたターゲットを決めて釣行する計画を立ててみた。
宮城と言えばロックでしょっ!!て事で夜のライトロックはどうしてもやりたかった釣り。
デイゲームでのフラットフィッシュも狙ってみたし、調子が良いという追波川でのシーバスも狙ってみた。
が…
釣果から言うと期待に反して散々な釣果だった(T-T)
兎に角ざっくりと2部構成で綴ってみましたんでしばしお付き合いを…
まずはライトロック。
ハイシーズンには漁港からという事にも関わらず30センチを優に越えるメバルが連発するという。
40センチオーバーも出ているとか…
そんなハイポテンシャルな宮城の海。
今回訪れた時は最盛期を外していて、シブイ状況ながら、可能性は0ではないと言う事で狙わない手は無い。
いつもお宮城で世話になっているKOUさんとタカさんに案内して頂いた。
釣り仲間との久しぶりの再会で清々しい気持ちの中、期待を膨らませて釣りを開始する。
パターンを聞くと、ボトムを丹念に探ると良いとの事。
確実にボトムを取ってワインドを入れてみる。
すると開始早々、、いきなり
「コンッ!」
という気持ち良いバイトが出迎えてくれた。
ドラグもいい感じで滑りつつロッドも気持ち良く弧を描く。
心地良すぎ♪
上がってきたのはメバルかと思いきや

とっても嬉しいクロソイ♪
宮城ならではって感じ(*^。^*)

開始早々の出来事という事もあり、テンションマックス状態で写真をKOUさんに撮ってもらった(爆)
調子がいいと思いきやその後数時間粘るが沈黙。
移動~。
次のPも沈黙↓↓
やっぱりシブかった^_^;
そんな中、最後の漁港で子メバルに癒される事に。
が…
いかんせんシブイ。
やっとアタったかと思いきやウルトラショートバイト(^_^;)
そんな中、サクっとKOUさんがメバルを釣る。
そして連発させる。

…(爆)
昔からメバルを釣るのが上手なKOUさん。
ライトロックのイロハを自分に叩き込んでくれた張本人である。
個人的につくづく思うのだが…彼はワーミングの鬼です。
そして間髪いれずタカさんも親分を釣る(笑)

素敵な笑顔♪
ギスカジカだっけかな…?
この魚も東北ならではでしょう(^^♪
最後に自分もなんとか子メバルに相手してもらい、終了となりました。
釣果はさておき、やっぱり仲間とあーだこーだ言いながら楽しく釣るライトロックは最高でした。
続いてデイゲームでのフラットフィッシュを狙い、真夏の仙台湾へ。
その日は気温が高く、じっとしているだけでも汗ばんでくる暑さの中、気合をいれてKOUさんに案内して頂いた。
恐らく地元、福井よりも遥かに個体数が多いであろうマゴチをワーミングで狙ってみる事に。
マゴチも、ハイシーズンであれば優に2ケタを超えて釣れる時があるという。
未だマゴチと言う魚を釣った事が無い84。
果たして釣れるのか…?
KOUさんにパターンを聞いて見ると
「シュ!っと投げてグリグリ~っと巻くだけ~」
それだけで釣れるらしい(^_^;)
本当かな…?(笑)
汗だくになりながらもキャストを繰り返す。
が…
サッパリ当りませんm(__)m
しばらくしてふと隣を見ると

