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今日より、明日、明日より明後日の方が釣れるよう、日々精進してます。
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Posted by naturum at

2013年06月30日

その時は突然に…

先日、釣友、goldさんと御一緒させて頂いた。


毎年、川でコンスタントに実績を上げているgoldさん。


そんな彼から


「シーバス行かない?」


と誘って頂き、自分は未だ80センチ越えのシーバス、いわばランカーを釣った事が無く、今年は真剣に狙ってやろうと考えていたそんな中、ここぞとばかりに


「ガチでランカー、釣らせて下さい!」


とガイドをお願いしてみた。


が、しかしその日、自分が釣るはずだったランカーシーバスを案内して頂いたPでgoldさんに釣り上げられてしまう。


彼が釣ったその魚は優に80センチを軽く超え90センチにあとわずか届かずという、正に自分が喉から手が出るほど捕りたかったその魚。


完璧なランカーシーバスであった。


せっかく良い所に案内して頂いた上に絶好のチャンスを掴む事が出来なかった自分の腕や運の無さに、憤りを感じる程情けなくなった。


「やりましたね~!!おめでとうございます!」


とgoldさんに声をかけはしたのだが、正直、悔しさで胸の中が溢れかえっていた。


そしてこの悔しさから自分の中で闘志がメラメラと湧き上がって行くのを感じた。


ぜっっってーにランカー獲ったる…(`´)




そして別の日


先日、あっさりと83センチのランカーを捕ったキム師と九頭竜へ行く約束をしていた。


キム師は少しだけ遅くなると言う事でマズメ狙いで一人抜け駆けを試みた(笑)


太い流れが湾曲した所に分流がぶつかるP。


ここに付いていれば一発やろうと分流がぶつかって淀んでいるピンにSLシャイナーを放り込むと狙い通り一発!


「バシャバシャ~」


っとドハデなエラ洗いを見せてくれたこやつ。







狙い通りのライン、明るい内に出てくれたという事でなんとも言えない爽快感(笑)







サイズは67センチ


幸先が良い。


その後連発を期待したが不発。


そしてあっと言う間に夕刻を迎えキム師と合流。


この前の悔しさもあって


「今日は僕が釣らせてもらいます!」


とキム師に宣言し、とあるPへ。


二人共この釣りでは初めてのP。


いい~感じで瀬が作り出すヨレが連なっている。


これは出るやろ!


って言う雰囲気。


キム師がリグってる間に一番信頼の置けるSLシャイナーをアップクロスにキャストさせて瀬を直撃させ、ドリフトさせながらヨレの中を通すと一発で


「ドン!」


掛けた瞬間ドラグが一気に引きずり出される!


止まったかと思いきやまた出される。


「デカイかもしれません!」


と呟くとキム師が隣で


「おぉ!いいね!頑張れ~」


と応援してくれる。


なんとも心地が良い。


必死で抵抗する魚をどうにか寄せると引きの割には小さめなシルエット。


あれ…?


スレ掛かりやん(^^;


だからそんなに引いたんか







65くらいかな。


サイズはさておき、流れを見方に付けて必死の抵抗を見せてくれた元気いっぱいの個体だった。


キム師がリグってる間の頂きフィッシュではあったが…大人気無くてすみませんm(__)m(笑)


そして自分が写真を撮っていると


「バシュッ!!」


と大きな補食音が聞こえた。


と同時にキム師が


「うわぁ~出た~!」


と叫んだ。


何やらビッグベイトを表層引きしてて弾かれたみたい(◎-◎;)


キムさん、ここでビッグベイト投げるって…流石やね(笑)


その後にフォローでミノーを投入したが沈黙…。


う~ん…移動ですね。


って事で続いて先日78が出たPへ移動。


ここも瀬柄みな故、瀬頭から探っていき、瀬尻とそのヨレを一流ししたが反応が無い。


キム師は1バイトあったがノせられなかったみたでしつこく瀬を打っている。


なので自分は下のヒラキを打ってみると


「ゴン!」


っと竿を引っ手繰られるが今度は引きが今一…。







サイズは60センチあるか無いか程だろう。


その後は二人共何も無くタイムアップ!!


