2013年11月03日
その日は
振り替えってみるとその日は
「ついていた」
の一言に限る。
只今真摯に向き合っているこのダービー、
目標として2尾の合計寸法160センチを越える事と、2尾の内一本は上流のエリア、もう一本は下流のエリアで出したいと言うのが自分の中での理想の展開。
一本目はなんとか狙い通りに出てくれたが…2本目はそうはうまくいかない。
そんな中、ダービーはい一気に熱を帯びてランカーラッシュ。
もちろん自分のランキングは一気に急降下。
焦る気持ちとは裏腹に、思い通りに時間が作れず四苦八苦していた最中、たつにぃからとあるPにて怒涛の30連発をしたとの連絡が入る。
一晩、いや2時間程で30連発…(-_-;)
楽しかったやろなぁ…(笑)
出撃できずに悶々としていたその翌日、前日と同じPで先に打っていたたつにぃと合流。
状況を聞くと昨日とはうってかわってアタリの数は少ないとの事。
それでもたつにぃは何本かキャッチされていた。
用意を済ませてたつにぃと少し離れた箇所へエントリー。
まずはミニスカのFで様子を見てみようと1キャスト目、
表層をテロテロと流すとカツン!とまさかのバイト。
フッキングした瞬間、なかなかの重量感。
ドラグを3秒ほど唸らせた後フッ!っとテンションが抜ける…
クッソ…。
急いで回収し、次のキャスト。
同じコースをトレースさせると続いても同じようなアタリ。

早々に70UP確保!
昨日の連発劇を聞いて、ストリンガーを持ってきていたので後で写真を撮ってもらおうと一時的に魚をキープしてみた。
ナナマル3連発!


人生初の暖簾持ち~(笑)
離れて打っていたっつにぃに写真を撮ってもらい並んでキャスト。
しばらくミノーで様子を伺っていたが、反応が無くなったのでシンペンに替えてボトム付近を転がすようにをリフト&フォールしてみるとひったくられるようなバイト。
これはイッたか!?
と思わせる強烈なファイトだがどうも怪しい感じ…(笑)
たつにぃにランディングしてもらうと案の定、スレ掛かり…(^_^;)
それでもビッグヘッドのナイスコンディッション♪

サイズは残念ながら80には至らず…
このタイミングでりゅうさんが合流。
3人で打つがど~も反応が薄い故、ブレイク絡みのPへ移動。
しかし3人ともアタリすらない状態。
再び移動したがそこではたつにぃに1バイトのみ…
う~む、シブイぞ~(@_@;)
ここでりゅうさんが翌日仕事という事で戦線離脱。
次に移動したPは先行者ありだったため再び移動^_^;
時間的にも体力的にも最後のP。
たつにぃと共に静かに入水。
自分は上流側、たつにぃは下流側の立ち位置。
タイミング的に良いはずなのだが二人共魚からのコンタクトは無い。
しばらくして上流側を打ってみたいとの事でたつにぃと立ち位置を交代する。
たつにぃはたぶん表層付近を狙っていたと推測し、ハルカのSを遠投して数カウント。
ボトムスレスレをイメージしてトロトロとリーリングする事数投、カツン!と鈍いアタリ。
すかさずフッキングをかますと
ウイィィィ~ン♪
と勢い良くドラグが滑る。
間違いなく良いサイズ。
隣でファイトを見つめるたつにぃに
「絶対バラすな!ライン出しすぎると巻かれるから気を付けろ!」
とアドバイスを受ける。
間違い無く慌てふためいていたが冷静に聞き取れていた。
何度か寄せては出されを繰り返し、ランディング体勢に入るがこういう時に限って二人共タモが無い(笑)
たつにぃに必死の声で
「タモ…取りに行って下さい!」
と頼むと
「アホ!それまでにバレるに決まってる!」
と怒られてしまう(笑)
人間必死になると何を言い出すかわからんもんやね…^_^;
スミマセンデシタm(__)m(笑)
絶対俺が獲ってやると言ってくれるたつにぃにハンドランディングをお願いし、激闘の末ようやくキャッチに成功!
魚体を見た瞬間、男二人で抱き合って雄叫びを上げた(笑)

念願のランカー確保!!

目標へ到達した。
感謝の気持ちを込めてたつにぃとガッチリと握手を交わした。
自分一人では獲る事が出来なかった魚だと思う。
仲間に感謝です。
やっぱ、本当釣りって良いもんですわ。
それにあの時立ち位置を変わらなかったらたつにぃが釣っていた魚かもしれない。
冒頭のナナマルラッシュからうすうす感じていたのだが本当についていた日だった。
こういうのも釣りの魅力だなとつくづく感じる。
さて、まだまだ続くダービー、最後まで思いっきり悪足掻きしてやる(笑)
TACKLE DATE
ROD : SHIMANO LUNAMIS S906ML
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE1.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:MARIA squash 95S BRUES CODE 90
SMITH HALUKA 125S or F