竿が曲がってる~(笑)
一部始終を目撃し

上がってきのは

良い型のヒラメ~!!
流石、ワーミングの鬼!!
パターンを聞いてみると
「シュ!っと投げてグリグリ~っと巻くだけ~」
らしい…(^_^;)
その後、負けじとキャストを繰り返すが、アタリはあったがノせきれず↓
結局パターンすら掴めず帰りの時間を迎えて終了~(ー_ー)!!
KOUさんは良い型のマゴチを数匹追加しておりました~。
釣果の差は歴然。
流石、恐れ入りました。
しかし悔しい!!
いつかリベンジだな…('ェ';)
「アウェイにて…2」
に続いてみる(笑)
お盆を挟んでの更新になっちゃいましたね。
お久しぶりです。
元気ですよ(笑)
いろいろとありましてようやく福井に戻って参りました♪
さて、宮城でいろいろと用事はあったのではありますが、勿論、釣りをしなかった訳なんてありません♪
用事の合間を見てはアウェイでの水辺へと繰り出してました(笑)
それが楽しみで帰郷?した様なもんですからね♪♪♪
いつも宮城に戻った時にお世話になっている先輩方に情報を頂き、あらかたターゲットを決めて釣行する計画を立ててみた。
宮城と言えばロックでしょっ!!て事で夜のライトロックはどうしてもやりたかった釣り。
デイゲームでのフラットフィッシュも狙ってみたし、調子が良いという追波川でのシーバスも狙ってみた。
が…
釣果から言うと期待に反して散々な釣果だった(T-T)
兎に角ざっくりと2部構成で綴ってみましたんでしばしお付き合いを…
まずはライトロック。
ハイシーズンには漁港からという事にも関わらず30センチを優に越えるメバルが連発するという。
40センチオーバーも出ているとか…
そんなハイポテンシャルな宮城の海。
今回訪れた時は最盛期を外していて、シブイ状況ながら、可能性は0ではないと言う事で狙わない手は無い。
いつもお宮城で世話になっているKOUさんとタカさんに案内して頂いた。
釣り仲間との久しぶりの再会で清々しい気持ちの中、期待を膨らませて釣りを開始する。
パターンを聞くと、ボトムを丹念に探ると良いとの事。
確実にボトムを取ってワインドを入れてみる。
すると開始早々、、いきなり
「コンッ!」
という気持ち良いバイトが出迎えてくれた。
ドラグもいい感じで滑りつつロッドも気持ち良く弧を描く。
心地良すぎ♪
上がってきたのはメバルかと思いきや
とっても嬉しいクロソイ♪
宮城ならではって感じ(*^。^*)
開始早々の出来事という事もあり、テンションマックス状態で写真をKOUさんに撮ってもらった(爆)
調子がいいと思いきやその後数時間粘るが沈黙。
移動~。
次のPも沈黙↓↓
やっぱりシブかった^_^;
そんな中、最後の漁港で子メバルに癒される事に。
が…
いかんせんシブイ。
やっとアタったかと思いきやウルトラショートバイト(^_^;)
そんな中、サクっとKOUさんがメバルを釣る。
そして連発させる。
…(爆)
昔からメバルを釣るのが上手なKOUさん。
ライトロックのイロハを自分に叩き込んでくれた張本人である。
個人的につくづく思うのだが…彼はワーミングの鬼です。
そして間髪いれずタカさんも親分を釣る(笑)
素敵な笑顔♪
ギスカジカだっけかな…?
この魚も東北ならではでしょう(^^♪
最後に自分もなんとか子メバルに相手してもらい、終了となりました。
釣果はさておき、やっぱり仲間とあーだこーだ言いながら楽しく釣るライトロックは最高でした。
続いてデイゲームでのフラットフィッシュを狙い、真夏の仙台湾へ。
その日は気温が高く、じっとしているだけでも汗ばんでくる暑さの中、気合をいれてKOUさんに案内して頂いた。
恐らく地元、福井よりも遥かに個体数が多いであろうマゴチをワーミングで狙ってみる事に。
マゴチも、ハイシーズンであれば優に2ケタを超えて釣れる時があるという。
未だマゴチと言う魚を釣った事が無い84。
果たして釣れるのか…?
KOUさんにパターンを聞いて見ると
「シュ!っと投げてグリグリ~っと巻くだけ~」
それだけで釣れるらしい(^_^;)
本当かな…?(笑)
汗だくになりながらもキャストを繰り返す。
が…
サッパリ当りませんm(__)m
しばらくしてふと隣を見ると

