渇水の中

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2016年04月23日 13:39

おひさしぶりです(^^;



運良く、ひさしぶりに櫻が咲きました^^











しばらくの間仕事の現場が遠く、朝一勝負が難しい日が続いてたのですがようやく現場も落ち着き、久しぶりに仕事前に出撃。



出撃前に水位をチェックするとなかなかの渇水w



上流域に行こうか迷ったのですが思う事あって下流域へ。



前に一度チェイスがあった箇所へ。



ポイントに到着するとよく釣り場でお会いする岐阜のI名人の車が。



挨拶を交わすと、狙っていたポイントが同じようなので先に流していってもらい、上流側から流していくことに。



Iさんと距離をとってキャスト開始、



渇水状態という事でブレイクラインやボトムの形状をチェックしつつ探っていく。



まずはスプーンをスイングさせてみるが……



すぐに飽きてしまいミノーにチェンジw



ブレイクラインを舐めるよう釣り下っていく。



そして何も無く核心部を通りすぎた辺りでIさんが流し終えて入れ替わる事に。



そのまま釣り下って行くといい感じのヨレを発見。



流速もいい感じ。



この水位ならではの流速なのかな?



その筋をじっくり探ってみる。



水色がやや笹濁りという事でチャート系のカラーで探ってみるがフラッシングが今一に感じ、ちょっと前にジェネラルさんからお聞きした水中でのアピールカラーの事を思い出し、ブラック系のフラッシングが強いのカラーをチョイス。



ルアーを換えて数投目、



流れの筋にクロスに撃ち込み、着水後にジャークを三回程 入れた所でガツン!と引ったくられた。



ニゴイか!?と思ったが一瞬ギラッと銀色に輝き、ウネウネとローリングしている感じから鱒と判断。



ドラグを一つまみ緩めてジワジワプレッシャーをかける。



何度か突っ込まれながらも難なく寄せて無事ネットに納める事が出来ました^^











すると、後ろの方でファイトを見守ってくれていたのであろう漁協の方々から拍手がw



ペコリと頭を下げて魚の写真を撮っていると対岸のアングラーから 声を掛けて頂き、わざわざこちら側まで写真を撮りにきてくれると言う。



御言葉に甘えさせて頂き、写真をお願いするとFacebookでお友達の兵庫のTさんでした



対岸からわざわざ写真を撮りに駆けつけてくれて写真を撮って頂いた上に素敵なブローチまで頂きいちゃいました。










本当にありがとうございました。



大切に飾らせて頂きます(´ー`)



そこで釣りの話で盛り上がりあっと言う間に仕事の時間にorz



素敵な朝の一時となりました。











九頭竜での出会いに感謝、感謝です。








TACKLE DATE

ROD : ITO.KRAFT EXC820MX

REAL : DAIWA 16CERTATE2510PE-H

LURE: TACKLE HOUSE BITSTREAM VANTAGE FMD83







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