2013年07月29日
増水後
北陸地方の梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。
また大雨ですね…。
近くの川が氾濫しないか心配になるくらい降ってます(*_*)
増水中の河川には気を付けないといけませんね。
さて、先日の増水状態が少し収まり、自分の好きな渇水状態とまでは行かないが十分釣りが出来る水位に戻っていた九頭竜川。
増水後はどうなの…?
って事で週末、増水後のシーバスラッシュに期待してキムさんと九頭竜川に出かけた。
夕マズメ前、お気に入りのPでキムさんと落ち合う。
最近、自分のブログを見てからどうもBMCで釣りたい衝動に駆られていると言うキムさん(笑)
それではどうしても釣ってもらわねば・・・
そんなこんなで今回はBMC縛りで釣行する事に(笑)
ヒットパターンをキムさんに説明し、一番の狙い目である瀬を流してもらう。
自分のイメージでは基本的に流れに変化がある箇所が狙い目の釣り、
ミノーイングでもそうだが目測である程度流れの変化を読んで、その少し上にBMCを放り込み、ナチュラルドリフトさせて確信部をトレースさせる。
良い感じで笹濁りが入り、状況的には良さそう。
イメージではそこで出るはず…って所で水面が割れるが…ウグイ。
しかも2連チャン(^_^;)
相変わらず高活性のマルタウグイ(笑)
暗くなったらシーバスに替わるだろうと思ってしばらく粘ってみたがその後水面が割れる事無く移動を決意。
続いて先日、BMCでバラシしたP。
とある小さな流れ込みが程よい増水によって一級Pに変化する箇所。
そこにキムさんを案内して、先に流してもらう。
そこである実験を試みた。
二人してBMC縛りなのでお互い違うカラーをチョイスして暗闇の中、どっちに反応するかを試してみた(笑)
チャート系のカラーが効くのは承知。
ナチュラルカラーで釣りたいところ。
という事で
キムさん→鮎カラー
自分→サヨリカラー(笑)
捕食していると思われるベイトは90%鮎だと思われるが
「サヨリカラーの方が釣れたらおもしろいですね」
って話してた矢先…。
二人交互に流していく。
ラインテンションを掛けず緩めずの微妙なテンションで流していくと、まさかのサヨリカラーにビッグバイト!!
水面が割れると同時に竿が引ったくられる!
一瞬トルクフルにドラグを鳴らすが以外とあっさりこちらに寄ってくる。
あれ?小さいかな?
と思いながら足元まで寄せてくると再び強烈に走り出す。
思わずへっぴり腰で耐える(笑)
魚が弱るの待ち、ゆっくりと寄せて土手に引きずり上げる。

横たわる魚体を見るなりこれはイッたと思った。
キムさんとガッチリ握手を交わし、思わず口を揃えて
「フトッッッ!!」
と言ってしまった(笑)
震えながら計測してみると…
やったりました。

83センチ

横取りフィッシュでランカー頂き!(笑)
相変わらずグッドコンディションの個体。
素晴らしいプロポーションに、しばらくうっとりでした(*^。^*)
九頭竜川のクオリティー、恐るべし!!
それにしても鮎なら兎も角、サヨリカラーが効くってどゆ事…?(爆)
やっぱりカラーは関係無いのでしょうか…興味深いです。
写真を撮ってもらい、感謝を込めてリリースし、二人して2匹目のドジョウを狙うが反応が無いため移動。
続いて増水時に効きそうなだだっ広い箇所を流してみるが魚っ気が有りません。
…あきません!
移動。
時間的に次の所が最後。
狙い目を付けていたP。
初めて入るPだけど激流と緩流の切れ目がハッキリしてて狙い目が豊富。
付いてれば言う事無し。
パイロット的に信頼のあるゴールドチャートで様子を伺って見る事にして二人並んでキャストを始めると間もなく
「ボシュ!」
と水面爆発!
手前の激流に乗られるがなんとかキャッチに成功。

アベレージだけど居た♪
写真を撮ってリリースして再びキャストを始めると、もう一発炸裂(@_@;)
今度はなかなかの重量感!
足元の激流に乗られる前に一気にゴリ寄せし、足元まで寄せる!
今度もなかなかのサイズ!
ランディング体勢に入ると、隣でドラグ音が響く。
何!?(@_@;)
今度はキムさんにヒット!
ここに来てまさかの連続ヒット(笑)
激流ファイトを堪能し、キムさんも難なくキャッチ♪
再びキムさんとガッチリ握手を交わし、計測してみるとまたもやハチマルに一歩届かず(ーー;)



楽しすぎる~(^^♪
その後、二人して4発目を期待したがそう上手くは行かず、終了時間を迎えた。
サーフェイス系って増水している時は厳しいと思っていたが、そんな事ありませんでした。
増水後、BMCが完全にハマッた感じ。
最後に蘇生をして川に戻そうと放すと再びこちら寄って来たシーバスくん。


