大阪FSへ

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2018年02月07日 10:40

先週末はサクラマスをお休みして大阪FSへ。



お世話になっているDAIWAブースへ足を運ぶと沢山の人だかり。



そんな中、山口の兄さん発見。











現地で合流した釣り仲間、岡山のH君とパシャリ♪



輝かしいDAIWAチームシャツが似合っておりました^^





ソルトルアーコーナーを覗いくと…











きれいにディスプレイされたルアーたち。











まるで宝石箱や♪




今年も続々と新しいルアーがラインナップされます。



中でも個人的に気になるルアーはというと












モアザンウィンドストーム。



あの山本典史さん監修、早巻きで使ってもヨシ、デッドスローで見せてもヨシのバーサタイルミノー。



135mmという事でサイズ的も自分の釣りにシックリきますし、何より動きすぎないというのが良い。



越前の磯や九頭竜でも威力を発揮してくれそう。




そして一番人が賑わっていた18EXISTコーナー。











今回のFSで18EXISTの説明をスタッフの方から聞いたところ、前回のログで「ハイギアなのにも関わらずパワーがある」と書きましたがそれには理由がありました。



リールの心臓といわれるドライブギア。











リールの中央、スプールの真下にあるメインギアなのですが、以前のモデルのEXIST(右)と比べると18EXIST(左)の方が大きくなってました。



ドライブギアが大きいという事は小さな力で巻き取れるという事。



小さいギアより大きなギアの方が小さな力で巻き取れる。



物理的にそうですよね。



以前まではそのドライブギアを収めるボディーとカバーをビスで止めていたのですが、18EXISTからはボディーがモノコック化(一体成型)になり、ボディーカバーをねじ込み式でドライブギアを密閉するため、ビス止めのスペースが無くなり、より大きなドライブギアを収納出来るようになったようです。









さらにモノコックボディーになった事によってボディーのひずみが軽減され、より滑らかな巻き心地が持続されます。



モノコックボディーのカバーをねじ込み式にする事により、密閉性が向上され、防水性も大幅に向上したとの事。



個人的な意見ですがこのリールに詰め込まれている技術や仕組みを聞いて、決して安いリールでは無いけれどやっぱり良いモノは良い。



自分はサクラマスで18EXISTを使ってますが、ルアーが流れを受け、負荷がかかった状態で激しいジャーキングを繰り返しております。



勿論、リールにも負荷がかかっていると思うのですが、これから使っていく上での経過が楽しみ。





ただいま福井は37年ぶりの大雪…























家の前で積雪1mって…



次に釣りに行けるのはいつになるだろうか…(+_+)










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