この日もランカーなんてそう簡単に出るはずもなく70upすら出なかった。


贅沢かもしれないが個人的に不完全燃焼もいいとこだった…。


ランカーを出したい…。




そして次の日


やっぱりどうしても納得がいかない胸のもやもやを晴らすべく再び九頭竜へと足を運んだ。


連続釣行という事もあって夕マズメ~2時間勝負と決めてとあるPへ。


新規開拓もあって前から気になっていた箇所へ入った。


流れが凝縮された激流が瀬に当ってからだんだん川幅が広まり流れも少しずつ下流に行くにつれて緩くなっていくような印象のP。


こんな激流に魚なんて着くんか…?


と半信半疑の中、いつもの如くSLシャイナーを激流に放り込んでみた。


10投程しただろうか…激流の中にはついていない感じ。


激流が瀬に当る所の両脇の反転流を打ってみるがここも反応が無い。


下流のヒラキを刻みながら釣り下って見る。


やっぱり着いてないんかな…と半分諦めかけた。


が、その時は突然訪れた。


リーリングする感覚から、ルアーが流れの強い流芯から淀みへ抜けたと思われる


「フワッ」


と軽くなる瞬間


「コン!」


と吸い込みバイト的な感覚が竿先に伝わる。


瞬間的に違和感を感じ、フッキングした瞬間。


「ウィ、ウィ、ウィ~ン♪」


と一気にラインが引きづり出される。


一瞬でこれはデカイと悟った。


ラインと竿先との角度はダウン方向一直線。


止まってくれ…


8秒程だろうか…ドラグは勢い良く断続的に唸り続けたが魚は流れが比較的弱まった箇所で止まってくれた様子。


慌てず、無理をせずを心の中で何回も自分に言い聞かせてポンピンクを開始。


こっからが勝負だった。


ある程度寄せては流れに乗られて出されを3、4回繰りかえす。


まだ行くんかおまえは(ー_ー)!!


って言いたくなるくらタフな相手。


エラ洗いの水面を叩く音も


「バシャバシャ~」


じゃなくて


「ドバドバ~」


なのね(^_^;)


時間的に5分程あっただろうか…


ようやく足元まで寄せる事にが出来、すごく長かったように感じた格闘にも終わりの兆しを見せた。


足元で最後の力で逃げ延びようとする魚体を見るとやはり頭のデカさがハンパ無い。



そして無事にランディングに成功。



やっと獲った~!!(~o~)







サクラマスを釣った時もそうだったのだが…


横たわるその巨大な魚を見て、今までの苦労をも凌駕する美しさと力強さをその魚から体全体で感じた。


計測してみると…手の震えが暫く止まらなかった。











89センチ



本当、諦めなくて良かった…。


信じてSL投げ倒して良かった~(笑)







人生初のランカーシーバス捕獲に成功しました!!



しかし神様あと1センチくらいくれてもいいのに…(笑)



震える手を抑え、キム師にランカー捕獲の報告を入れると写真を撮りに来てくれると言う。



そして写真を撮って頂いた後、ガッチリとキム師と握手を交わした。



なんとも言えない幸福な一時。



キムさん、わざわざ写真取りに来てくれてありがとうございました。


ここで帰宅時間を大幅に超えている事に気付き急いで帰路に着いた。


そんな記念すべき週末の出来事でした。


本当、諦めたらあかんのやな…ってつくづく思った。













だってその後すぐキム師が


また84センチのランカー釣ってるしね!!







釣る人はサックリ釣ってしまうんですね。


キムさんありえませんて~(笑)






TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGKYOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:DAIWA SL SHINER SL10F‐G or R40+F-G or R50























































  


Posted by 84 at 23:26Comments(17)sea bass

2013年06月24日

イッた!と思いきや

週末、激務を終えると先日のシーバスの影響もあってか妙に川に浸かりたくなる衝動にかられ、ちょっとだけ九頭竜川へ出向いてみた。


川に向かう途中、水位をチェックしてみると、先日降った雨の影響も一段落しているのであろう、水位は低め。


狙い目が分かりやすくなるから渇水は嫌いじゃない。


何よりこの時期の川には


「涼」


を感じる。


個人的になんですけどね^_^;


ある程度上流なら水も透明度があり浸かってて気持ちがいいし、水が勢い良く流れる音もなんだか涼しげな気分になる。


川全体からマイナスイオンが出てるのかも…(笑)


それで狙い通りに釣れちゃったりしたら最高なんですが…


そんな


「涼」


を求め、暗闇の九頭竜川へ入水。


一人黙々とキャストを続けながら川の雰囲気に浸る。


タイムリミットまでは1時間とちょっと。


出なくても充分癒されたと思いながらラストスパートで核心部の瀬に向かった。


ここで出なければ帰ろうと決めた数投目、


瀬尻に出来るヨレにSLシャイナーをトレースさせるとリーリングするハンドルを急に止められる様なバイト!


