2013年08月29日
アウェイにて…2
「アウェイにて…」
の続き。
散々だったフラットフィシュ釣行を終えた後日、今回の遠征でのメインである追波川のシーバスゲーム。
情報によれば、過去最高に良い状況かもしれないと言う追波川のリバーシーバス。
ホームである九頭竜の釣りが通用するのか興味深かったし、何よりとてつも無くデカイのが上がっていると言う事で終始胸が躍ってしまっていた(笑)
日本海側と違って干満の差が激しい太平洋側の河川と言う事で潮周りを読み、潮が大きく動くタイミングでPに入る事が釣果への近道らしい。
潮周りを読んでのシーバスゲーム、とても興味深い。
その日は、KOUさん、タカさん、ゆうぎずさんと一緒に竿を振らせて頂く事になった。
潮周りは大潮ときていて期待が膨らむ。。
満潮からの下げのタイミングでPに入る。
シーバス狙いでは初めて浸かる追波川。
雰囲気的には九頭竜川の下流域に似た感じ。
少し濁りの入った水がトロ~っと流れている様子。
先に打っていたタカさんとゆうぎずさんと合流し、4人並んでキャストを始める。
状況を聞くと、早速タカさんオリジナルハンドメイドルアー
「不法投棄」
に1バイトあったとか。
流も少しづつ効いてきていると言う事でこれからとのこと…。
自分以外の3人はシンペンを投げている様子だったので、まずはスカッッシュで遠投して探ってみる。
数投すると
「ガツン!」
と明確なバイト!!
思い切りロッドを煽り、フックアップさせてファイトが始まる。
隣で自分の様子を見ていたゆうぎずさんがランディングスタンスをとってくれた。
ゆっくりと手前に寄せてくると、もう少しという所でまさかのスタッグ↓↓
ええぇぇぇぇ!!(@_@;)
てな感じで根に入られたようにびくともしません↓↓
しばらく糸フケを出した状態で様子を伺うが出てくる気配が無く、仕方なくラインを切断。
悔しさのあまり、暫く手が震えてました。
ノットを組み、キャストを再開すると再びバイトが!!
フッキングした瞬間、デカイ!と思わせるような重量感。
勢い良くラインが出ていく。
次は絶対捕るぞ~と思いながら、ゆっくり後ずさりしてランディング体勢に入った時、急にテンションが抜けた。
またもやラインブレイク↓↓↓↓↓↓
PEからバッサリ…
悔しすぎる…(T_T)
隣で見ていたKOUさんに
「何してんだや~!」
と怒られる始末m(__)m
また手が震えた。
ノットを編みなおして諦めずキャストを繰り返すが無情にも時間だけが過ぎ、潮止まりの時間を迎え、納竿となった。
もはや悔しさしか残ってませんけど…(^_^;)
って事で翌日、カミさんからなんとか外出の許可を得る事が出来、リベンジを果たそうと再び追波川に立った。
この日も、無理を承知の上、KOUさんにお付き合いをお願いした。
前日と同じタイミングで同じPに入った。
宮城で釣りに行ける日はこの日で最後と言う事で気合を入れてキャストを始める。
微かながら前日よりも流れている様に感じた。
KOUさんとのおしゃべりを楽しみながらキャストを続けているといきなり待望のヒット!!
最後のチャンスだと確信し、落ち着いてファイトを試みるも追波川の神様は最後まで自分に微笑んではくれなかった(T_T)
またもや、あと少しという所で痛恨のフックオフ。
こんな事ってあるんですね…。
こうまで捕れないと何やっても捕れる気がしません…トホホ…
チャンスを逃したのを最後に、その後魚からの反応はなく終了の時間となってしまいました。
悔しいですっっっ!!!!
って事でお魚の写真…
ありません(ー_ー)(笑)
来年、この時期にいけるかどうかは分かりませんが絶対にリベンジします。
KOUさん、タカさん、ゆうぎずさん、案内して頂き、有難うございました。
また行きます(笑)
待っとけよ!!
追波川!!!(-_-)
最後に、
宮城滞在での最終日の事。
この日ほど、
命の素晴らしさを実感した日は今まで生きてきた中で無かったと思う。
自分の人生で特別な日になったのは言うまでも無い。

