2019年11月07日
Safe fishing ⛑
秋磯の季節。
ここのところ地元の磯で事故があったり、自分自身何度もケガしてたりした事もあって今さらだけど…ヘルメット導入します⛑
こんな事書こうか書かまいか迷ったんですが…
今年の夏磯の時の事。
調子にのって磯通いしてましたところ足を負傷してしまってました(;^_^A
怪我の概要はというと
仕事前の僅かな時間。
朝一にポイントに入ってみたのは良いけれど魚からの反応が無く、急いで磯変えをしようと移動の最中の事。
岩場に漂着した船の停泊なんかに使うローブが足に引っかかってスネを思いっきり強打。
よく足元を見て歩けば分かるものの…
勿論、5分程悶絶しながらも時間いっぱい釣りを続けてから事に気づいたのは家に帰ってから。
もしもの落水に備えてウエットスーツを着用しているのですがそれを脱いで先程強打した箇所を見てみると
スネのお肉が5cm程パックリお口を開けているではありませんか。
勿論ウエットスーツのスネの部分もザックリ裂けてしまっている状態。
急いで病院に向かうとすぐに処置してくれて6針縫合するハメに。
幸い、骨に異常はありませんでしたがもし、ウエットスーツを着てなかった時の事を考えるとぞっとします…
もしもの落水のためだけでは無く、こういった場合でもウエットスーツは多少なりと機能を発揮してくれますね。
しかし、今回はこれだけですみましたが頭を打った場合なんか命に繋がる事は言わずとも分かる事。
実は以前にも…
波高2m前後の荒れた日、通いなれた勝手しったるポイントに入って磯釣りを楽しんでたわけなんですが、
この時も魚の反応が無く、ルアーを替えようとロッドをライフベストと体の隙間に挟み、右手はルアー、左手はルアーボックスを持って磯の上に立ってました。
その時、あろうことか海を背に向けてルアーを交換してしまったんですね。
近づいてくる波の音に気づいて振りかえった時には目の前が白泡で真っ白。
波の勢いで体ごと持っていかれてしまい、磯に叩きつけられるハメに。
そこまで高く無い磯に乗っていたんですが頭、両足、ヒジなんかを強打で竿は真っ二つ。
完全に脳震盪の状態でしばらくは身動き出来なかった事を覚えてます。
もしも足場がもっと高かったり、落ちた時に打ちどころが悪かったり、荒れた海に落水なんて事を考えたら恐ろしいですよね。
命あっての釣り、何かあった時に考えるのはまず家族の顔。
今までは見栄えを気にして避けてたんですが、より安全に釣りをするにはもう避けては通れません。
兎に角磯は危険がいっぱい。
常日頃「無理はしない」って言い聞かせてはいるけれど慣れてきたり極上のサラシが広がってたりすると我を忘れて何を起こすか分かりませんからね。
さて、そんなこんなでご無沙汰していた磯鱸狙ってきました。
この時期はやっぱり仕事前の1時間勝負になってしまいますがココゾっていうピンにはしっかりお魚が着いてくれてました。


ゴロタ場の濃いサラシの中からバーティス120Sでヒラスズキ♪
チビが大好きなので美味しく頂きます
そして今朝はあのサラシにはヒラしかついて無いのか?
って事で同じピンからマルでした♪
最初、120mmでガツンとアタルもスッポ抜け。
魚だけエラ洗いしてました(;^_^A
何投かしてサイズを97に落としてみると即反応してくれた感じでした。