擬音で言うと


「ガチッ!」


て感じのバイト(笑)


反射的にアワセた瞬間、ドラグが


「ウィーン♪」


と鳴った。


「ジジジ♪」


とか


「チリリ♪」


じゃなくて


「ウィーン♪」


って鳴ったのである。


…音はどうでもいいか(笑)


兎に角、デカイ!と思いながらも一定のラインテンションを保ちながら魚が止まってくれるのを待つ。


「ガバガバ~」


とエラ洗いしながら魚は勢い良く下流へ下って行く。


20mは出されただろうか…


するとようやく止まったと思ったら今度はゆっくりこっちに向かってきた。


ヨシヨシ(笑)


一気にゴリ巻き!


足元まで寄せ、魚を確認すると頭のデカさが半端無い(^^;







これは初のランカーなんじゃ!?


っと思いながら魚の下顎に震える手でフィッシュグリップを噛ましせる。



…獲った。







期待しながらスケールを魚の横に置いてみた。







イッた!





と思いきやキッッチリ計ってみると78(*_*;



神様~あと2センチくらいちょうだいや~!!(゚Д゚)


ランカーならず…


自分ていつもこういう感じ(笑)


それでも自分の中では良型なのでとりあえずセルフってみた(笑)







自分撮りって難しい…。


数枚程撮影ミスを繰り返した挙句帰りのアラームが鳴り終了~


魚を蘇生させ、川へ帰って頂くと同時に自分も帰りました。


今度はじっくりやってみようかな。




TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO BIOMASTER C3000HG
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE0.8 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 12lb
LURE:DAIWA SL SHINER SL10F‐G

















  


Posted by 84 at 22:18Comments(10)sea bass

2013年06月18日

またそのパターンすか!!

最近、仕事をしていると妙に汗が額から滴り落ちるのが気になるにようになって来た。


肉体労働なんで当たり前と言えば当たり前なんですが、もうすっかり夏の気配を感じるようになってきましたね。


それとついこの間までサクラマスを狙ってた感じがして時間が経つのが妙に早い気がする。


初老かな…?(笑)


さて、最近の夏のような天候から、そろそろストリームシーバスが気になり出してきたので久しぶりにキム師と九頭竜川へ行ってみました。


川に着くと案の定、雨がご無沙汰な事から渇水状態。


サクラマスの時は水位があって渡れなかった所も余裕で渡れるようになってましたね。


それでもしっかりと勢いよく流れてるのが


「九頭竜川」


て感じだ。


そんな九頭竜川で夕マズメ前にキム師と合流♪


サクラマスの時に入った事のあるPへ入る。


流のヨレが複雑に絡むP。


ウエーディングして水辺を見渡すとあちらこちらで15センチ程の鮎が泳いでいるのが分かった。


表層付近でも所々でライズしているのが目につく事からまずはDOG-Xをスナップに付けた。


明るい内はひたすら表層を攻め続けてやろうと意気込んでいたのだがあっと言う間に真っ暗に(笑)


キム師はビッグベイトを投げているようだがフックに絡んでくる藻に苦戦している。


表層を諦め、ミノーに交換するとすぐに藻ダルマになって戻ってくる^_^;


あかん!!


移動。


少し下り、流れが障害物に当って急激に変化する箇所にSLシャイナーを打っていく。


すると隣で


「ガボガボ~」


キム師ヒット!


魚は流れに乗り、良い感じで竿を曲げている。


それでもキム師、ドラグを一切出さないストロングスタイルのファイトで見事ランディングに成功♪






この顔!(爆)


鮎食ってるんやろうな~、良い感じのプロポーション。


う~ん、羨ましい~。


後に続きたい!!