2634g
元気に生まれてきてくれてありがとう。
オヤジは釣りが好きなのだ。
の続き。
散々だったフラットフィシュ釣行を終えた後日、今回の遠征でのメインである追波川のシーバスゲーム。
情報によれば、過去最高に良い状況かもしれないと言う追波川のリバーシーバス。
ホームである九頭竜の釣りが通用するのか興味深かったし、何よりとてつも無くデカイのが上がっていると言う事で終始胸が躍ってしまっていた(笑)
日本海側と違って干満の差が激しい太平洋側の河川と言う事で潮周りを読み、潮が大きく動くタイミングでPに入る事が釣果への近道らしい。
潮周りを読んでのシーバスゲーム、とても興味深い。
その日は、KOUさん、タカさん、ゆうぎずさんと一緒に竿を振らせて頂く事になった。
潮周りは大潮ときていて期待が膨らむ。。
満潮からの下げのタイミングでPに入る。
シーバス狙いでは初めて浸かる追波川。
雰囲気的には九頭竜川の下流域に似た感じ。
少し濁りの入った水がトロ~っと流れている様子。
先に打っていたタカさんとゆうぎずさんと合流し、4人並んでキャストを始める。
状況を聞くと、早速タカさんオリジナルハンドメイドルアー
「不法投棄」
に1バイトあったとか。
流も少しづつ効いてきていると言う事でこれからとのこと…。
自分以外の3人はシンペンを投げている様子だったので、まずはスカッッシュで遠投して探ってみる。
数投すると
「ガツン!」
と明確なバイト!!
思い切りロッドを煽り、フックアップさせてファイトが始まる。
隣で自分の様子を見ていたゆうぎずさんがランディングスタンスをとってくれた。
ゆっくりと手前に寄せてくると、もう少しという所でまさかのスタッグ↓↓
ええぇぇぇぇ!!(@_@;)
てな感じで根に入られたようにびくともしません↓↓
しばらく糸フケを出した状態で様子を伺うが出てくる気配が無く、仕方なくラインを切断。
悔しさのあまり、暫く手が震えてました。
ノットを組み、キャストを再開すると再びバイトが!!
フッキングした瞬間、デカイ!と思わせるような重量感。
勢い良くラインが出ていく。
次は絶対捕るぞ~と思いながら、ゆっくり後ずさりしてランディング体勢に入った時、急にテンションが抜けた。
またもやラインブレイク↓↓↓↓↓↓
PEからバッサリ…
悔しすぎる…(T_T)
隣で見ていたKOUさんに
「何してんだや~!」
と怒られる始末m(__)m
また手が震えた。
ノットを編みなおして諦めずキャストを繰り返すが無情にも時間だけが過ぎ、潮止まりの時間を迎え、納竿となった。
もはや悔しさしか残ってませんけど…(^_^;)
って事で翌日、カミさんからなんとか外出の許可を得る事が出来、リベンジを果たそうと再び追波川に立った。
この日も、無理を承知の上、KOUさんにお付き合いをお願いした。
前日と同じタイミングで同じPに入った。
宮城で釣りに行ける日はこの日で最後と言う事で気合を入れてキャストを始める。
微かながら前日よりも流れている様に感じた。
KOUさんとのおしゃべりを楽しみながらキャストを続けているといきなり待望のヒット!!
最後のチャンスだと確信し、落ち着いてファイトを試みるも追波川の神様は最後まで自分に微笑んではくれなかった(T_T)
またもや、あと少しという所で痛恨のフックオフ。
こんな事ってあるんですね…。
こうまで捕れないと何やっても捕れる気がしません…トホホ…
チャンスを逃したのを最後に、その後魚からの反応はなく終了の時間となってしまいました。
悔しいですっっっ!!!!
って事でお魚の写真…
ありません(ー_ー)(笑)
来年、この時期にいけるかどうかは分かりませんが絶対にリベンジします。
KOUさん、タカさん、ゆうぎずさん、案内して頂き、有難うございました。
また行きます(笑)
待っとけよ!!
追波川!!!(-_-)
最後に、
宮城滞在での最終日の事。
この日ほど、
命の素晴らしさを実感した日は今まで生きてきた中で無かったと思う。
自分の人生で特別な日になったのは言うまでも無い。

