タイミングが大事
年末に良い思いをしたポイントへ。
岩礁帯が形成するスリットが点在しており、自分の中ではこの時期鉄板なポイント。
ここぞというタイミングで入ってみたけれど、完全ノーバイトで釣行を終える…(^^;
何故駄目だったのか…
ベイトの有無、潮の関係、月の光、風、波の向き、カレントの強さと向き、ありとあらゆる要素を考えて後日もう一度答え合わせ。
予報では徐々に波が上っていくタイミング。
上がりきる前に何とか答えをひねり出したい。
まずは飛距離の出るバーティス140F先発で広範囲に探りを入れる。
前回の時と比べ、明らかにカレントの強さと月の光量が違う感じ。
出そう…
考えられるベイトのサイズとアピール力を意識して150LHに結び変えて同じ所を探る。
やはりカレントの中。
スローにスローに漂よわせるとドスン!!
なかなかの暴れっぷり。
サイズは75くらいだけどベイトを沢山食っているであろうグラマーな個体。
やっぱりタイミングが大事なんだという事を痛感。
連発はしなかったけど十分。
また違うタイミングで入ってみる事にしよう。