カラーはこればっかりになっちゃってますが絶大的な信頼のあるカタクチレッドベリー。
ほんとこればっかでごめんなさい_(._.)_
本格的な磯シーズン。
セーフティーに楽しみたい。
ROD:DAIWA LATEO R 106M
REEL : DAIWA BALLISTIC LT4000-CXH
LINE:DAIWA UVF MORETHAN SENSOR 12 BRAID EX+Si #1.2+ morethan LEADER X’treme TYPE F 30lb
LURE:DAIWA SHORELINE SHINER Z VERTICE 120S
SHORELINE SHINER Z VERTICE 97S
ここのところ地元の磯で事故があったり、自分自身何度もケガしてたりした事もあって今さらだけど…ヘルメット導入します⛑
こんな事書こうか書かまいか迷ったんですが…
今年の夏磯の時の事。
調子にのって磯通いしてましたところ足を負傷してしまってました(;^_^A
怪我の概要はというと
仕事前の僅かな時間。
朝一にポイントに入ってみたのは良いけれど魚からの反応が無く、急いで磯変えをしようと移動の最中の事。
岩場に漂着した船の停泊なんかに使うローブが足に引っかかってスネを思いっきり強打。
よく足元を見て歩けば分かるものの…
勿論、5分程悶絶しながらも時間いっぱい釣りを続けてから事に気づいたのは家に帰ってから。
もしもの落水に備えてウエットスーツを着用しているのですがそれを脱いで先程強打した箇所を見てみると
スネのお肉が5cm程パックリお口を開けているではありませんか。
勿論ウエットスーツのスネの部分もザックリ裂けてしまっている状態。
急いで病院に向かうとすぐに処置してくれて6針縫合するハメに。
幸い、骨に異常はありませんでしたがもし、ウエットスーツを着てなかった時の事を考えるとぞっとします…
もしもの落水のためだけでは無く、こういった場合でもウエットスーツは多少なりと機能を発揮してくれますね。
しかし、今回はこれだけですみましたが頭を打った場合なんか命に繋がる事は言わずとも分かる事。
実は以前にも…
波高2m前後の荒れた日、通いなれた勝手しったるポイントに入って磯釣りを楽しんでたわけなんですが、
この時も魚の反応が無く、ルアーを替えようとロッドをライフベストと体の隙間に挟み、右手はルアー、左手はルアーボックスを持って磯の上に立ってました。
その時、あろうことか海を背に向けてルアーを交換してしまったんですね。
近づいてくる波の音に気づいて振りかえった時には目の前が白泡で真っ白。
波の勢いで体ごと持っていかれてしまい、磯に叩きつけられるハメに。
そこまで高く無い磯に乗っていたんですが頭、両足、ヒジなんかを強打で竿は真っ二つ。
完全に脳震盪の状態でしばらくは身動き出来なかった事を覚えてます。
もしも足場がもっと高かったり、落ちた時に打ちどころが悪かったり、荒れた海に落水なんて事を考えたら恐ろしいですよね。
命あっての釣り、何かあった時に考えるのはまず家族の顔。
今までは見栄えを気にして避けてたんですが、より安全に釣りをするにはもう避けては通れません。
兎に角磯は危険がいっぱい。
常日頃「無理はしない」って言い聞かせてはいるけれど慣れてきたり極上のサラシが広がってたりすると我を忘れて何を起こすか分かりませんからね。
さて、そんなこんなでご無沙汰していた磯鱸狙ってきました。
この時期はやっぱり仕事前の1時間勝負になってしまいますがココゾっていうピンにはしっかりお魚が着いてくれてました。


ゴロタ場の濃いサラシの中からバーティス120Sでヒラスズキ♪
チビが大好きなので美味しく頂きます
そして今朝はあのサラシにはヒラしかついて無いのか?
って事で同じピンからマルでした♪
最初、120mmでガツンとアタルもスッポ抜け。
魚だけエラ洗いしてました(;^_^A
何投かしてサイズを97に落としてみると即反応してくれた感じでした。


カラーはこればっかりになっちゃってますが絶大的な信頼のあるカタクチレッドベリー。
ほんとこればっかでごめんなさい_(._.)_
本格的な磯シーズン。
セーフティーに楽しみたい。
ROD:DAIWA LATEO R 106M
REEL : DAIWA BALLISTIC LT4000-CXH
LINE:DAIWA UVF MORETHAN SENSOR 12 BRAID EX+Si #1.2+ morethan LEADER X’treme TYPE F 30lb
LURE:DAIWA SHORELINE SHINER Z VERTICE 120S
SHORELINE SHINER Z VERTICE 97S