竿が曲がってる~(笑)
一部始終を目撃し

上がってきのは

良い型のヒラメ~!!
流石、ワーミングの鬼!!
パターンを聞いてみると
「シュ!っと投げてグリグリ~っと巻くだけ~」
らしい…(^_^;)
その後、負けじとキャストを繰り返すが、アタリはあったがノせきれず↓
結局パターンすら掴めず帰りの時間を迎えて終了~(ー_ー)!!
KOUさんは良い型のマゴチを数匹追加しておりました~。
釣果の差は歴然。
流石、恐れ入りました。
しかし悔しい!!
いつかリベンジだな…('ェ';)
「アウェイにて…2」
に続いてみる(笑)
2013年08月12日
シブッシブ
お久しぶりでございます。
気がつけば、待ちに待った梅雨が明け、夏真っ盛りの8月。
梅雨明け間際に降った豪雨の影響により、一時は5m越えにまで及んだ九頭竜川。
現在も尚、その影響が多少なりとも残っている状態。
渇水好きの自分としてはおとなしく平水位になるの待っていたかったのだが…
なかなか水位が戻らず、我慢の限界(*_*)
って事で増水気味の九頭竜川へちょくちょくと足を運んでました。
増水後、お気に入りであるいつものPに入ってみると、以前と比べて地形が大きく変わっている事に気付く。
狙い目だった瀬も形を変え、流れ方も大きく変わっていた。
かなりの水圧で流れていたのであろう、それまでは足場となっていた川岸にドッシリと生い茂っていた大木が、土もろとも一緒に削り取られたようで川の真ん中程まで流されて水面から顔を出している。
地形の変化により狙い目も大きく変わった。
それはそれでまた違った面白さがある。
状況的には水の色も笹濁りが入っていて悪くはなさそうなんだが…
いかんせん、シッブシブ(^_^;)
魚の着きそうな箇所を自分なりに模索して丁寧にルアーを通してみるがなかなかアジャストさせる事が出来ず、ようやくバイト!と思ったら

こやつ(笑)
シーバスと相反して活性が高いようで連発↓↓
まぁウグイさんのお蔭でボーズは免れてるけどね(爆)
そんな中、ようやくホットスポットらしき箇所を見つける事が出来たようでシーバスらしい重量感が竿に伸し掛かるがまさかのバラシ…m(__)m
しかも4回も(T_T)
ありえません↓↓
活性が低いのかどうもガッチリとフッキンクが成功しない。
ノった~!!と思ってもファイト中に外れる感じ(ー_ー)!!
その後は何も起きずに納竿。
あまりに納得がいかないので先日、リベンジへ。
以前は大きな瀬だったのだが地形変化により、その瀬からこぼれ出るように分岐した小さな小さなチャラ瀬。
その瀬尻がどうもアツい。
そのチャラ瀬の頭にBMCを放り込んでやり、ゆっくり流していって瀬尻を抜けたタイミングで
「エサですよ~」
的アピールをさせるため、2、3回ロッドを煽ってやるとドハデ水柱が立つ。
と同時に生命感が竿先に伝わって鬼フッキング~!!
久しぶりの激流ファイト!
一気に下流側へ急降下する魚。
その先には水面から顔を出す流木(@_@;)
ドラグを手で押さえ、強引に頭を手前に向かせて一気にゴリ寄せ。
やっぱり面白すぎ(^^♪
今度はガッチリ食ってくれたようでランディングも成功し一安心。

元気いっぱいのナナマルオーバー♪
四苦八苦しただけに嬉しさも一入。
写真を撮ってからリリースし、連発しそうな気がしたのでもう一度流してみると再び水柱があがるがまたもやバラシ…
もう嫌~(T_T)
気を落としながらダメ元でハルカをフォロー的に打ち込んでみるとまさかのバイト!!

