確信的

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2020年01月07日 17:06

「シーバスフィッシングの醍醐味」



って釣り師によってそれぞれ違うと思うんですが、



例えば



釣りに行って魚の引きを味わう事が一番の醍醐味だと考える人や釣った魚の写真を撮るのが醍醐味と考える人、



または魚を狙って掛けるまでのプロセスこそ醍醐味って思う人もいるだろうし釣りたいルアーで釣った時の感動こそ醍醐味と考える人もいるだろうと思う。



上げればキリが無いし、自分自身上で上げた全てが醍醐味だと思う。



自分はその中でも釣っていて



「パターンにハマってる」




って感じる瞬間が一番の醍醐味だと思うんです。




「パターンにハマる」っていうとその場その時の状況に自分の釣りがアジャストした時の事だと自分は認識してるんですが



ベイト的なパターンにハマる代表的なもので言えば落ち鮎だったりホタルイカだったり鰰だったり。




この時期のベイトはアレだからエリアとタイミングを絞り込んこでのルアーを使ってこう操作して釣る!



っていうふうに考えて、実際思った通りの釣りの展開が訪れた時に最高の幸福を感じる訳なんです^ ^



釣り方的なパターンもありますがそれも同様、



例えば、友人と一緒に釣りに行って友人にはバイトが多発するけれど自分には全く無いって事があったりしますがそんな時も



「パターンにハマる」



という状況だと思うんです。



ルアーのサイズだったり巻きスピードだったりレンジだったり、釣り方でハマる場合もたまんないんですよね^^



友人と釣りに行って上記のパターンだと苦痛でしかありませんが(笑)





そんなこんなでこの時期と言えばやっぱり鰰。




ここ数年、越前でも少しづつ確立されてきたパターンですが



ハマってるのかハマってないのか…?



年末は確信的な釣りが出来てなくてモヤモヤしてたのですが




新年一発目の釣りはドンピシャリな感じでスタートが切れました。





鰰を意識した外洋のシーバスを狙っての釣り。




基本的に140mm以上のボリューミーなルアーでひったすらスローな釣りが基本。



勿論小さいサイズのルアーでも釣れますが



「パターンにハメる」為に



「パターンハマってる」感を味わうために140mm以上のボリューミーなルアーを投げてます。



実際この時期のしっかり鰰を意識した個体が入っている状況で100mm前後の小さいルアーと140mm前後の大いルアーを投げ比べてみて、どっちが反応が良いかやってみた事があります。



1キャスト1バイトは当たり前のまさにハマっている状況下で、アタリの数はボルリューミーな方に軍配でした。




それは本当にお魚が鰰を意識しているかなのか定かではありませんが経験上、自分の体に染みついてしまっている感じ。




ルアーのサイズ感も重要ですが荒い波間でもしっかり水を噛んでくれて、超デッドスローでもしっかりアピールしてくれるルアーが重宝される釣りだと思う。




ポイントは漁港の外洋部、ボトムの質は砂地と岩礁が入り混じるような所で良い通しが条件。



この日は飽きない程度にアタリが続いてくれてた。

















































そして釣り場で鰰の姿が見れたのは初めて!!















もうね、言う事無しなスタートです。











ROD:DAIWA LATEO R 106M

REEL : DAIWA BALLISTIC LT4000-CXH

LINE:DAIWA UVF MORETHAN SENSOR 12 BRAID EX+Si #1.2morethan LEADER X’treme TYPE F 25lb

LURE:DAIWA MORETHAN MONSTER WAKE 156F
      SHORELINE SHINER Z LH(LUNKER HUNTER) 150F-HD
      MORETHAN SETUPPER 145S-DR


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