キム師が掛けた少し下にキャストしてドリフトさせながらヨレを横切らせる事数投、


「ゴン!!」


と引っ手繰られた瞬間ドラグが鳴る。


流に乗って下ろうとするのが分かった。


慌てるのを抑えてドラグが止まるのを待ち、一気に寄せる。


そして無事ランディング♪







ファイト中、魚が流れを見方にして下ろうとした時の引きといいドラグの音といい、アドレナリンが出るのを感じた。


九頭竜シーバス、やっぱり魅力的。


サイズは70くらいだと思う…たぶん(笑)


そんなんでもこんだけ引くんやしランカーやったらどんだけ引くの?って思ったらゾクゾクしてしまう(笑)


その後同じパターンにハメてキム師がもう一本追加♪







う~ん!!流石。


しかし顔が…(笑)


その後続くかと思いきや反応が無くなる。


移動~。


そこにハジメさんとそのお友達の○○さんも合流し、


ただっ広い箇所を4人で釣り下るがチーバスを一本バラシしたのみで沈黙~。


次の日が仕事の自分とハジメさんはここで終了となり、キム師と○○さんはあと一ヶ所打って行くと言う



みんなと別れを告げて帰路に着くと一通のメールが入る。



キム師からだとすぐ分かった。


ランカー出たよ♪





83センチ♪♪♪


ってマジっすか!!


あぁ…


先に帰らなければ良かった(ーー;)(笑)


前にもこんな事があった様な…



えぇ、またそのパターンすか!!



自分なんてまだ一度もランカー釣った事無いのに…(T_T)(笑)


兎に角、サクッ!っと釣っちゃう御方なんです。


やはり、彼の凄腕ぶりは健在だ!!


まだまだシーズン始まったばかりなんで、また今度頑張ってみます。




TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE0.8 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 12lb
LURE:DAIWA SL SHINER SL10F‐G



























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Posted by 84 at 23:02Comments(12)sea bass

2013年06月15日

良型を求めて…

え~っと、


いろいろとありましてすご~くすご~くブログをUPするのが遅れとります(^_^;)


何から綴ったらいいか迷走しそうになりますが少しづつザクッと綴っていこうと思うんでしばしお付き合いを…



6月4日


以前の釣行では釣果が今一だったので、そのうっぷんを晴らそうと、ふなむしさんと近くのPで御一緒させてもらう事に。



自分もカミさんもメバルの昆布締めが食べたいという禁断症状が出始めている(笑)


どうしても釣らねば…


北からの強風の向かい風がちょうど収まって南方向からの風向きへと変わるタイミングで磯へエントリーした。


まだ北風の余韻が波に残っているようで沖にヒョコンと顔を出している岩に波が当たって程よいサラシを作っていた。


それを見て、ふなむしさんに立ち位置を選んで頂くと右側を選択されたので自分は左側に立つ。


出そうな雰囲気満点な岩の際にフナムシボールを打ち込んだ。


ハンドルを2,3回ほど巻いた辺りで


「ゴン!」


と1投目から






28が釣れた。


0.6gのGHにワームはアジキャロスワンプ。


大好きな組み合わせ。


2投目も同じヶ所に打ち込む。


サラシ付近は何も起こらず、リグが足元付近まで来たので回収しようと気を抜いた瞬間バイト!


不意討ちで26を追加。


その後連発すると思いきや沈黙。


ここでふなむしさんが29を釣る。


自分がいくら頑張っても28.5までしか出せないのに彼はいとも簡単に29を出してしまう。


凄いっす。


自分の釣りと何が違う…?


後ろからふなむしさんの釣りを盗み見してみる。


何なんでしょ…


永遠の課題のような気がする(笑)


プチ移動~


そこで26くらいの追加。


結局3本だけと単発にて終了。







帰り際にふなむしさんが釣った29を頂いた。


「是非メバルフライにして食べてみて♪」







とすすめられたのでフライにしてみた。


う~ん、絶品!!


味といい触感といい間違い無い感じでした。


ありがとうございました。


残りは昆布締めに♪



6月9日


この日はyu-1さんと釣りに行く約束をしていた。


前回の釣行でメバルの虜になっちゃったみたい♪(笑)


yu-1さんと落ち合う前に夕マヅメを打とうと海の様子を見に行くがこの日も向かい風の爆風。

あかん↓↓


って事でおとなしく漁港でyu-1さんと落ち合い風裏になりそうなPへ向かう。


だだっ広い磯なので二人でみだれ打ちしながら少しづつ釣り歩く作戦(笑)


釣れるかな…?


