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2019年09月24日

GROOVIN 88mm

グルービンというルアー。



最初に出た65mmタイプを初めて見た時



コレどうやって使う?って正直困惑でした。



個人的な印象なんですが基本的にDAIWAさんのルアーって「ただ巻き」だけで釣れちゃうルア-がほとんど。



グルービン65Sも例外では無く、ただ巻きで魚が釣れちゃいますし癖が無いと言いますか、優秀すぎるといいますか…



そんな中で使えば使う程に食わせの動かし方やレンジ、特性、自分なりの使い方が見えて来る訳で、




今となってデイ、ナイト共に一軍BOXに必ず入れているという事は自分が通うフィールドや自分の釣りに合点しているんだな~と思うんですよね。



というか好き!(笑)



そんなグルービンに88mmサイズのシンキングタイプとフローティングタイプが新しく追加されたという事で、いろいろな状況下で使ってみて自分なりの使い方を模索してました。






GROOVIN 88mm
上二つが88mmでした65mm。目の淵金色がフローティングで白がシンキグ








GROOVIN 88mm








DAIWAさんのユーチューブにてグルービンを監修された山内さんがおっしゃっていた事なんですが



バイブレーション寄りとなる65Sに対して



ミノー寄りの設計となっているが88Sと88F




との事で、これって磯でも使えるのでは?



と考えて磯用ルアーBOXに忍ばせて行った釣行。




この日、海はある程度のウネリが入り、ある一か所のサラシの中で何か魚がカンカン当たるんだけどノら無い状況下



バーティス120Fで一度明確なアタリがあるがノらず→バーティス90Sでサイズを落としてみるがこれも一度だけカン!とあたってそれっきり→グルービン88Fでじっくり漂わしてようやくヒット!と言う流れ。







GROOVIN 88mm








アタリの犯人はヒラセイゴだけれど得たものは大きい気がしたひと時でした。



グルービン88って僅かな水流をリップに受けてもすぐににブルブルって波動がロッドに伝わってくるんですよね。



まさにミノーとバイブの間といいますか…



かと言ってリップが水流を受けてレンジが入ってしまう訳ではなく、一定のレンジでウオブンロールしつつ波動のアピールが効いたのかな?ってのが印象的。


ルアーの形を見たら分かるんですがボディーの面積が広いので明滅によるアピール効果も高いのでは?って考えてました。


また磯で使ってみるとして…






続いて夜の河川



釣友と深夜の九頭竜川中流域。



この日はグルービンで投げ倒す!!



と決めて上から下までガッツリとサーチ。



基本的に遠浅なオープンエリアで流れはドヨンとしており明暗もないエリア。



そんな中で突然訪れるアタリが堪らなく、不意にバケモノサイズも飛び出る可能性が有る故、大好きなエリアな訳なんですが



この時期ベイトとなるのはおおよそ10cm前後のイナっ子。



所々に魚が着く流木や捨て石などが点在するのでレンジを入れすぎると根掛かりが多発。



状況的には平水のクリアウォーターの月が煌々と照らす嫌な状況(笑)



88Fで上のレンジから刻み



水面直下30cmをイメージしてのデッドスローでのバイト。






GROOVIN 88mm






ちょっとづつ横に移動していき小さいのをポツポツと拾う。



Fはやっぱり浮いてくれるから根掛かり多発地帯では使いやすい。



それに夜の川でも高面積フラットボディーがいい仕事してくれそうな感じ。




反応が薄くなってから若干レンジを下へ刻み88Sのスットップ&ゴー。






GROOVIN 88mm







GROOVIN 88mm






気持ちブルっとさせて波動で気付かせてから止めて口を使わすってなイメージで使ってました。




あくまでイメージ(笑)




そこから反応が遠のいて65Sでサイズダウンしつつボトム付近を早巻き&ストップで追加。





GROOVIN 88mm






ここでストップフィッシング。




なんだか想定外にハマってくれた感で満足いっちゃいました。



しかし88Sの懐の深さが気になるところ、まだまだ模索が必要だと思いますがやっぱり自分に合ってるルアーって事は分かった(笑)
















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