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Posted by naturum at

2018年04月24日

旧友と久々の釣り。

ちょっと時間が空いてしまいましたが先週末は町内清掃→九頭龍→家族で化石発掘体験とハードな週末でしたw



早朝からの町内清掃を終え、旧友が待つ九頭竜へ。










このブログでも何度か登場しているキムさん。



僕が鱒釣りと出会うキッカケを作ってくれた張本人。











同じ地域に住んではいるものの、なかなか一緒に竿を振る機会が無くようやく一緒に竿を振れました。



小一時間程の短い時間でしたがいろいろお話させてもらってとても充実した時間となりました♪



次の釣行の約束をしてその場を後に、家族と奥越へ化石発掘へ。



















恐竜の骨は発掘出来ませんでしたが葉っぱと貝の化石は出てきましたよ♪











ハードでしたが天気も良く気持ちの良い一日でした。



  


Posted by 84 at 22:23Comments(0)trout

2018年04月20日

再び富山へ

良い潮周りの内に様子を見に行ってみようと再び富山へ。



片道150Km。



行って2.3時間竿を振って帰宅するのは若干億劫ではあるけど…行っちゃうんですよね♪



弱い雨が降りしきる中、キャストを開始。



狙いは満潮付近。



開始1時間程立った辺りからアタリが頻発。



ウグイのねw




そんな中ようやく











サイズは可愛いですが嬉しい1本。



ベイトは稚鮎も想定して「巻き」の釣りも試してみるがやっぱりバイトが遠のく感じ。




と言うか全く…



ホタルイカの姿は全く見られないけれど水中のお魚はやっぱりホタルイカを意識しているようで、











良いサイズのチヌも♪











今回もスイッチヒッター85sLV(ライトバージョン)とレイジーBB75Sのホタルイカチューンがピッタリはまってくれました。



サイズは上がりませんでしたが楽しめたので良しでしょう♪



サイズアップが課題ですな…




  


Posted by 84 at 15:34Comments(0)sea bass

2018年04月18日

4本目は激流で

前日の釣果から必ず魚が入っているであろう中洲へ朝駆け。



道中、こごみの群生林を発見!!











朝一の淡い期待と季節の移り替わりを肌で感じながらPへ歩く道のりがなんとも心地良い。



仕事前という事でタイムリミットは約2時間。



狙っていたPに到着すると誰もおらず、貸切状態♪



日の出と同時にキャストを開始。



急瀬の頭から釣り下っていく。



何も無く時間が過ぎ、このPのストレッチの終わりである次の瀬の肩付近に辿り着き、時間を確認すると残り1時間。



もう一流ししてみようと再び最初の瀬頭から入りなおす。



その2、3投目。



ゴンゴンと太く流れる流心でヒラを打たせると何かコツンと当たったような感覚…



再びトントンとロッドを煽るとガツン!と衝撃が走った。



ここで掛かかるんかい!!( ゚Д゚)



まさにそんな言葉が咄嗟に口から出てしまったw




流れを味方につけて一気に10mほどラインを引き出されましたがじわじわであるがなんとか寄って来てくれた。











立ち位置も流れが効いていて、足元まで寄せては出されを繰り返す。



これまでに無くランディングに時間が掛かってヒヤヒヤしましたがなんとか獲る事が出来ました。












しかしサクラマスって不思議。




朝一に同じ所を流しているというのに…寝てたのかな?w



何はともあれ、4本目の九頭竜鱒、頂きました♪











変わり映えしない写真ですが、ルアーはやはりワイズミノー櫻鱒SPのライムグリーン。



同じルアーばっかりの釣果ですが、使えば使いこむ程ルアーの特性が見えてきていろんな発見があり、自分なりの使い方で釣果が出ると嬉しいものです。




ランディングした時、上流から歩いてこられた方に「おめでとう!!」と声を掛けて頂き、河原で談笑すると、まさかのまさか、あのサンサースプーンの生みの親、佐藤さんでした。











スプーンでの釣り方を聞かせて頂いたり、共通の知り合いの話題などで話は盛りあがり、あっという間に仕事の時間に。



貴重なお話を聞かせて頂きました。



ありがとうございました。



思い出に残る素敵な朝となりました。



今回は感謝の気持ちを込めてリリース。









勢い良く流心の方へ戻って行ったのを確認し、その場を後にしました。



さて、ソルトの方も本格的にやりたいけどあと一本いっておきたいところ。



もう少しだけ川に通ってみたいと思います。






  


Posted by 84 at 23:39Comments(4)trout

2018年04月14日

平日弾丸遠征

先週末も悪天だったけど…



この週末もまた悪天の予報(T-T)



ここは条件の良いうちに行っておきたい!