釣り座に付き、雰囲気的に


「シーバスが釣れそうっすね!」


と話していると1投目で






(笑)






案外簡単に寄って来たがサイズ゙は60あるかないかってとこか…


一瞬の突っ込みはめばるの方が断然引きます。

リリース!!


メバルはというと…


釣れません(^_^;)


yu-1さんも釣れません。


アタリはすこぶるあります。


覚えてるだけで12回。


一回もノせきれません^_^;


ウルトラショートバイト。


ほんと下手っぴやわぁ…


しかし困った。


どうにかこの状況を打開すべく悩んでいると、以前にふなむしさんがガルプのサンドワームが良く効くとおっしゃっていたので購入していたのに気付く。


ワームをサンドワームに取り替えた瞬間











まさかの連発!(笑)


ショートバイトに四苦八苦している様子のyu-1さんにサンドワームを1つプレゼントすると…







一発!!(笑)


最高の笑顔です♪


25~28を何本か釣ってアタリが少なくなってきたので移動~



THE越前海岸!!


て感じの磯(笑)


ショアラインにある小さなワンドにフナムシボールを打ち込んでみると


「コンッ!」


と気持ちいいバイト!


掛けた瞬間、デカイと感じた。


グリグリと首を振っているのが分かる。


間違い無く今日一だ。


足元のウィードジャングルに突っ込まれない用ゴリ巻きで寄せる。



なんとか足元まで寄せて魚を確認すると案の定良いサイズ。



28はこの前に上げていたので明らかにそれを上回る体こうと長さであると感じた。


ランディングしようと慎重に魚の口元に手を伸ばすと


「プンッ!」


とGHが中を舞い、魚はウィードジャングルへ消えていった(T_T)(笑)


瞬間的に


「うわぁぁぁ!」


と叫んで膝から崩れ落ちた。


と同時にやる気も崩れ去った(笑)


その後、時間的にもそろそろって事で二人1匹ずつ釣って納竿。


yu-1さん、ありがとうございました。


この日はマックス28.5センチ。





やっぱりサイズは伸びず…


しかし小さいのも合わせれば20本以上と数は出たので釣果は上出来な日でした。





前回の釣果とは打って変わって、釣れる日と釣れない日の差が激しすぎ…。


海って本当不思議だ。


あぁ…


尺釣れんかなぁ…




TACKLE DATE
ROD : EVERGREEN saltysennsaition84T the"Marksman"
REAL : SHIMANO vaquish2000S
LINE : VARIVAS light game MEBARU PE0.4 + VARIVAS LighitGameSHOCKLEADER7lb
LURE:funamushi boll + 0.6gJH  + reins アジアダー or ECOGEAR GRASSMINNOW-S
   or Berkley Sandworm Nereis 2”














































  


Posted by 84 at 18:02Comments(14)finesse rock

2013年06月11日

5目ラーメン

先日、いつものようにカミさんに


「ちょっとだけ釣り行って来る」


と告げると


「たまにゃ私も連れてってよ! 」


と言われたのでたまにはいいかと近くの漁港へ遊びに行って参りました。


本当はガチで釣りたかったのだが…(´д`|||)


狙うは癒しの子メバルなのだが釣れる魚ならなんでも釣りたい。


漁港に向かう途中、メバル狙いタックルでメバル以外に何の魚種が釣れるのかをカミさん聞かれたので色んな魚種を狙ってみる事にしてみた。


そこで5目達成したら帰りに自分の大好きななんなん亭で夕食を食べてもいいと言う。


なんとしても達成させなければ…(笑)


漁港に到着するとなんと見事な低潮位↓↓


5目達成できるのか…?



まずは開始10秒も経たない内に嫁がケーソンのヘチを狙っておなじみの



ガシラ!





1目目



次に漁港内のウィードの中を1.5gのGHにグラスミノーを付けたのを通してくると怪しい影が付いてきたのでそのまま足元でチョンチョンしてみると



アナハゼが釣れた(笑)





2目目



次に同じく漁港内のウィードの切れ目にキャストしてボトムで小さくリフト&フォールをしてみると



「カツン!」



ときてビックリアワセをかますとドラグが鳴った。



そういえばドラグ全く合わせて無かった(^_^;)


スプールを抑えて無理矢理ブッコ抜くと





まさかのベッコウ!!