2634g
元気に生まれてきてくれてありがとう。
オヤジは釣りが好きなのだ。
2013年08月29日
アウェイにて…
また間が空いてしまった…(^^;
お盆を挟んでの更新になっちゃいましたね。
お久しぶりです。
元気ですよ(笑)
いろいろとありましてようやく福井に戻って参りました♪
さて、宮城でいろいろと用事はあったのではありますが、勿論、釣りをしなかった訳なんてありません♪
用事の合間を見てはアウェイでの水辺へと繰り出してました(笑)
それが楽しみで帰郷?した様なもんですからね♪♪♪
いつも宮城に戻った時にお世話になっている先輩方に情報を頂き、あらかたターゲットを決めて釣行する計画を立ててみた。
宮城と言えばロックでしょっ!!て事で夜のライトロックはどうしてもやりたかった釣り。
デイゲームでのフラットフィッシュも狙ってみたし、調子が良いという追波川でのシーバスも狙ってみた。
が…
釣果から言うと期待に反して散々な釣果だった(T-T)
兎に角ざっくりと2部構成で綴ってみましたんでしばしお付き合いを…
まずはライトロック。
ハイシーズンには漁港からという事にも関わらず30センチを優に越えるメバルが連発するという。
40センチオーバーも出ているとか…
そんなハイポテンシャルな宮城の海。
今回訪れた時は最盛期を外していて、シブイ状況ながら、可能性は0ではないと言う事で狙わない手は無い。
いつもお宮城で世話になっているKOUさんとタカさんに案内して頂いた。
釣り仲間との久しぶりの再会で清々しい気持ちの中、期待を膨らませて釣りを開始する。
パターンを聞くと、ボトムを丹念に探ると良いとの事。
確実にボトムを取ってワインドを入れてみる。
すると開始早々、、いきなり
「コンッ!」
という気持ち良いバイトが出迎えてくれた。
ドラグもいい感じで滑りつつロッドも気持ち良く弧を描く。
心地良すぎ♪
上がってきたのはメバルかと思いきや

とっても嬉しいクロソイ♪
宮城ならではって感じ(*^。^*)

開始早々の出来事という事もあり、テンションマックス状態で写真をKOUさんに撮ってもらった(爆)
調子がいいと思いきやその後数時間粘るが沈黙。
移動~。
次のPも沈黙↓↓
やっぱりシブかった^_^;
そんな中、最後の漁港で子メバルに癒される事に。
が…
いかんせんシブイ。
やっとアタったかと思いきやウルトラショートバイト(^_^;)
そんな中、サクっとKOUさんがメバルを釣る。
そして連発させる。

…(爆)
昔からメバルを釣るのが上手なKOUさん。
ライトロックのイロハを自分に叩き込んでくれた張本人である。
個人的につくづく思うのだが…彼はワーミングの鬼です。
そして間髪いれずタカさんも親分を釣る(笑)

素敵な笑顔♪
ギスカジカだっけかな…?
この魚も東北ならではでしょう(^^♪
最後に自分もなんとか子メバルに相手してもらい、終了となりました。
釣果はさておき、やっぱり仲間とあーだこーだ言いながら楽しく釣るライトロックは最高でした。
続いてデイゲームでのフラットフィッシュを狙い、真夏の仙台湾へ。
その日は気温が高く、じっとしているだけでも汗ばんでくる暑さの中、気合をいれてKOUさんに案内して頂いた。
恐らく地元、福井よりも遥かに個体数が多いであろうマゴチをワーミングで狙ってみる事に。
マゴチも、ハイシーズンであれば優に2ケタを超えて釣れる時があるという。
未だマゴチと言う魚を釣った事が無い84。
果たして釣れるのか…?
KOUさんにパターンを聞いて見ると
「シュ!っと投げてグリグリ~っと巻くだけ~」
それだけで釣れるらしい(^_^;)
本当かな…?(笑)
汗だくになりながらもキャストを繰り返す。
が…
サッパリ当りませんm(__)m
しばらくしてふと隣を見ると

