2013年07月16日
ストリームマジック
三連休、如何お過ごしでしたでしょうか?
いよいよ夏、本番って感じになってきましたね。
そんな中、水難事故が多発してますけど…私達釣師にとっても他人事では無いですよね(*_*)
気をつけましょうね。
さて釣の話。
先日、再びgoldさんにお誘い頂き、ストリームシーバスを求め九頭竜川へ。
仕事が立て込み、約束の時間を大幅に遅刻(*_*;
先に打っていたgoldさんと、とあるPで落ち合うがどうやら魚からの反応が無いとの事。
個人的にどうも最近、トップでシーバスを釣りたい今日この頃。
できれば九頭竜の激流の中で(笑)
そうgoldさんと話をして前から気になっていたPへ御一緒して頂いた。
相変わらず瀬絡みかつガンガンな激流のP。
二人してBMCをスナップに付け、瀬の上に放り込む(笑)
何回か流して様子を伺うが反応が無い。
そこでgoldさんが不意のラインブレイク!
ノットを編んでいるタイミングでこっそり実績ルアーのハルカ125Fにチェンジ(笑)
一番アツイ瀬尻のヨレをゆっく~りトレースさせると
「コンッ!」
と明確なバイト!
いつもの様にアわせた瞬間ファイトが始まるがドラグが鳴りっぱなし(@_@;)
隣りでファイトを見守るgoldさんに
「止まらんす…」
と呟いた。
魚は激流に乗って下流へ下ろうとする。
これはやばいと思い、自分も下へ走り下る。
後で気付いたのだが50m程魚と一緒に下っていた(笑)
そして瀬の流れが若干緩まった箇所でようやく観念した。
ランディングに成功し、goldさんとガッチリ握手を交わした。
これはイッたやろうと思わせる猛烈ファイトだったのだが、計測するとハチマルには至らず↓↓

ありえん…これこそストリームマジックや(笑)
それでもプリプリのナナマルオーバーって事でブツモチを獲って頂いた(笑)

魚をリリースし、一段落してバイトシーンを振り返ってみると、あのタイミングでgoldさんがラインブレイクしていなければほぼ確実に彼が掛けていたのだろうと思う。
後で聞いたのだが、彼も自分と同じヨレている箇所を狙っていたのだと言う…。
釣りってタイミングが大事なんだと強く感じた。
その後、goldさんが激流に隣接するテトラ帯を狙って一本追加するがサイズが伸びず移動。
次のPで1Km程汗だくになりながら釣り下るが…
釣れたのはトップに出た良い根性してるこやつ一匹だけ…(T_T)

帰り際に少しだけgoldさんとダベリ、終了となった。
しかしウグイでは納得がいかん…
そういう事で次の日の仕事帰り、夕マズメだけと決めてリベンジに再び九頭竜川に立った。
どうしても水面を割らせたい。
以前78が出たP。
薄明りの中、チャラ瀬にBMCを放り込んで流す事3投目
「ボン!!」
と言う音と共に穂先に違和感を感じ、反射的にアわせを入れてファイト開始。
やはり流れを味方に付け、一気に下ろうとするのが竿先を通じて感じ取れる。
慌てず、弱るのを待って一気に寄せる。

アベレージサイズなのかは分からないが60センチ前後。
う~ん、最高(*^。^*)(笑)
まさかと思いながらも、もう一度同じチャラ瀬に放り込むと同じ箇所にもう一匹付いていたみたい。
水面爆発で2連発。

少しサイズが落ちたが十分♪
3度目も期待して流してみたがそんなに甘くは無かった(笑)
十分お腹一杯になり、満足して帰路に着いた。
増水が収まったらサイズアップを試みてみる事にしよう。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:SMITH HALUKA 125F
NORTH KRAFT BMC 120F
いよいよ夏、本番って感じになってきましたね。
そんな中、水難事故が多発してますけど…私達釣師にとっても他人事では無いですよね(*_*)
気をつけましょうね。
さて釣の話。
先日、再びgoldさんにお誘い頂き、ストリームシーバスを求め九頭竜川へ。
仕事が立て込み、約束の時間を大幅に遅刻(*_*;
先に打っていたgoldさんと、とあるPで落ち合うがどうやら魚からの反応が無いとの事。
個人的にどうも最近、トップでシーバスを釣りたい今日この頃。
できれば九頭竜の激流の中で(笑)
そうgoldさんと話をして前から気になっていたPへ御一緒して頂いた。
相変わらず瀬絡みかつガンガンな激流のP。
二人してBMCをスナップに付け、瀬の上に放り込む(笑)
何回か流して様子を伺うが反応が無い。
そこでgoldさんが不意のラインブレイク!
ノットを編んでいるタイミングでこっそり実績ルアーのハルカ125Fにチェンジ(笑)
一番アツイ瀬尻のヨレをゆっく~りトレースさせると
「コンッ!」
と明確なバイト!
いつもの様にアわせた瞬間ファイトが始まるがドラグが鳴りっぱなし(@_@;)
隣りでファイトを見守るgoldさんに
「止まらんす…」
と呟いた。
魚は激流に乗って下流へ下ろうとする。
これはやばいと思い、自分も下へ走り下る。
後で気付いたのだが50m程魚と一緒に下っていた(笑)
そして瀬の流れが若干緩まった箇所でようやく観念した。
ランディングに成功し、goldさんとガッチリ握手を交わした。
これはイッたやろうと思わせる猛烈ファイトだったのだが、計測するとハチマルには至らず↓↓
ありえん…これこそストリームマジックや(笑)
それでもプリプリのナナマルオーバーって事でブツモチを獲って頂いた(笑)
魚をリリースし、一段落してバイトシーンを振り返ってみると、あのタイミングでgoldさんがラインブレイクしていなければほぼ確実に彼が掛けていたのだろうと思う。
後で聞いたのだが、彼も自分と同じヨレている箇所を狙っていたのだと言う…。
釣りってタイミングが大事なんだと強く感じた。
その後、goldさんが激流に隣接するテトラ帯を狙って一本追加するがサイズが伸びず移動。
次のPで1Km程汗だくになりながら釣り下るが…
釣れたのはトップに出た良い根性してるこやつ一匹だけ…(T_T)
帰り際に少しだけgoldさんとダベリ、終了となった。
しかしウグイでは納得がいかん…
そういう事で次の日の仕事帰り、夕マズメだけと決めてリベンジに再び九頭竜川に立った。
どうしても水面を割らせたい。
以前78が出たP。
薄明りの中、チャラ瀬にBMCを放り込んで流す事3投目
「ボン!!」
と言う音と共に穂先に違和感を感じ、反射的にアわせを入れてファイト開始。
やはり流れを味方に付け、一気に下ろうとするのが竿先を通じて感じ取れる。
慌てず、弱るのを待って一気に寄せる。
アベレージサイズなのかは分からないが60センチ前後。
う~ん、最高(*^。^*)(笑)
まさかと思いながらも、もう一度同じチャラ瀬に放り込むと同じ箇所にもう一匹付いていたみたい。
水面爆発で2連発。
少しサイズが落ちたが十分♪
3度目も期待して流してみたがそんなに甘くは無かった(笑)
十分お腹一杯になり、満足して帰路に着いた。
増水が収まったらサイズアップを試みてみる事にしよう。
TACKLE DATE
ROD : YAMAGA Blanks Ballistick 85/12
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:SMITH HALUKA 125F
NORTH KRAFT BMC 120F