何度見てもカッコヨスギル(゚∀゚)


3目目♪


もうこの時点で頭の中はラーメンの事でいっぱいであった(笑)


そこでしばらくアタリが止まり、港内のボトムがゴロタのエリアで石の隙間を穴ホジリしてみる。


すると一発で






ムラゾイの幼魚が釣れた。


水深20センチも無いくらいの超ドシャローだからバイトの瞬間丸見え(笑)


これで4目!!


あと一目欲しい。


メバルを狙うがまだ時間的に早いのかフグの餌食になってワームが戻ってくるm(__)m


だめだ!!


メバルを諦め再び穴ほじりしてみると蛇みたいのが釣れた(゜-゜)





動き激しくて頭ブレブレ(笑)



なんとか5目目!!


って事で肉もやしラーメンゲット(笑)


お目当てのメバルが釣れないので明るい内に切り上げすぐにラーメン屋に向かいました(笑)


釣りの後のラーメン、最高。


今度はマジメにブログ書こ…






















  


Posted by 84 at 07:24Comments(16)

2013年06月06日

エキスパートに囲まれて

随分とUPが遅れましたが先週末の話。


久しぶりに体にムチを打ち、エキスパートな方々に囲まれながらとオールナイトロックしてきました~



金曜日


すぐに無くなるメバルの昆布締めを確保しようとエキスパートアングラーのふなむしさんと釣行計画を立てていた。


当日、ひょんな事から石川の凄腕アングラー、たかかんさんも加わり、3人でメバルを打つ事に。


たかかんさんとは今回、初めて御一緒させて頂き、彼の凄腕ぶりは前々から噂に聞いていて、いつか御一緒させてもらいたいと思っていた矢先の事だった。



夕方、たかかんさんと落ち合い、ふなむしさんの仕事が終わるまでの間、二人でとある磯に入る。


爆風の向かい風の中、まずはお手本の様にたかかんさんが、メバルを釣り上げる(°▽°)


JH単体で爆風、向かい風にも関わらずロッドを立ててリトリーブするたかかんさんの姿にしばらく見とれてしまう。


それで持って釣ってしまうのだから唖然となった。


その後、私めに釣らせようと


「そこのサラシに着いてるから打って見て」


と優しくご指導頂き、指示された箇所をシンペンで打ってみるが魚の反応が無い。


たかかんさんが


「あれ?アタリ無い?おかしぃなぁ…」


と呟く。


多分、自分の腕が無いのだろう、たかかんさんにはアタリがあるのだが自分には皆無(笑)


…なんでや?


しまいにゃ


「84,何で釣れないのー!?(笑)」


と怒られるしまつ(爆)


「下手っぴなんです↓すいません(ToT)」


と泣きそうになりながら謝ると、たかかんさんはなんだか嬉しそうな様子。


たかかんさん、完璧なSです(笑)


そんなこんなでふなむしさんが合流。


そして間もなく自分とたかかんさんが立つ足元付近で良型のメバルを連発させる。


早っ!(゜-゜)


この時点で釣ってないのは自分だけ…(´д`|||)


そして容赦なくたかかんさんがプレッシャーをかけてくる(笑)


釣らなければ…


プチ移動し、御二人がリグッてる最中を見計らって目の前のウィードジャングルの中に2gの尺ヘッドのオフセットタイプにアジアダーを付けたのを放り込む。


シメシメ…(笑)


ウィードに引っ掛けながらチョンチョンワインドを入れて3秒ほどテンションフォールさせると


「コッ!」


という吸い込みバイト!


一気にジャングルからぶっこぬき確保!!


サイズは25センチ程


プレッシャーから解放されたのもあるが、アタリの出方といい、狙い通りの出方といいなんとも言えない快感だった(* ̄∇ ̄*)


お魚の写真は御二人が熱い視線で見つめるので恥ずかしくて撮りませんでした(笑)


そして移動~



3人でコアなPを打つ(笑)


足場は水面から5mほどあるだろうか…


高っ!!


