明と暗

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2014年06月09日 22:20

先日の事、都合の合ったジャギ氏のリベンジマッチへと夜な夜な闇磯へと繰り出した。


前回案内したP。


どうしてもここで釣ってもらいたい。


今回のターゲットはメバルに的を絞り、ソフトの釣りを徹底。


大好きな遠浅のゴロタ。


この時期、ここのメバルが捕食しているのはほぼ多毛類、いわゆるバチと言い切れる自信がある。


よって使用するワームはそれをイミテートしたもの。


それをフロートリグで遠投してじっくり見せてやるように意識して漂わせるのがここではまず最強かと。


しかしその日は月が眩しく海面を照らしていた。


開始1時間、アタリはあるがショートバイトのようでノせきれず。


ある程度は認識してはいたものの、月の効力とはここまでか…と思い知らされた。


そんな中、しばらくすると北の方角からジワリジワリと雲が広がり出す。


その雲が月に掛かるか掛からないかくらいのタイミングで急にアタリが出だした。


タン!とティップをッ叩かれるような明確なバイト。


時合だなと直ぐに悟った。







そこから怒涛の連発。

















黒も茶色も銀も関係無し。


隣のジャギ氏唖然(笑)


ほんの僅かなレンジの違い、リーリングのスピードでアタリの数が激減する繊細な釣り。


やっぱりメバル楽しいわ~♪


ジャギ氏も何を掴んだようで良型を連発させて雄叫びを上げていた(笑)















これはリベンジでしょ(^^)


サイズは25~29まで、覚えてるだけで30は釣ったかな。







まさにほぼ空針無しの状態。


いや~満たされました。


勿論、ほとんど海へとお帰り頂きました。



越前海岸、恐るべし~(゜レ゜)









TACKLE DATE
ROD : EVERGREEN saltysennsaition84T the"Marksman"
REAL : SHIMANO vaquish2000S
LINE :YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE0.6  + VARIVAS LighitGameSHOCKLEADER 8lb
LURE:funamushi boll + 0.9gJH  + Gulp! sandworm 2in










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