個人的に、九頭竜川の中でも比較的流れが強く、魚を掛けてからのスリリングな駆け引きと、水の透明度があって清々しい雰囲気が魅力的な清流域と言われているエリアが好き。
あまりPを知らないと言うのもあるが、なかなか下流域には入らない。
だけど、先日遠征で行った追波川での雰囲気がどうも頭にインプットされてしまい、下流域で釣りたい症候群に(笑)
釣れなかったからなおさらなんでしょうね~(笑)
って事で新規開拓がてらガラっとエリアを変えて行ってきました~♪
お供して頂いたのは去年の、某シーバストーナメント覇者の凄腕アングラー、
goldさん。
仕事終わり、goldさんと合流し、微かな情報を元に入れそうな箇所を探して入水~。
背丈以上の草を芝漕ぎしてようやく竿を振れそうな所にたどり着いた(^_^;)
流芯目がけてキャストを始める。
まずはスカッシュを遠投して流れの変化を探る。
すると数投目、着水してハンドル3巻きほどした所でヒット~!!
60くらいだったか、心地良いファイット♪
しかしランディング寸前でまたやってしまった(@_@;)
オートリリースですが…何か(-_-;)(笑)
でもいましたね~♪
居付きなのか回遊してきたのか…
次に期待を込めてキャストを繰り返す事数投、
再びキター!!(≧∀≦)
激しいエラ洗いで元気いっぱいに抵抗するが今度は無事キャッチ♪
サイズはアベレージサイヅだが嬉しい一匹♪
連発すると言う事は群れなのか…期待が高まる。
今度は波動を変えてみようという事で紫電に変更してみる。
流芯に向けてフルキャストする事数投、またもや流芯付近でビッグバイト!
掛けた瞬間の重量感と
「ドバドバドバ~」
と言うエラ洗いの音からして良型と予想!
しかしそのエラ洗い一発でルアーを飛ばされてしまう↓↓
ど~も完全にバラし癖がついてまおります(T_T)
気を取り直せないけど気を取り直してキャストを再開~(笑)
今度はしばらく間が空いたが、なんとか一本追加する事に成功!
サイズはっちょっとオチビだけどバラした後だけに嬉しい一本。
すると間もなく隣のgoldさんも良型掛けるがランディング寸前でバラし~。
残念!
そろそろ帰宅時間と言うところでもう一本追加して終了となりました。
サイズは出なかったけど十分楽しめました。
やっぱり上流域も面白いけど下流域は下流域の面白さがありますね♪
今回、全てのヒットが流芯付近と言う事が興味深い。
何回か通ってみよう。
しかしバラしが痛すぎる…
我ながら下手っぴすぎm(__)m
掛けたら絶対バラさない針とか売って無いもんやろか(笑)
goldさん、お疲れ様でした。
リベンジ、いかなあかんすね。
TACKLE DATE
ROD : SHIMANO LUNAMIS S906ML
REAL : SHIMANO BIOMASTER C3000HG
LINE : YGK YOZ ‐AMI G‐soul WX8 PE01.0 + VARIVAS SEABASS SHOCKLEADER FC 16lb
LURE: MARIA squash 125F
ORYNO 紫電100型