「ついていた」
の一言に限る。
只今真摯に向き合っているこのダービー、
目標として2尾の合計寸法160センチを越える事と、2尾の内一本は上流のエリア、もう一本は下流のエリアで出したいと言うのが自分の中での理想の展開。
一本目はなんとか狙い通りに出てくれたが…2本目はそうはうまくいかない。
そんな中、ダービーはい一気に熱を帯びてランカーラッシュ。
もちろん自分のランキングは一気に急降下。
焦る気持ちとは裏腹に、思い通りに時間が作れず四苦八苦していた最中、たつにぃからとあるPにて怒涛の30連発をしたとの連絡が入る。
一晩、いや2時間程で30連発…(-_-;)
楽しかったやろなぁ…(笑)
出撃できずに悶々としていたその翌日、前日と同じPで先に打っていたたつにぃと合流。
状況を聞くと昨日とはうってかわってアタリの数は少ないとの事。
それでもたつにぃは何本かキャッチされていた。
用意を済ませてたつにぃと少し離れた箇所へエントリー。
まずはミニスカのFで様子を見てみようと1キャスト目、
表層をテロテロと流すとカツン!とまさかのバイト。
フッキングした瞬間、なかなかの重量感。
ドラグを3秒ほど唸らせた後フッ!っとテンションが抜ける…
クッソ…。
急いで回収し、次のキャスト。
同じコースをトレースさせると続いても同じようなアタリ。
早々に70UP確保!
昨日の連発劇を聞いて、ストリンガーを持ってきていたので後で写真を撮ってもらおうと一時的に魚をキープしてみた。
ナナマル3連発!
人生初の暖簾持ち~(笑)
離れて打っていたっつにぃに写真を撮ってもらい並んでキャスト。
しばらくミノーで様子を伺っていたが、反応が無くなったのでシンペンに替えてボトム付近を転がすようにをリフト&フォールしてみるとひったくられるようなバイト。
これはイッたか!?
と思わせる強烈なファイトだがどうも怪しい感じ…(笑)
たつにぃにランディングしてもらうと案の定、スレ掛かり…(^_^;)
それでもビッグヘッドのナイスコンディッション♪
サイズは残念ながら80には至らず…
このタイミングでりゅうさんが合流。
3人で打つがど~も反応が薄い故、ブレイク絡みのPへ移動。
しかし3人ともアタリすらない状態。
再び移動したがそこではたつにぃに1バイトのみ…
う~む、シブイぞ~(@_@;)
ここでりゅうさんが翌日仕事という事で戦線離脱。
次に移動したPは先行者ありだったため再び移動^_^;
時間的にも体力的にも最後のP。
たつにぃと共に静かに入水。
自分は上流側、たつにぃは下流側の立ち位置。
タイミング的に良いはずなのだが二人共魚からのコンタクトは無い。
しばらくして上流側を打ってみたいとの事でたつにぃと立ち位置を交代する。
たつにぃはたぶん表層付近を狙っていたと推測し、ハルカのSを遠投して数カウント。
ボトムスレスレをイメージしてトロトロとリーリングする事数投、カツン!と鈍いアタリ。
すかさずフッキングをかますと
ウイィィィ~ン♪
と勢い良くドラグが滑る。
間違いなく良いサイズ。
隣でファイトを見つめるたつにぃに
「絶対バラすな!ライン出しすぎると巻かれるから気を付けろ!」
とアドバイスを受ける。
間違い無く慌てふためいていたが冷静に聞き取れていた。
何度か寄せては出されを繰り返し、ランディング体勢に入るがこういう時に限って二人共タモが無い(笑)
たつにぃに必死の声で
「タモ…取りに行って下さい!」
と頼むと
「アホ!それまでにバレるに決まってる!」
と怒られてしまう(笑)
人間必死になると何を言い出すかわからんもんやね…^_^;
スミマセンデシタm(__)m(笑)
絶対俺が獲ってやると言ってくれるたつにぃにハンドランディングをお願いし、激闘の末ようやくキャッチに成功!
魚体を見た瞬間、男二人で抱き合って雄叫びを上げた(笑)
念願のランカー確保!!
目標へ到達した。
感謝の気持ちを込めてたつにぃとガッチリと握手を交わした。
自分一人では獲る事が出来なかった魚だと思う。
仲間に感謝です。
やっぱ、本当釣りって良いもんですわ。
それにあの時立ち位置を変わらなかったらたつにぃが釣っていた魚かもしれない。
冒頭のナナマルラッシュからうすうす感じていたのだが本当についていた日だった。
こういうのも釣りの魅力だなとつくづく感じる。
さて、まだまだ続くダービー、最後まで思いっきり悪足掻きしてやる(笑)
TACKLE DATE
ROD : SHIMANO LUNAMIS S906ML
REAL : SHIMANO EXSENCECI4+ C3000HGM
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE1.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE:MARIA squash 95S BRUES CODE 90
SMITH HALUKA 125S or F