もちろんタモなんて無い。


掛かったらぶち抜き限定だ。


たかかんさん曰く、


この時期のデカメバルのキャッチ率は足場の高さが肝で、竿先から水面の角度の違いで獲れるか獲れないかが大きく変わってくると教えて下さった。


足元にストラクチャーが多ければ多い程角度が必要になるという。


なるほど…。


流石にジクヘッド単体は厳しいだろうと思い、フナムシボール+0.4gGH+アジキャロスワンプ、浅そうだったのでフロート下のリーダーを50センチとってみる。


リグッてる最中、早速ふなむしさんがシーバスを掛ける!


そしてぶっこ抜く(笑)


マジか…(  ̄▽ ̄)


直後


「ぶあぁぁぁぁ~!」


というたかかんさんの叫び声が響く。


デカイのをバラしてしまったらしい。


みんないい感じでアタリがある様だ♪


出遅れた感があったが負けじと自分も竿先の感覚に集中しスローにスローにリールを巻く。


そして


「モゾッ!」


ってきたので


テイッ!!


とアわせたらまたしても意外と軽い25くらいのが釣れた。







その後ふなむしさんが再び良型のメバルを追加。


ふなむしさん、釣りまくりです。


その後は3人とも沈黙。


大きく移動~。


ここでまたしてもエキスパートアングラーのtomさんが合流する事になる。


tomさんの凄腕ぶりも前々から耳にしていたのでいつか御一緒できる事を祈っていた。


緊張しながら挨拶を交わして近くで竿を降らせてもらう。


良さそうな沖磯周りをフロートリグで打ってみるが沈黙。


ショアラインを平行にトレースしてみると


「ガツン!」


と引っ手繰られるようなバイトがあったフッキングに至らず沈黙。


しばらくみんなで打ってみるがどうも今一みたいなので移動~。



次のPは人数的に厳しいらしく二手に別れる事に。


自分はたかかんさんとコンビを組ませて頂く。


雰囲気は最高なのだがさっぱりアタリが無い(;一_一)


二人して撃沈↓↓


再び皆さんと合流すると、ふなむしさんがチヌを持っていた。


う~ん、羨ましい~(゜-゜)


ここで再び移動~


次のPも釣座が狭いらしく、再びたかかんさんとペアを組ませて頂く。


たかかんさんが男らしく


「84、俺に付いてこい!!」


とエスコートして下さる。


「どこまででも付いてきます~(*´ェ`*)」


とたかかんさんの後に続く(笑)


釣れそうな雰囲気プンプンのPに案内して頂いた。


が…


アタリが無いっす(^_^;)


たかかんさんはJH単体で足元を狙っている様子だったので自分はフロートリグで遠距離を狙ってみる。



ここでは一番アツそうなショアラインと並行に探ってチビが一匹遊んでくれたのみ。





シブッ(~_~;)


サイズアップを謀りたくプチ移動するが沈黙。


アカン!!


あまりのアタリの少なさにたかかんさん、携帯ゲームで時合待ち(爆)


時合なんて来ません~(T_T)


て事で皆で作戦会議という名目でダベリング(笑)


それはそれですごく楽しい♪


しばらくダベってtomさんが帰宅する事になり3人で朝マズメを狙う事に。


コンビニで夕食?朝食?


を取って最後のPに移動。


期待を込めて3人で黙々とキャストを繰り返す…


が…


時間だけが過ぎ、辺りが明るくなりだす。



そして待ちに待ったゴールデンタイムを迎えても何も起こらず(笑)


体力も限界を迎え納竿。


眠すぎる(笑)


そしてこのままぶっ続けで仕事だなんて恐怖すぎる(爆)


結局朝まで頑張って3匹だけという不完全燃焼な釣果でしたが、エキスパートな方々に囲まれて釣りをさせて頂いて、いろいろアドバイスを頂き勉強になったし良い刺激にもなったし何より凄く楽しい時間でした。



釣果があるともっと良かったのかもしれないが釣果に至るまでの過程を楽しめた感じがした。



御一緒させて頂いた、たかかんさん、ふなむしさん、tomさん


ありがとうございました。



ついこの間と比べると


海よ!いったいどうした!?


ってくらい魚からのコンタクトが減った感じがした。


自分の釣りが合っていないのか時合的な理由なのか、もしくはシーズナル的な理由なのか…


今後、越前メバルの調子がどうなって行くのか興味深いです。









































  


Posted by 84 at 22:47Comments(16)finesse rock