という事で急遽、富山へ弾丸遠征w



翌日は勿論仕事だけど…久々にシーバスの顔がみたいw



富山の近況をいつもお世話になっているDAIWA富山営業所のシーバスマン、Oさんに話を伺うとご一緒させて頂ける事に。



同じくOさんと同僚のKさんと3人で仲良くウェーディング。



1人だとすぐ集中力が欠けてしまうが3人だと会話も弾んで楽しい♪



しばらく立ち込んでいると足元にはホタルイカらしき光がちらほら。



これは期待出来るのでは?



スイッチヒッターシリーズから新しくラインナップされました85sLV(ライトバージョン)を結び、沖の流れにユラリと漂わせてやると待望のバイト♪











続いてレイジーBBホタルイカチューンでチヌ!!











使い方は同じで、やはり漂わす事を意識しての操作にて。



からのシーバス♪











丸呑み(^人^)










このレイジーBBホタルイカチューン











ソリッドボディーのウウェイトレスなので飛距離はでるけど浮き上がりが早くて沈下スピードも良い意味で遅く、「漂わせる」釣りにはもってこいの設計になってます。












Oさんもスイッチヒッター85SLVで。



サイズは控えめでしたが良い感じでハマってくれた感がなんとも気持ち良い♪



久々にシーバス&チヌの顔を拝めました^^



翌日も仕事なのにも関わらず快くお付き合い頂いた富山営業所のOさん、Kさん、ありがとうございました(^人^)
たいへんお疲れ様でした。



次はサイズアップ狙います♪  


Posted by 84 at 22:29Comments(0)sea bass

2018年04月12日

三本目もやっぱりワイズ

前回の増水後から突如上向きな釣果になってきて九頭竜川のサクラマス。




魚は全域に入ってきているはず。




これは行かなくてはと仕事前の朝駆け。




狙ったPは前回切られている因縁の場所。



水位も落ち着いてきたし、ここは気持ちよく屈辱を晴らしたいところ。



早起きしてお目当のPに到着すると既に先行者が…



仕方無く、2番手で上流川から流してみる。



徐々に釣り下って行くと、流し終えたであろう先行者の方が声をかけて来た。



共通の知り合いの方で、恐らく僕だろうと話かけてくれました。



話題は勿論釣りの話に。



初対面のアングラー同士、たわいもない会話がこれまた楽しい。



途中、フライマンの方が上流側からやってこられたので流していた途中から流させてもらう事に。



次の瀬の肩付近に差し掛かった辺りから良い感じの流れ具合になってきた。



出るのならここらへんだろうと流芯である対岸側にキャストし、一旦ボトムにルアーを送り混んでからリールを巻かずに下流側の瀬肩に送り込んでいく。



手前の流れにラインが取られ無いようにロッドを高くホールドさせつつ良い感じの流れ具合の所でそのまま連続でヒラを打たせた。


ラインはなるべく巻かずに出来るだけ長い時間その場でヒラを打たせるように意識すると、突然ガツンロッドを押さえ込まれた。



掛けた瞬間その場でウネウネと嫌がる感じからサクラマスと確信。



バレないか心配したけれど今思うと今回は落ち着いてやりとりできた気がする。



焦らず、ジワジワとテンションをかけてやると徐々にではあるが上流側に上がってきた。



何度か流芯へ走ろうするのが伝わってヒヤヒヤしましたが最後は大人しくネットイン!!



見て見るとビックリ!











ルアーを、がっぽり咥えていた。



これならバレないはずだ。



ファイト中、見守ってくれた先行者の方を悪い気にさせてしまったか心配でしたがおめでとうございます!!と言う言葉に救われました。




Sさんありがとうございました。



なんとか良い波に乗れた3本目。











やっぱりワイズミノー櫻鱒SPのライムグリーンでした♪











少しづつにこのルアーの使い方が分かってきた気がします。



恐らくまだまだチャンスがありそうなのであともうしばらく、時間がある時川に通ってみます。







TACKLE DATE
REEL : DAIWA 18EXIST LT3000S-CHX

LINE:DAIWA MORETHAN 12BRAID #1.0

LURE:DAIWA WISE MINNOW SAKURAMASU SPECIAL 90FS


  