アベレージサイズだけどこの子も元気いっぱいの激流ファイトを堪能させてくれた。
その後は続かず終了~。
う~ん、まだまだ消化不良な感じ。
明日からはカミさんの実家でもある宮城に帰郷する予定♪
果たして釣りは出来るかな(笑)
戻ったらまた通って見る事にしよう。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/16
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE: NORTH KRAFT BMC 120F
SMITH HALUKA 125S
気がつけば、待ちに待った梅雨が明け、夏真っ盛りの8月。
梅雨明け間際に降った豪雨の影響により、一時は5m越えにまで及んだ九頭竜川。
現在も尚、その影響が多少なりとも残っている状態。
渇水好きの自分としてはおとなしく平水位になるの待っていたかったのだが…
なかなか水位が戻らず、我慢の限界(*_*)
って事で増水気味の九頭竜川へちょくちょくと足を運んでました。
増水後、お気に入りであるいつものPに入ってみると、以前と比べて地形が大きく変わっている事に気付く。
狙い目だった瀬も形を変え、流れ方も大きく変わっていた。
かなりの水圧で流れていたのであろう、それまでは足場となっていた川岸にドッシリと生い茂っていた大木が、土もろとも一緒に削り取られたようで川の真ん中程まで流されて水面から顔を出している。
地形の変化により狙い目も大きく変わった。
それはそれでまた違った面白さがある。
状況的には水の色も笹濁りが入っていて悪くはなさそうなんだが…
いかんせん、シッブシブ(^_^;)
魚の着きそうな箇所を自分なりに模索して丁寧にルアーを通してみるがなかなかアジャストさせる事が出来ず、ようやくバイト!と思ったら
こやつ(笑)
シーバスと相反して活性が高いようで連発↓↓
まぁウグイさんのお蔭でボーズは免れてるけどね(爆)
そんな中、ようやくホットスポットらしき箇所を見つける事が出来たようでシーバスらしい重量感が竿に伸し掛かるがまさかのバラシ…m(__)m
しかも4回も(T_T)
ありえません↓↓
活性が低いのかどうもガッチリとフッキンクが成功しない。
ノった~!!と思ってもファイト中に外れる感じ(ー_ー)!!
その後は何も起きずに納竿。
あまりに納得がいかないので先日、リベンジへ。
以前は大きな瀬だったのだが地形変化により、その瀬からこぼれ出るように分岐した小さな小さなチャラ瀬。
その瀬尻がどうもアツい。
そのチャラ瀬の頭にBMCを放り込んでやり、ゆっくり流していって瀬尻を抜けたタイミングで
「エサですよ~」
的アピールをさせるため、2、3回ロッドを煽ってやるとドハデ水柱が立つ。
と同時に生命感が竿先に伝わって鬼フッキング~!!
久しぶりの激流ファイト!
一気に下流側へ急降下する魚。
その先には水面から顔を出す流木(@_@;)
ドラグを手で押さえ、強引に頭を手前に向かせて一気にゴリ寄せ。
やっぱり面白すぎ(^^♪
今度はガッチリ食ってくれたようでランディングも成功し一安心。
元気いっぱいのナナマルオーバー♪
四苦八苦しただけに嬉しさも一入。
写真を撮ってからリリースし、連発しそうな気がしたのでもう一度流してみると再び水柱があがるがまたもやバラシ…
もう嫌~(T_T)
気を落としながらダメ元でハルカをフォロー的に打ち込んでみるとまさかのバイト!!
アベレージサイズだけどこの子も元気いっぱいの激流ファイトを堪能させてくれた。
その後は続かず終了~。
う~ん、まだまだ消化不良な感じ。
明日からはカミさんの実家でもある宮城に帰郷する予定♪
果たして釣りは出来るかな(笑)
戻ったらまた通って見る事にしよう。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/16
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE: NORTH KRAFT BMC 120F
SMITH HALUKA 125S