なんとも愛くるしくて激写しちゃいました(笑)
楽しい時間をありがとう!!
キムさん、お疲れ様でした。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE: NORTH KRAFT BMC 120F
また大雨ですね…。
近くの川が氾濫しないか心配になるくらい降ってます(*_*)
増水中の河川には気を付けないといけませんね。
さて、先日の増水状態が少し収まり、自分の好きな渇水状態とまでは行かないが十分釣りが出来る水位に戻っていた九頭竜川。
増水後はどうなの…?
って事で週末、増水後のシーバスラッシュに期待してキムさんと九頭竜川に出かけた。
夕マズメ前、お気に入りのPでキムさんと落ち合う。
最近、自分のブログを見てからどうもBMCで釣りたい衝動に駆られていると言うキムさん(笑)
それではどうしても釣ってもらわねば・・・
そんなこんなで今回はBMC縛りで釣行する事に(笑)
ヒットパターンをキムさんに説明し、一番の狙い目である瀬を流してもらう。
自分のイメージでは基本的に流れに変化がある箇所が狙い目の釣り、
ミノーイングでもそうだが目測である程度流れの変化を読んで、その少し上にBMCを放り込み、ナチュラルドリフトさせて確信部をトレースさせる。
良い感じで笹濁りが入り、状況的には良さそう。
イメージではそこで出るはず…って所で水面が割れるが…ウグイ。
しかも2連チャン(^_^;)
相変わらず高活性のマルタウグイ(笑)
暗くなったらシーバスに替わるだろうと思ってしばらく粘ってみたがその後水面が割れる事無く移動を決意。
続いて先日、BMCでバラシしたP。
とある小さな流れ込みが程よい増水によって一級Pに変化する箇所。
そこにキムさんを案内して、先に流してもらう。
そこである実験を試みた。
二人してBMC縛りなのでお互い違うカラーをチョイスして暗闇の中、どっちに反応するかを試してみた(笑)
チャート系のカラーが効くのは承知。
ナチュラルカラーで釣りたいところ。
という事で
キムさん→鮎カラー
自分→サヨリカラー(笑)
捕食していると思われるベイトは90%鮎だと思われるが
「サヨリカラーの方が釣れたらおもしろいですね」
って話してた矢先…。
二人交互に流していく。
ラインテンションを掛けず緩めずの微妙なテンションで流していくと、まさかのサヨリカラーにビッグバイト!!
水面が割れると同時に竿が引ったくられる!
一瞬トルクフルにドラグを鳴らすが以外とあっさりこちらに寄ってくる。
あれ?小さいかな?
と思いながら足元まで寄せてくると再び強烈に走り出す。
思わずへっぴり腰で耐える(笑)
魚が弱るの待ち、ゆっくりと寄せて土手に引きずり上げる。
横たわる魚体を見るなりこれはイッたと思った。
キムさんとガッチリ握手を交わし、思わず口を揃えて
「フトッッッ!!」
と言ってしまった(笑)
震えながら計測してみると…
やったりました。
83センチ
横取りフィッシュでランカー頂き!(笑)
相変わらずグッドコンディションの個体。
素晴らしいプロポーションに、しばらくうっとりでした(*^。^*)
九頭竜川のクオリティー、恐るべし!!
それにしても鮎なら兎も角、サヨリカラーが効くってどゆ事…?(爆)
やっぱりカラーは関係無いのでしょうか…興味深いです。
写真を撮ってもらい、感謝を込めてリリースし、二人して2匹目のドジョウを狙うが反応が無いため移動。
続いて増水時に効きそうなだだっ広い箇所を流してみるが魚っ気が有りません。
…あきません!
移動。
時間的に次の所が最後。
狙い目を付けていたP。
初めて入るPだけど激流と緩流の切れ目がハッキリしてて狙い目が豊富。
付いてれば言う事無し。
パイロット的に信頼のあるゴールドチャートで様子を伺って見る事にして二人並んでキャストを始めると間もなく
「ボシュ!」
と水面爆発!
手前の激流に乗られるがなんとかキャッチに成功。
アベレージだけど居た♪
写真を撮ってリリースして再びキャストを始めると、もう一発炸裂(@_@;)
今度はなかなかの重量感!
足元の激流に乗られる前に一気にゴリ寄せし、足元まで寄せる!
今度もなかなかのサイズ!
ランディング体勢に入ると、隣でドラグ音が響く。
何!?(@_@;)
今度はキムさんにヒット!
ここに来てまさかの連続ヒット(笑)
激流ファイトを堪能し、キムさんも難なくキャッチ♪
再びキムさんとガッチリ握手を交わし、計測してみるとまたもやハチマルに一歩届かず(ーー;)
楽しすぎる~(^^♪
その後、二人して4発目を期待したがそう上手くは行かず、終了時間を迎えた。
サーフェイス系って増水している時は厳しいと思っていたが、そんな事ありませんでした。
増水後、BMCが完全にハマッた感じ。
最後に蘇生をして川に戻そうと放すと再びこちら寄って来たシーバスくん。
なんとも愛くるしくて激写しちゃいました(笑)
楽しい時間をありがとう!!
キムさん、お疲れ様でした。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE: NORTH KRAFT BMC 120F