Posted by 84 at 20:56Comments(4)trout

2018年04月09日

会心の一本

週末になると天気が悪くなる…



日頃の行いですかね?w



という事で先週末も富山遠征はおあずけ…



爆風ではスローな釣りが成立しない(下手なだけ?)…仕方ないです。



となれば狙いをサクラマスに切り替えて朝一から九頭龍へ。



前々日からの雨と雪シロの影響で依然として推移が高め。



水色が心配だったけど現場に着いてみると案の定濁り気味。



帰ろうかと思ったけれど



「沱茶濁りの中でも釣った事がある」



と先日釣友のNさんから経験談を伺っていた事もあって、信じて振り抜く事に。



時間があれば、水位が下がってくるであろう午後からも竿を振るのだが…いつもの午前中いっぱい勝負。



最初に決めたPは分流からの合流点。



1時間ほど竿を振ってみたけど異常無し。



移動して2箇所目。



いつもなら人が沢山入っているPだけど水位が高いからか人が居ない様子。



中洲に渡れるか不安でしたが何とか行けそう♪



以前に釣った事もあり、実績のある瀬の頭から流してみる。



時折みぞれ混じりの雨が降る「寒の戻り」に相応しい天気。



体が震える程寒いし手がかじかんで仕方無く、帰ろうかとも思ったんですがこの釣りの一番大事な事は「折れない心」だと言い聞かせて時間いっぱいキープキャスト。



結んだのはやっぱり一番信頼しているワイズミノーのライムグリーン。




瀬の開きに差し掛かった辺りで僅かに太陽が差し込んで来た。



釣れそうな予感。



そのタイミングで不意に下流側に目をやると魚がもじったような波紋!!



ちょうど流心と緩流帯との境目付近。



サクラマスであると信じ、波紋があった上流側へとクロスで打ち込んで流し込む。



以前も書きましたがルアーが着水してから一旦糸フケを出して確実に底を取り、底を這わすように流し込む。



流心付近でトントンとヒラを打たせるとドスン!と引ったくられた。



掛けた瞬間下流へ走るかと思いきやその場でウネウネウして嫌がってる感じ。



前回のラインブレイクが頭をよぎり、パニック状態にwww



ドラグをひとつまみ緩めて戦闘開始。



ジワジワとプレッシャーを掛け、難なく寄って来たと思いきや魚が見えた瞬間流心へと猛ダッシュ!!



やめてくれーwww



しかもデカイ…


心臓バクバクになりながらもなんとか耐えるとじわりじわりと寄って来た。




足元まで寄せると今度は大人しくネットに納まってくれた。











上がってきたのはなかなかの板鱒サイズ。



この前切られたのもこれくらいあったな。



もう…神さまありがとう…。



正にそんな気持ちで満ち溢れていた。



前回の悔し思いもあって嬉しさもひとしお。



最高のひと時でした。











67.5㎝


自己記録更新サイズでした。


18EXIST、今回も良い滑りしてくれて助かりました。


約2か月間使い続けてますがリーリングのフィーリングも一切ガタもないし勿論ゴリゴリ感もありません。


当たり前と言えば当たり前か。





そしてその夜、贅沢だけどサクラマスで娘のお食い初めの儀を執り行わさせて頂いた。










食に苦労しませんように…。



すくすく育ちますように…。



ほんと、自然の恵みに感謝です。



さて、ぼちぼちシーバスも釣らないと(>人<;)






TACKLE DATE
REEL : DAIWA 18EXIST LT3000S-CHX

LINE:DAIWA MORETHAN 12BRAID #1.0

LURE:DAIWA WISE MINNOW SAKURAMASU SPECIAL 90FS




















  


Posted by 84 at 21:47Comments(2)trout

2018年04月02日

サクラ散る

どうしようか迷ったけれど、先週は満月周期と言う事で富山遠征はパス。



週末は九頭竜で腰を据えてサクラ狙い。



いつもの午前中いっぱい竿を振って来ましたが…やらかしてしまった。



朝一のタイミング、朝6時前というのに入りたいポイントには先行者2名(^^;



これぞ最盛期の九頭龍(笑)



先行者の釣り方を観察しながら距離を空けて上流からエントリーする。



先行者はどうもミディアムディープ系で攻めておられるようなのでファーストシンキングのワイズミノーでボトム付近をネチネチ探ってみる事に。



結んだカラーは実績のあるライムグリーン。











ややアップクロスにキャストし、一旦確実にボトムに落としてからボトムを這わすようにトレースさせる事数投、ダウンに差し掛かった辺りでガツンと引ったくられた。



瀬で掛けたため、一気に流れにのって下流へ走り出し、ドラグが止まらない。



やっと止まったかと思ったら思いっきりジャンプ!!



水面が割れると同時に銀色の魚体が姿を表す。



良いサイズ♪



慎重にプレッシャーを掛けてやると今度はボトムに張り付くように動かない。



どうも様子がおかしい。



もしかして…


ボトムのゴミか何かにラインが絡んでいる感じ…、



動く気配が無いので半ば強引に引っ張っぱってみるとテンションが抜けた。




やってしまった(*_*;




貴重なチャンスだったのに…悔しすぎる。



どう対処すればよかったのか、あれから自問自答するばかり。



そろそろシーバスにシフトしようかと思ったけれど…このままでは終われない。



必ずリベンジしたる!!



勿論富山も行くけどね。


  


Posted by 84 at 21:25Comments(0)trout