水路シーバス

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2018年06月04日 22:07

雨が降ったし足の痛みも引いてきたし(応急措置が功を奏してか?)



リハビリという名目で釣り(笑)



いつもと川筋を変えて去年調子が良かった水路。



ぬる〜いポイントだけどあらゆる面でゲーム性が高くて面白い♪




例えばキャスト精度。


魚が居着いているであろうピンに打ち込むが前提ではあるけれど川幅3m程の水路だけに魚からも警戒されやすく、水辺から離れてのキャストが重要で、難しいのはこれから酷くなる雑草。



背丈程の草がキャストの邪魔をするがそれはそれで楽しい要因の一つ。



ここまでくるとおかしな領域ではあるけれど「難しい釣り」程燃えてしまうのであるw




それとシビアなレンジコントロールがまた難しい点。




水深は平水で50㎝程度。



ただ、底にゴミや杭等が多々あってレンジを間違えると根掛かりが多発。



でもそういう所がホットスポット。




この日はスローな釣りでは反応無く、













最近出番が多いベイソールミノーと












グルービンのトゥイッチングで^ ^




ベイソールミノーに関してはリップが深い分足元までしっかり探れるので足元のシェードから飛び出てくる事なんかがシバシバ。



グルービンはスローに巻くとシンペンのような動きをしつつ、やや早めに巻くとブリブリと泳いでくれて、スローな釣りも早い釣りも両方出来る一石二鳥的なルアー。



また、グルービンをトゥイッチした際のヒラ打ちがこれまた良い感じ。



二つともデイゲーム用のタックルボックスの一軍ルアー。



ベイトは2、3㎝程のハク。











ベイトが大きくなってからの最盛期が楽しみ~。








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