調査に向かうも…

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2017年04月17日 15:55

本格的なシーバスのシーズンが始まりつつある4月初旬。



自分の経験と仲間達との情報網を駆使し、昼夜シーバスの魚影を探すも不発…



先日のシーバス以来反応を得られてない状況。



それは仲間達も同じでまだシーズンの走りであるからか、厳しい状況。



なんとか地元で、この時期の魚の居場所を探し当てたいところ。



そんな中、早朝にとある地磯にてベイトの確認が出来た。



沖には鳥山が広がり、期待が膨らむなかキャストを続けたが、シーバスの反応は無く、50センチ前後のサゴシがイレグイの状態に。



釣れたサゴシは5センチ前後のコオナゴを沢山吐き出した。






サムライジグにて。




これでシーバスのスイッチが入りパターンが成立すればいいのだけれど…



あの手この手を使っても釣れてくるのはサゴシばかり。



仕事の時間も迫ってきたのでシブシブと現場を後にしました。



稚鮎の遡上もそろそろ本格化してもいいころなんだけどなぁ…



また次に期待して調査してきます。



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