竿が曲がってる~(笑)
一部始終を目撃し

上がってきのは

良い型のヒラメ~!!
流石、ワーミングの鬼!!
パターンを聞いてみると
「シュ!っと投げてグリグリ~っと巻くだけ~」
らしい…(^_^;)
その後、負けじとキャストを繰り返すが、アタリはあったがノせきれず↓
結局パターンすら掴めず帰りの時間を迎えて終了~(ー_ー)!!
KOUさんは良い型のマゴチを数匹追加しておりました~。
釣果の差は歴然。
流石、恐れ入りました。
しかし悔しい!!
いつかリベンジだな…('ェ';)
「アウェイにて…2」
に続いてみる(笑)
お盆を挟んでの更新になっちゃいましたね。
お久しぶりです。
元気ですよ(笑)
いろいろとありましてようやく福井に戻って参りました♪
さて、宮城でいろいろと用事はあったのではありますが、勿論、釣りをしなかった訳なんてありません♪
用事の合間を見てはアウェイでの水辺へと繰り出してました(笑)
それが楽しみで帰郷?した様なもんですからね♪♪♪
いつも宮城に戻った時にお世話になっている先輩方に情報を頂き、あらかたターゲットを決めて釣行する計画を立ててみた。
宮城と言えばロックでしょっ!!て事で夜のライトロックはどうしてもやりたかった釣り。
デイゲームでのフラットフィッシュも狙ってみたし、調子が良いという追波川でのシーバスも狙ってみた。
が…
釣果から言うと期待に反して散々な釣果だった(T-T)
兎に角ざっくりと2部構成で綴ってみましたんでしばしお付き合いを…
まずはライトロック。
ハイシーズンには漁港からという事にも関わらず30センチを優に越えるメバルが連発するという。
40センチオーバーも出ているとか…
そんなハイポテンシャルな宮城の海。
今回訪れた時は最盛期を外していて、シブイ状況ながら、可能性は0ではないと言う事で狙わない手は無い。
いつもお宮城で世話になっているKOUさんとタカさんに案内して頂いた。
釣り仲間との久しぶりの再会で清々しい気持ちの中、期待を膨らませて釣りを開始する。
パターンを聞くと、ボトムを丹念に探ると良いとの事。
確実にボトムを取ってワインドを入れてみる。
すると開始早々、、いきなり
「コンッ!」
という気持ち良いバイトが出迎えてくれた。
ドラグもいい感じで滑りつつロッドも気持ち良く弧を描く。
心地良すぎ♪
上がってきたのはメバルかと思いきや
とっても嬉しいクロソイ♪
宮城ならではって感じ(*^。^*)
開始早々の出来事という事もあり、テンションマックス状態で写真をKOUさんに撮ってもらった(爆)
調子がいいと思いきやその後数時間粘るが沈黙。
移動~。
次のPも沈黙↓↓
やっぱりシブかった^_^;
そんな中、最後の漁港で子メバルに癒される事に。
が…
いかんせんシブイ。
やっとアタったかと思いきやウルトラショートバイト(^_^;)
そんな中、サクっとKOUさんがメバルを釣る。
そして連発させる。
…(爆)
昔からメバルを釣るのが上手なKOUさん。
ライトロックのイロハを自分に叩き込んでくれた張本人である。
個人的につくづく思うのだが…彼はワーミングの鬼です。
そして間髪いれずタカさんも親分を釣る(笑)
素敵な笑顔♪
ギスカジカだっけかな…?
この魚も東北ならではでしょう(^^♪
最後に自分もなんとか子メバルに相手してもらい、終了となりました。
釣果はさておき、やっぱり仲間とあーだこーだ言いながら楽しく釣るライトロックは最高でした。
続いてデイゲームでのフラットフィッシュを狙い、真夏の仙台湾へ。
その日は気温が高く、じっとしているだけでも汗ばんでくる暑さの中、気合をいれてKOUさんに案内して頂いた。
恐らく地元、福井よりも遥かに個体数が多いであろうマゴチをワーミングで狙ってみる事に。
マゴチも、ハイシーズンであれば優に2ケタを超えて釣れる時があるという。
未だマゴチと言う魚を釣った事が無い84。
果たして釣れるのか…?
KOUさんにパターンを聞いて見ると
「シュ!っと投げてグリグリ~っと巻くだけ~」
それだけで釣れるらしい(^_^;)
本当かな…?(笑)
汗だくになりながらもキャストを繰り返す。
が…
サッパリ当りませんm(__)m
しばらくしてふと隣を見ると

竿が曲がってる~(笑)
一部始終を目撃し

上がってきのは

良い型のヒラメ~!!
流石、ワーミングの鬼!!
パターンを聞いてみると
「シュ!っと投げてグリグリ~っと巻くだけ~」
らしい…(^_^;)
その後、負けじとキャストを繰り返すが、アタリはあったがノせきれず↓
結局パターンすら掴めず帰りの時間を迎えて終了~(ー_ー)!!
KOUさんは良い型のマゴチを数匹追加しておりました~。
釣果の差は歴然。
流石、恐れ入りました。
しかし悔しい!!
いつかリベンジだな…('ェ';)
「アウェイにて…2」
に続いてみる(笑)