サ・ラ・シ・ウ・チ

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2014年06月16日 18:49

週末の釣行。


金曜日の夜、磯マルを求めて海に出掛けてみるも、想定外のウネリ…(;´д`)


打ちたかったシャローは悉く濃いサラシに覆われていて厳しいと判断。


後日出直す事に。



そして父の日の昨日、再度海へ。


はずかしながら、去年から私めもお父さんデビューを果たしておりましたので家族から自由な時間をプレゼントされました(;^_^A


よっていつもより早めにフィールド゙に立てた。


まだ夕マズメ前ということで新規開拓を試みる事に。


しかしまたまた想定外のウネリ…w


でも今回は出来ない程では無さそう。


とりあえず明るい内にザクッと下見をしながら歩いて周り、暗くなったと同時にキャストを開始。


乱立する岩壁で出来たスリットを一つ一つ丁寧に探っていく。


時折沖に顔を出しているシモリに当たって砕けた波が程良いサラシを形成し、雰囲気は抜群やな~と思っていると着水して間も無くカンッ!と待望のバイトの瞬間、愛竿がフルベンド。


そこらじゅうにシモリとウィードが点在する故、主導権は与えずにいっきにゴリ巻き。
















チェリーブラッドハーモニカ食いw






どう~も根にタイトに付いている感じがして沖に見え隠れするシモリに絡めてトレースさせてやると再びカツン!











く~、楽し♪



テンポ良く何箇所かあるスリットを一つ一つ打っていく。



その全てでなんらかの反応があった。



ちょうど良いタイドプールがあったので暫くシーバスの遊泳観察w











泳いでる姿もカッコ良し♪


その後、優しく海へお帰り頂きました。


やはりサラシがリンクしている箇所がどうもキーのようで魚の反応は濃厚だった。


ベタ凪時の反応も気になるが…


途中訳のわからん奴にジャー!とドラグを出されてフックを伸ばされ意気消沈。


計50~60後半までが6本。


メバルは釣れず。


サイズは兎も角、十分満たされたので早めに納竿。


食べるのも勿論だけどベイトが何なのか気になった為、一匹を持ち帰って腹を開いてみると大きな磯蟹が入ってた。


カニパターン?w


兎に角、今度はフック伸ばしたやつを捕りに行きます。







TACKLE DATE
ROD : Graphiteleader Tiro GOTS-762L
REAL : DAIWA 11caldia 2500
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE0.6 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 12lb
LURE:SMITH   CHERRY BROOD 70LL
LUCKY KRAFT  WANDER slim70









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